[新日本プロレス] 速報 9.16 ディストラクション in 広島：第7〜8試合結果、IWGP Jr.ヘビー級王座戦

by 青空プロレス企画 · Published 2017年9月16日 · Updated 2017年9月16日

2017年9月16日(土)広島･広島サンプラザホール「ディストラクション in 広島」第7試合以降の試合結果の速報です。

青空プロレスNEWS 2017.9.16

※第7〜8試合まで終了！

第7試合 IWGPヘビー&権利証争奪前哨戦
オカダ･カズチカ&石井智宏&矢野通&ウィル･オスプレイ&外道
vs.
内藤哲也&イービル&SANADA&BUSHI&高橋ヒロム

※オスプレイとヒロムで試合スタート、今日のオスプレイは猫じゃ無く。オスプレイのショルダータックル、ヒロムはヘッドシザーズホイップを出すがオスプレイは着地。そしてSANADAと矢野に。
矢野はコーナーマットを剥がすが、SANADAが止める。するとSANADAが矢野にローリングクレイドル、フラフラの矢野は倒れてしまい、SANADAはパラダイスロックを決める。リング上を歩くSANADA、そしてL･I･Jが場外でCHAOSを襲う。そしてSANADAがリングに戻ってようやく矢野にドロップキックでパラダイスロックが解ける。そしてBUSHIとヒロムが2人でストンピング、そして内藤と交代。
矢野はコーナーマットを剥がすが、内藤はアトミックドロップ。しかし矢野は内藤の後ろ髪を掴んでマットに叩きつける。そして石井と交代。石井は内藤にエルボー&チョプの連打、しかし内藤もエルボー連打で反撃！しかし石井は強烈なエルボー1発からブレーンバスター！そして2人はエルボーの打ち合いに、しかし内藤は自分のヒザに石井の後頭部をぶつけると、すかさずドロップキック。さらに振り子式ドロップキックを決めると、BUSHIが加わって連携攻撃！内藤はエンズイギリを決めるが、石井はひねり式バックドロップで反撃、そしてリングはオカダとイービルに。
2人はエルボーの打ち合いに。そしてオカダがショルダータックル、そしてリバースネックブリーカーを決め、さらにダイビングエルボーを叩き込む。しかしイービルはフィッファーマンバスターで反撃！さらにオカダのお腹にキックを叩き込むと、強烈なラリアットでオカダをなぎ倒す。イービルはイービルを狙うが、オカダは抜け出してドロップキックを決める。そしてリングはBUSHIと外道に。
BUSHIにナックルパンチをを決めてチンクラッシャー、BUSHIはミサイルキックで反撃。そこから両軍入り乱れての攻防。L･I･Jが連携で優勢となると、イービルがオカダにイービル、そしてBUSHIが外道にエムエックスを決めて3カウント！

■試合結果
オカダ･カズチカ&石井智宏&矢野通&ウィル･オスプレイ&✕外道
vs.
内藤哲也&イービル&SANADA&〇BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ：エムエックス

※試合後イービルがオカダにパイプ椅子ダークネスフォールズを叩き込む。さらに内藤は石井のヒザに低空ドロップキックから4の字固めを決める。

ーーーーーーーーーー

第8試合 IWGP Jr.ヘビー級王座戦
KUSHIDA(C) vs. エル･デスペラード

※デスペラードはギターケース持参で、後ろ髪が出てるバージョンのマスクで登場。そしてセコンドにはTAKAみちのく。一方KUSHIDAは1人で登場。

がっちりロックアップから、腕の取り合いに。そしてKUSHIDAがヘッドロック。さらにハンドスプリングエルボー。KUSHIDAはエプロンからエンズイギリを決めるが、デスペはKUSHIDAを場外に落とすと、ロープの間からトペ･コンヒーロを決める。そしてKUSHIDAを観客席に投げつけるデスペ。そこでマフラーホールドを決める。
なんとかリングに戻るKUSHIDA、デスペは痛めた足を踏みつける。さらに変形4の字固めを決めるデスペ。デスペはギターケースからギターを取り出しKUSHIDAを叩こうとする。しかしギターをレフェリーに取り上げられると、その隙に革製の無知を取り出してKUSHIDAをムチで叩きつける。場外に逃げるKUSHIDA、しかしデスペは追いかけてムチで叩く。
リングに戻るとデスペはKUSHIDAの痛めた足を攻撃、しかしKUSHIDAは側転ドロップキックをデスペの顔にめり込ませる。さらに左腕をキックしてから飛びつきDDT、デスペは顔面かきむしりで反撃するが、KUSHIDAもデスペの顔面をかきむしる。さらに雪崩式アームロック。そしてデスペの腕を掴んで顔面踏みつけ、そこからホバーボードロックを決めるが、デスペはマフラーホールドで切り返す。さらに腕をとってヌメロドスを決めるデスペ。何とか腕を外してロープに逃げるKUSHIDA、ここで三澤トレーナーがやって来てKUSHIDAのヒザをチェック。その隙にデスペはパイプ椅子をコーナーにセット。
しかしKUSHIDAがデスペをパイプ椅子に叩きつける。そしてホバーボードロックを決めるが、デスペは抜け出してレフェリーにぶつける。するとデスペはマスクを脱いで脱がされたアピール。しかしレフェリーには認められず、デスペは隙をついてローブロー、そこからギターラデムエルタ。
KUSHIDAはデスペに突っ込むが、デスペが避けるとパイプ椅子に激突。デスペは雪崩式何かを狙うが、KUSHIDAは雪崩式アームロックで反撃！そしてホバーボードロックに移行。KUSHIDAはゴロリンと回ると、そのままバック･トゥ･ザ･フューチャーを決めて3カウント！

■試合結果
〇KUSHIDA(C) vs. ✕エル･デスペラード
フィニッシュ：バック･トゥ･ザ･フューチャー
※KUSHIDAが王座防衛に成功！

※試合後オスプレイがリングに現れ、BOSJとW杯で敗れた。だが俺のJr.としての心、パッションまでは倒していない。スモーアリーナでもう1回挑戦させてくれと言うが、そこに高橋ヒロムが現れる。ヒロムがKUSHIDAに何か話しかけようとすると、オスプレイはヒロムを殴ってKOしてしまう。

2人が戻った後、目を覚ますヒロム。リングでジタバタしてから帰っていく……。