[WWE] 速報 1月30日のRAW ラレド大会 試合結果:ロイヤルランブルPPV翌日回、後編

現地時間1月30日(月)テキサス州ラレドから放送のRAW試合結果の後編です。


WWE.com 2017.1.30
今週のRAW試合結果:後編
(Results of This Week WWE RAW)

※ネヴィルのプロモ:ロイヤルランブルPPVで遂にクルーザー級のキングが王座戴冠した。そしてみんなが間違っていたという事を証明して見せた。205 LIVEはこれで俺のものだ。誰も俺の事をきにしようとしなかった、でも今は俺を認めざるをえないだろうと言うと、そこにリッチ・スワンが現れる。スワンは負けたのは悔しいが、まだお前と戦わない。リマッチのチャンスが来るまでは。もうネヴィルの妄想も聞き飽きた、だが昨日ネヴィルが証明して見せたことは事実だ。今夜は素直に祝福すると言って帰ろうとする。しかしネヴィルはキングの前にひざまずけと命令すると、2人は乱闘に。


※バックステージ:ジェリコはステフがフォーリーと話したが、ストローマンとの試合はまだ行う事になっている。だが何が起こってもまだ俺たちはUS王者でもあるぞととオーエンズに説明する。オーエンズはフォーリーの職権乱用に怒りを見せるて、ストローマンはランブル戦で7人もリングから落としたんだぞ、ユニバーサル王座を守るには2人で何とかしなくてはならないと言うが、ジェリコはこれは1対1の闘いだ。俺は昨日61分も試合に出ていたし、今夜の俺とゼインとの試合の時、ゼインはズルをしたがオーエンズは出てこなかったじゃないかと言うが、オーエンズは1人じゃ無理だと弱気な発言。それでもジェリコは難色を示す。


第4試合 ユニバーサル王座戦
ケビン・オーエンズ(C) vs. ブラウン・ストローマン
※ジェリコは解説席に
※先にオーエンズが現れ続いてストローマンが現れるが、ストローマンは解説のジェリコに蹴りを入れて、そしてアナウンステーブルに叩きつける!そして試合開始!
※試合途中ロマン・レインズが現れて、ストローマンにスーパーマンパンチを決める!しかし試合は反則裁定に
※反則裁定なので王座移動はならず
※試合後レインズはストローマンを場外に叩き落し、攻撃を続ける。そして場外でストローマンにスピアーを決める。そしてリングに戻ってオーエンズにもスピアーを決めて戻っていく。



※ブロック・レスナー登場:ブロック・レスナーとポール・ヘイマンが現れる。ヘイマンは屈辱を味わったビーストの代弁者だ。確かにゴールドバーグはレスナーに勝ち越している。しかし歴史を振り返ることで明らかになる事もある15年間無敗のアンドレ・ザ・ジャイアントは.ハルク・ホーガンと闘った、当時破竹の勢いだったロンダ・ラウジーはホーリー・ホルムと、そしてレッスルマニアで無敗だったアンダーテイカーはブロック・レスナーと対戦し、その記録を終える事になった。アンダーテイカーの栄光を話すときは、レスナーの名前は無いだろう。カート・アングルも首の骨が折れたままで金メダルを獲った。そしてWWE殿堂入りもする。シナも昨晩WWE王座を勝ち獲ったが、彼らの栄光にはレスナーが存在する。そして今レスナーにはゴールドバーグがいる。レスナーの栄光からゴールドバーグを取り除かなければならない。だから最後にもう一度ゴールドバーグに挑戦したい。レッスルマニアでと言って、ヘイマンとレスナーはレッスルマニア33の看板に指さす。そしてヘイマンはレッスルマニアでのレスナーの挑戦は最終決戦だと言って戻っていく。

※そして来週はゴールドバーグ登場!



第5試合 シングルマッチ
サシャ・バンクス vs. ナイア・ジャックス
※ナイアがリバース・シングル・ボストンクラブを決めると、突然ゴングが鳴って試合終了。
※試合後もナイアは攻め続け、ベイリーが救出に現れる。



第6試合 トルネード・タッグマッチ
ルセフ&ジンダー・マハル
vs.
エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス
※ルセフは昨日に続いてフェイスガードをしている

※ルセフにバダブーンシャカラカを決めてエンツォ&キャスの勝利!



※試合が終わると、会場にトリプルHが到着!



※トリプルH登場:トリプルHが入場テーマ曲と共に現れ、そしてリングに向かう。トリプルHは無名だったロリンズをスターにしてやったのはこの俺だ。初代NXT王者、そしてシールドのリーダーに。そして俺の横でWWE王者となった。俺の横に立って望むものを手に入れていたんだ。だがそれをいつまでも続ける事は出来なかった。プレッシャーが大きくなると、あいつは逃げたんだ。奴は泣きながらリングに立って、俺にお膳立てしてもらって手に入れたタイトルを返上した。俺に恥をかかせたんだ。あいつは自分の失態の責任をまだとっていない。あいつは俺に謝罪すべきなんだ。俺があいつに世界を与えたが、それに対し俺に恥をかかせた。なぜ俺が謝る?謝罪するのはロリンズだ。俺が表舞台に現れなかったのは、妻のステフが要求しなかった。その方がここにとって都合がいいからだ。これ以上、人を傷つけたり、夢を壊すような事はしたくない。だからスーツを着てオフィスに行くようになった、そして俺はクリエイターになろうとしたんだ。ロリンズのようにNXTにやってくる者がいる、俺は次のもっとすごいロリンズを作ろうとしている。それはもう済んだと言ってジャケットを脱ぐトリプルH。
トリプルHはもう誰がクリエイターか分かっているだろう、ロリンズ、このデストロイヤーに会うために出て来いよというと、遂にセス・ロリンズ登場!

ロリンズはリングに向かうが、途中で何者かが観客席から現れてロリンズを襲う。その正体はサモア・ジョー!ジョーは場外でロリンズを攻撃し続ける。そして倒れたロリンズのそばにトリプルHがやって来ると、トリプルHは戻って行ってしまう。

ジョーはリングにロリンズをあげると、ロリンズは反撃を試みるがジョーに捕まって、ジョーはコキーナクラッチを決める。そしてロリンズの意識は次第に無くなっていき、番組は終了。


※:1月30日放送のRAW 前編はこちら


※参考:ロイヤルランブル2017 試合結果

※参考:1月23日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)