[WWE] 速報 10月17日のスマックダウンLIVE シアトル大会の試合結果：前編

by 青空プロレス企画 · Published 2017年10月18日 · Updated 2017年10月18日

現地時間10月17日(火)ワシントン州シアトルから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。

WWE.com 2017.10.17
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果：前編
（Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング：GMのダニエル･ブライアンの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート！
ブライアンは今夜ナタリア&タミーナ&ラナ vs. ナオミ&ベッキー･リンチ&シャーロット･フレアーの女子6人タッグマッチを行うと発表。さらにWWE王者ジンダー･マハルからスペシャルな発表、ボビー･ルード vs .ドルフ･ジグラー。そしてサミ･ゼインも何か言う事があるらしい。彼をスマックダウンLIVEに欲しいと言ったのは自分だけど、彼の行動には失望したと言うと、サミ･ゼインが登場する。
ブライアンはいつものようなゼインだけど、自分が13年間知っていたゼインなのか？と聞くと、ゼインは何か変わったことでも？何も変わってないよ。自分のキャリアを取り戻すためにやってるんだ。それが悪い男なのかい？ブライアンなら理解してくれると思ったけどと答えると、ブライアンはゼインの立場だったらフラストレーションを感じると思うと話す。ゼインは俺たちは似ていない。類似点があるだけだ、自分はまだ現役だ。俺たちは上層部に信頼されていない。しかしブライアンはスーパースターとして選ばれた。そしてイエス！ムーブメントが始まったんだ。レッスルマニアのメインイベントにブッキングされた。俺も観客から大きなチャントを得たけど、上層部は俺に何もしなかった。でも俺はもう気にしない事にした。もう困難に挑むような事は止めたらどうだ。ブライアンは一所懸命なのはしてるがもうちょっと頭が良ければ引退する必要は無かった。それが俺をどんなに悲しませたことか。ブライアンは同世代の選手で、俺が憧れた最後の選手だった。でも体を酷使して最後は主夫になったと言うと、ケビン･オーエンズ現れる。
オーエンズはゼインに自分の主張を理解してもらえて嬉しいよと話すと、ブライアンに彼が同情を得ながら頑張った結果がMr.ベラの主夫だ。ブライアンは偽善者だと罵る。ブライアンはオーエンズが悪知恵をみんなに植えこもうとしているんだ、俺はファンの事を第1に考えるから、オーエンズはそれが気に入らないんだと言い返す。オーエンズはブライアンはビジネスにとって最高なのを気にしているだけだ。ブライアンは今権力を持っているからなと言うと、ゼインはオーエンズが正しい、俺を救ってくれたんだ、ありがとうと言ってゼインとオーエンズはハグをする。するとブライアンはお前たちをやっつける男を探すからなと言う。

第1試合 6人タッグマッチ
〇シャーロット･フレアー&ベッキー･リンチ&ナオミ
vs.
✕ナタリア&タミーナ&ラナ
※カーメラ(W/エルズワース)がゲスト解説
※シャーロットガラナにフィギュアエイトを決めて勝利！
※試合後ナタリアはパイプ椅子を持ってシャーロットを叩こうとするが、シャーロットは椅子ごとナタリアを蹴り飛ばしてしまう。

※バックステージ：通路を歩いているブライアンのもとにオーエンズとゼインがやってくる。オーエンズは俺たちの対戦相手は見つかったかと聞くと、ブライアンはランディ･オートンだと答える。オーエンズはパートナーは誰だと聞くと、ブライアンは中邑真輔だと答える。

※ファッション･ファイルズ：今週から新シリーズの “パルプ･ファッション” が始まる。ビクターは結局 “2-B” の問題は解決していないと言うと、コナーはそれはブラジオン･ブラザーズだと言いかけたところで、ハンバーガーを食べたタイラー･ブリーズがピクルス･アレルギーで倒れてしまう。アセンションは友達だと言うなら助けると言うと、ファンダンゴは同意してアセンションが大きな注射器を取り出す。ブリーズは注射器を避けると、前回登場した例のブリーフケースが無くなっている事に気がつく。

Wait a minute…@WWEFandango has to do WHAT to save @MmmGorgeous?! #SDLive #PulpFashion pic.twitter.com/ATmLUGtcJ8

— WWE (@WWE) 2017年10月18日

第2試合 シングルマッチ
✕バロン･コービン vs. 〇シン･カラ
※試合前コービンは誰がシン･カラの挑戦を見たいと思うか？みんな俺の勝利が見たいんだ。US王座オープンチャレンジはやらないと言う。
※シン･カラが場外のコービンに、リングポストからダイビング･ボディプレスを決めると、コービンはリングアウトで負けてしまう。