[新日本プロレス] 速報 6.26後楽園ホールキズナロード2017：第1〜2試合結果

by 青空プロレス企画 · Published 2017年6月26日 · Updated 2017年6月26日

2017年6月26日(月)東京･後楽園ホール「キズナロード2017 後楽園ホール大会」の試合結果の速報です。第4試合後にはG1クライマックス27のA･Bブロック分け発表があります。

青空プロレスNEWS 2017.6.26
■キズナロード2017 試合結果

※第1〜2試合まで終了！

第1試合 シングルマッチ
海野翔太 vs. 八木哲大

※2人は組み合って試合スタート、まずは海野が八木の胸に張り手。八木も張り手で返すと2人はエルボー合戦に。そこから海野が強烈なヘッドロック、八木はヘッドシザーズで返す。
今度は八木が海野の腕をとって絞り上げる。さらにハンマーロックで攻める八木。ロープに逃げた海野は八木の足を攻める。海野はトーホールドからアキレス腱固め、さらに八木のヒザにエルボーを撃ち落とす。
海野が八木をバックエルボーで倒すと、海野はしつこいフォール攻め。さらに八木のヒザにストンピングを連打。さらに八木をショルダースルーで投げる海野。さらにキャメルクラッチで攻める海野だが、八木は何とかロープに逃げる。海野はエルボーで攻めるが、八木はドロップキックで反撃すると、ランニングバックエルボー。しかし海野はフェイスバスターを決めると、逆エビ固め。何とか抜け出した八木はボディスラムで反撃して逆エビ固めを決める。しかし海野は何とかロープに逃げる。ここで残り1分。
追撃を狙う八木だが、海野はカウンターのドロップキック、さらいバックエルボーを叩き込み逆エビ固めを決める。苦しい八木だがここでゴング。

■試合結果
△海野翔太 vs. △八木哲大
フィニッシュ：10分時間切れ引き分け

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※大西アナが鈴木みのるにインタビュー、しかし大西アナには災難が

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第2試合 シングルマッチ
岡倫之 vs. 北村克哉

※お互いバックを狙うが、取らせない展開でスタート！北村が岡の腕をとって背負い投げるが、岡は腕を取り返す。しかし北村がヘッドロックを決めると、さらに岡の足を払って倒す。そして2人はショルダータックルでぶつかり合う。何度もぶつかりあってもどちらも倒れないので、2人はエルボー合戦に切り替える。岡はエルボーで優勢になるが、北村は強烈な逆水平チョップで優勢に。そしてついに北村がチョップで岡をなぎ倒す。しかし岡は北村の足を取ってアキレス腱固めを決める。さらにトーホールドを決める岡、北村は何とかロープに逃げる。

規格外のヤングライオン北村@KitamuraKatsuya 、岡@OkaTomoyuki の逆水平！
後楽園ホールに凄まじい音が響き渡る！#njkizuna 生中継！▷https://t.co/YKQrQral7k #njpwworld #njpw pic.twitter.com/ExfZ1E8eEg

— njpwworld (@njpwworld) 2017年6月26日

岡はすかさず逆エビ固めを決めると、苦しむ北村だが何とかロープに。苦しい北村に岡はエルボーを叩き込む。そしてロープに走るオカダが、北村はカウンターのスピアーを決める。さらに北村は逆水平チョップを叩き込むと、ショルダータックルで岡をなぎ倒す。そして逆エビ固めを決める北村、しかし岡はすぐにロープに逃げる。
岡は強引にベリートゥベリーで北村を投げると、さらにエルボーからショルダータックル。そしてランニングエルボードロップを叩き込む。しかし北村は強引に岡をブレーンバスターで投げ飛ばす。さらにサイドスープレックスを決めるがカウント2！
北村が逆水平チョップを出せば、岡は北村に突進してマウントから殴る。さらに攻める岡だがここでゴング。
悔しい岡は試合後も北村にエルボーを叩き込む。

■試合結果
△岡倫之 vs. △北村克哉
フィニッシュ：10分時間切れ引き分け

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※キズナロードの楽屋インタビュー･シリーズ、初めてまともなインタビューとなる。