[WWE] 速報 12月12日のスマックダウンLIVE シンシナティ大会の試合結果:後編
現地時間12月12日(火)オハイオ州シンシナティから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。
WWE.com 2017.12.12
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)
※イェップ・ムーブメント:オーエンズとゼインのイェップ・ムーブメントがリングに現れる。ゼインはWWEユニバースも俺達に賛同してくれたようだ。先週WWEのマネジメントは行き過ぎたと言うと、続いてオーエンズはステフは冷酷だし、Mr.マクマホンは最も残酷なプロモーターだ。しかしここに来て9ヶ月経つがシェインは最悪なマクマホンだ。俺を手錠でロープに繋いだり、自分がゲスト・レフェリーだと言い出すんだからな。そして俺達は日曜日に負けたら解雇になる。社員は狂っているとしか言いようない。シェインは家屋を守る事ができなかったから俺達を解雇しようとしている。だがWWEはシェイン以上に酷いんだ、それを示すために俺たちの運動に加わって欲しい人物がいる。出て来て欲しいと言うと、そこにダニエル・ブライアンが現れる。
しかしブライアンはイェップ・ムーブメントに賛同している訳では無いようす。しかしオーエンズはェップ・ムーブメントはこの人からインスパイアされたんだと言う。ブライアンは一体何をしているんだ? 俺はお前達とは違うぞ、イエス・ムーブメントは俺のためじゃ無い、みんなのものなんだと説明する。しかしゼインは俺たちも同じ事だと反論。オーエンズはみんなシェインが自分をゲスト・レフェリーにした理由を知っている。俺達を陥れるためだと言う。そしてゼインは俺たちはインディシーンからここに来た、シェインはそんな俺達を解雇しようとしているんだと言うと、ブライアンは俺は2人を認めているよ。俺とシェインはお互いに支えあっている。日曜日のタッグマッチでオーエンズとゼインは勝利してここの一因だと証明する事ができる。負けたら言い訳はできないが。そして試合の公平を期す為に、セカンドレフェリーを用意する。それは俺だと言う。
第4試合 タッグマッチ
✕ウーソズ vs. 〇ルセフ&エイデン・イングリッシュ
※ニューデイがゲスト解説、ゲイブル&ベンジャミンも花道で試合を見ている。
※イングリッシュがフェイスバスターを決めて勝利!
※バックステージ:インタビューを受けているAJスタイルズに、ジンダー・マハル(W/シン・ブラザーズ)が襲いかかる。
第5試合 シングルマッチ
✕中邑真輔(w/ランディ・オートン) vs. 〇ケビン・オーエンズ(w/サミ・ゼイン)
※ゲスト解説にGMのダニエル・ブライアン
※試合中オーエンズのエルボーがレフェリーに当たってしまう。するとブライアンが代わりにレフェリーを務める。それに抗議するゼインはリングに入ると、オートンもリングに入ってゼインを排除。しかしゼインは場外でオートンをコーナーポストにぶつける。リングでは中邑真輔がオーエンズにキンシャサを叩き込もうとするが、ゼインはエプロンに上がって邪魔をする。中邑真輔はゼインに蹴りを入れるが、その隙をついてオーエンズは中邑真輔にポップアップパワーボムを決めて勝利!
※試合後オーエンズは、誰も俺達を止める事はできないぞ。この結果は俺達がスマックダウンLIVEだけじゃなく、WWE全体で最高という事だ。イェップと言ってゼインにキスをする。(※イェップはイエスのくだけた言い方)
※参考:12月5日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:WWE.com)