[新日本プロレス] 速報 7.26宮城・仙台 G1クライマックス27 Aブロック4回戦:真壁刀義vs.飯伏幸太、永田裕志vs.内藤哲也試合結果
2017年7月26日(水)宮城・仙台サンプラザホール「G1クライマックス27 Aブロック4回戦」第8試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.7.26
■G1クライマックス27 試合結果
※第8〜9試合まで終了!
第8試合 Aブロック4回戦
真壁刀義 (1勝2敗)
vs.
飯伏幸太 (2勝1敗)
※がっちり組み合って試合スタート、真壁がロープに押し込むが、飯伏は体を入れ替えて張り手を叩き込む。さらに2人はエルボー合戦、エルボーは真壁が優勢だが、ドロップキックで反撃した飯伏は、場外に降りた真壁にプランチャで追撃!
さらに鉄柵に真壁を叩きつけた飯伏は、すぐに顔面キック。さしてもう1度鉄柵に叩きつけ顔面キック。今度は真壁が飯伏を鉄柵に叩きつけると、真壁はリングに戻る。飯伏もカウントギリギリで戻る。
真壁は飯伏をボディスラムで叩きつけると、ストンピング。飯伏もエルボーで反撃するが、真壁のエルボーで倒れてしまう。しかし飯伏はミドルキックで反撃すると、真壁はこすり式ナックルパンチ。飯伏はドロップキックからコンビネーション。さらにローキックで真壁を倒すと、その場跳びムーンサルト、さらにミサイルキックで追撃。
真壁もラリアットで反撃、さらに串刺しラリアットからセカンドロープに乗って真壁パンチ、そしてノーザンライトスープレックス。反撃を試みる飯伏だが、真壁はカウンターのラリアット。しかし飯伏もハイキックを真壁のバッチんと頭部に叩き込み反撃。
そして2人はラリアットの打ち合いに、飯伏が体重を乗せたラリアットで真壁をなぎ倒す。さらにエルボーを叩き込んだ飯伏は、真壁をトップロープに乗せるが真壁に叩き落とされてしまう。すると真壁のお腹に掌底を叩き込むと、雪崩式フランケンシュタイナーを決める!
倒れる真壁に飯伏が挑発、そして真壁の胸にキックを叩き込む。立ち上がった真壁は飯伏のキックを袈裟斬りでかわし、ラリアットを叩き込む!さらにラリアットを叩き込む真壁、倒れない飯伏は真壁の胸にキックを叩き込む。再び真壁はラリアット、そして飯伏のミドルキック。すると飯伏はコンビネーションからジャーマンスープレックスを決める。
飯伏はトップロープに真壁をあげると、雪崩式パイルドライバーを狙う。何とか耐える真壁は、袈裟斬りで飯伏を叩き落とす。しかし飯伏はオーバーヘッドキックを決めるが、着地した飯伏に真壁はトップロープからキングコングニーアタックを叩き込む。さらにパワーボムを決めた真壁は、トドメのキングコングニードロップを叩き込み3カウント!
■試合結果
〇真壁刀義 vs. ✕飯伏幸太
フィニッシュ:キングコングニードロップ
※真壁刀義が勝点2をゲット、2勝2敗!
※飯伏幸太は2勝2敗敗!
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第9試合 Aブロック4回戦
永田裕志 (0勝3敗)
vs.
内藤哲也 (2勝1敗)
※内藤はトランキーロ、そして永田は内藤を掴んでロープに押し込む、しかし体を入れ替えた内藤は永田に殴りかかる。しかし永田はフェイントドロップキックを狙うが、かわした内藤は寝転んでゼアをする。
場外に降りる内藤、永田がロープを開けて待っている。リングに戻った内藤、永田は攻めようとするが内藤はトランキーロ。永田が攻めようとすると、内藤は反撃の低空ドロップキック。そして場外に落として永田を鉄柵に叩きつける。
リングに戻った永田に、内藤はエルボーを落とし、永田の顔をへッドシザーズで締める。立ち上がった永田に、内藤はすかさずネックブリーカー。内藤は永田の後ろ首にエルボーを叩き込む。さらに永田の頭を蹴って挑発する内藤、怒った永田は内藤にキチンシンクを叩き込む。さらに内藤の胸にミドルキックを叩き込む。さらにエルボーを叩き込んで顔面キックからエクスプロイダーを決める永田。
内藤もマンハッタンドロップで反撃して振り子式ドロップキックを決める。さらにエンズイギリを決めて、スイング式DDTを決める内藤。そしてグロリアを狙う内藤だが、耐える永田に内藤は拳を振り下ろす。さらに永田に唾を吐きかける内藤、怒った永田は内藤にキックの連打、内藤も張り手で反撃するが、永田も張り手で返す。さらにミドルキックを叩き込んだ永田は、倒れた内藤の頭を持ってエルボーを叩き込む。
しかし内藤は張り手を振り抜いて攻撃、しかし永田も大中西ジャーマンで反撃。さらに大きなバックドロップ。またバックドロップを狙う永田、嫌がる内藤のお腹にヒザを叩き込むが、内藤はあびせ蹴りで反撃すると、内藤はジャーマンスープレックスを決める。
そしてエルボーの打ち合いから、張り手の打ち合い。打ち合いは永田が優勢、さらにエルボーを叩き込む永田。内藤はジャンプングエルボーで反撃、そしてデスティーノを狙う内藤だが、永田は内藤の腕をとって白目式腕固めを決める。
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— njpw_global (@njpwglobal) 2017年7月26日
何とかロープに逃げた内藤、永田はアームブリーカーからバックドロップを狙うが、内藤はトルネードDDTで切り返そうとする。しかし耐えた永田はバックドロップを狙うが、内藤はここでカウンターのデスティーノ!
そして最後は正調デスティーノを決めて3カウント!
■試合結果
✕永田裕志 vs. 〇内藤哲也
フィニッシュ:デスティーノ
※内藤哲也が勝点2をゲット、3勝1敗!
※永田裕志は0勝4敗敗!
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)