[新日本プロレス] 速報 6.27後楽園ホール キズナロード2017:KUSHIDA対BUSHIのIWGP Jr.ヘビー級王座戦
2017年6月27日(火)東京・後楽園ホール「キズナロード2017 後楽園ホール大会」第7試合の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.6.27
※全試合終了!
第7試合 IWGP Jr.ヘビー級王座戦
KUSHIDA(C) vs. BUSHI
※BUSHIが顔面搔きむしりをするが、KUSHIDAは腕十字を決める。すぐにロープに逃げるBUSHIだが、KUSHIDAは武士の左ヒジを踏みつける。そしてブリッジの形のダブルチキンウィング。さらにBUSHIの左腕を曲げるKUSHIDA。BUSHIの腕にキックを決めるKUSHIDAは、さらにアームブリーカー。しかしBUSHIはTシャツで首を絞め、場外に逃げたKUSHIDAにトペ・スイシーダで鉄柵に叩き付ける!さらにエプロンにKUSHIDAの頭を叩き付けるBUSHI。腕が痛いBUSHI、首が痛いKUSHIDA。
リングに戻ると、BUSHIはKUSHIDAにチンロック、さらに首4の字固めを決める。KUSHIDAは転がってロープに逃げるが、BUSHIはなかなか離さない。
KUSHIDAは側転ドロップキックで反撃しようとすうるが、かわしたBUSHIはKUSHIDAにSTFを決める。KUSHIDAコールが起きると、BUSHIコールにかき消されてしまう。
エプロンのKUSHIDAはエンズイギリからミサイルキックを決める、そしてBUSHIの左腕にキックを連発。そしてハンドスプリングエルボーをBUSHIに叩き込む。トップロープに登るBUSHIだが、KUSHIDAはBUSHIの頭の頭にキックを叩き込む、KUSHIDAも登ると2人はエルボーの打ち合いに。KUSHIDAはトップロープでBUSHIの腕を決めると、雪崩式のホバーボードロック。そしてリングでもホバーボードロックを決めてると、エプロンに高橋ヒロムが現れる。気づいたKUSHIDAはヒロムにかかとをぶつけて拡を排除。
BUSHIもエプロンで何かを狙うが、KUSHIDAはドロップキックでBUSHIを叩き落とすと、トペコンヒーロをBUSHIに決めるが、KUSHIDAは足を鉄柵にぶつけてしまう。
リングに戻るBUSHIに、KUSHIDAはBUSHIの腕にパントキック、そして腕にドロップキック。BUSHIもキックで反撃をする。そしてKUSHIDAにスインギングネックブリーカー。
DDTを狙うKUSHIDAだが、BUSHIはKUSHIDAを押してレフェリーにぶつける。KUSHIDAはBUSHIにシェルショックを決めてバックトゥザフューチャーを決めるがレフェリー不在。そこにヒロムが現れると、KUSHIDAにスーパーキックを決めて、さらに場外へのサンセットフリップパワーボムを決めてしまう。場外に頭を叩きつけられたKUSHIDA。カウント19で何とかリングに戻る。でもKUSHIDAはかなりのダメージ。
リングに戻っても立てないKUSHIDA、BUSHIはエルボーを決めるがKUSHIDAも必死に張り手を打つ。しかしBUSHIはカナディアンデストロイヤーを決めてしまう!そしてエムエックスを狙うBUSHIだが、KUSHIDAは耐えてオートマティック・ミッドナイトをBUSHIにブチかます!
2人はエルボーの打ち合いに、KUSHIDAがマサヒロタナカを出すと、BUSHIはグリーンミスト、そしてエムエックスを決めるがカウント2!歓声はBUSHIとKUSHIDAが入り混じっている。BUSHIはトップロープからのエムエックスを狙うと、KUSHIDAはBUSHIを受け止めてバックトゥザフューチャーを決めて3カウント!
■試合結果
〇KUSHIDA(C) vs. ✕BUSHI
フィニッシュ:バックトゥザフューチャー
※KUSHIDAが王座防衛に成功!
※試合後エル・デスペラードがリングに現れてKUSHIDAにギターショット!
※KUSHIDAは戻っていく……。
※デスペ「俺のベルトを持ってこい、KUSHIDA聞け、負け犬同士のタイトルマッチ見させてもらったけどよぉ。(と言った所で観客からヤジ)俺はKUSHIDAにもBUSHIにも田口にも勝ってるんだけどな、次のタイトルマッチが終わったらこのベルトが本当の持ち主に帰って来るんだろうな、それがエル・デスペラードだ!」
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※観客動員数:1,544人
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)