[新日本プロレス] 速報 8.11両国 G1クライマックス27:第4〜5試合結果
2017年8月11日(金)東京・両国国技館 「G1クライマックス27 Aブロック最終戦」第4試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.8.11
■G1クライマックス27 試合結果
※第4〜5試合まで終了!
第4試合 10人タッグマッチ
レイモンド・ロウ&ハンソン&マイケル・エルガン&田口隆祐&リコシェ
vs.
コーディ・ローデス&ハングマン・ペイジ&チェーズ・オーエンズ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
※タグチジャパンとウォー・マシーンのコラボレーション
ニックとリコシェで試合スタート!ニックがショルダータックルでリコシェを倒すと、リコシェはピョンと起き上がる。今度はリコシェがショルダータックルでなぎ倒すと、ニックはサッキーと叫ぶ。そしてリコシェとマットの飛ぶと思わせぶりが行われる。
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— njpwworld (@njpwworld) 2017年8月11日
そしてタグチジャパンがリングになだれ込むと、全員でマットにトレイン攻撃。そしてタグチがコーナーでお尻を用意しているとマットはリコシェをお尻にぶつける。気がつかないタグチ、そしてバレットクラブが入って全員を場外に落とすと、バレットクラブが田口をボコボコに。さらにみんなで場外のタグチジャパンを攻撃。
そしてリングは田口とオーエンズに。田口のヒップアタックにアトミックドロップを決めたオーエンズは、田口にヒップアタックをかますが、田口はカウンターのヒップアタックで反撃。そしてリングはコーディとロウに。
ロウはコーディに膝を叩き込むと、次々入ってくるバレットクラブを全員なぎ倒す。そしてハンソンと交代すると、両コーナーにいるヤングバックスに串刺しラリアット、しかしハングマンがジアダムズアップルでハンソンを叩き潰す。そして両軍入り乱れての攻防になると、場外に落とされたバレットクラブにロウがトペスイシーダを狙う。しかしカウンターのキックでロープになだれ込むロウ、その上からリコシェがノータッチトペ。さらにエルガンがプランチャ。そしてハンソンがコーナーに登るが叩き落とされてしまう。
コーディがハンソンにムーンサルトを狙うが、ハンソンは避けてしまう。続いてハングマン、ニック、そしてマットもムーンサルトで続くが全員避けられてしまう。そしてオーエンズもムーンサルトを狙うが、やはりハンソンに避けられてしまう。するとハンソンがトップロープに登ってムーンサルトを決める!
■試合結果
レイモンド・ロウ&ハンソン&〇マイケル・エルガン&田口隆祐&リコシェ
vs.
コーディ・ローデス&ハングマン・ペイジ&✕チェーズ・オーエンズ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:エルガンボム
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第5試合 タッグマッチ
オカダ・カズチカ&矢野通
vs.
ケニー・オメガ&高橋裕二郎
※にらみ合う2人、オカダの後ろ首にはテーピング
矢野と裕二郎で試合スタート。矢野に後頭部を叩かれる裕二郎、しかし手を噛んで反撃する裕二郎。矢野は場外に落とされてしまう。するとケニーが矢野を攻撃。
リングに戻ると裕二郎が矢野を攻撃、そしてケニーと交代。ケニーは矢野をコーナーマットに叩きつけ、さらにハンマーパンチ。しかし矢野はケニーの後ろ髪を掴んでマットに叩きつける。そしてオカダと交代。
オカダはケニーにバックエルボー、さらにDDTを決める。しかしケニーも蒼い衝動式牛殺しで反撃!オカダ苦しそう。そして裕二郎と交代。
裕二郎はオカダのお腹にキックを叩き込むが、オカダはフラップジャックで反撃して矢野と交代。矢野はコーナーマットを外すが、しかし裕二郎は矢野にフィッシャーマンバスター。その隙にケニーはオカダを鉄柵に叩きつける。そして矢野はレフェリーの隙をついて裕二郎にローブローから、ヨコ入り式エビ固めで3カウント!
■試合結果
オカダ・カズチカ&〇矢野通
vs.
ケニー・オメガ&✕高橋裕二郎
フィニッシュ:ヨコ入り式エビ固め
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)