[新日本プロレス] 速報 7.17北海道・札幌 G1クライマックス27<開幕戦>:後藤vs.石井、棚橋vs.ザック試合結果

2017年7月17日(火)北海道・北海きたえーる「G1クライマックス27<開幕戦> 札幌大会」第7試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.17
G1クライマックス27 試合結果

第5〜6試合まで終了!

第7試合 Aブロック1回戦
後藤洋央紀 vs. 石井智宏

※ゴングとともにぶつかり合う2人、どちらも引かない。続いてエルボーの打ち合いになると、後藤が打ち勝つ。後藤はコーナーに石井を叩きつけてエルボーを打つが、石井もエルボーで反撃。そして逆水平チョップの打ち合いになると、今度は石井が打ち勝つ。石井は後藤の頭をコツンと蹴って挑発。後藤も立ち上がって石井の胸に張り手を叩き込むが、石井はヘッドバットを打ち込む。そしてブレーンバスターを決めるが、後藤はすぐに立ち上がりエルボーで反撃。しかし石井が打ち返すとと後藤は崩れ落ちるが、後藤はロープワークで有利になってラリアットを叩き込む。
さらにムラマサからバックドロップ、そして石井をトップロープに乗せる。後藤は回天を狙うが、抵抗する石井に後藤はヘッドバットで石井を叩き落とす。石井は下から頭突きを後藤に決めると、雪崩式ブレーンバスターをブチ決める。
後藤も石井の後頭部を自分のヒザにぶつけて反撃。さらに石井にラリアットを叩き込む後藤だが、石井は倒れない。石井もラリアットを決めるが、後藤は倒れない。さらにラリアットの打ち合いが続くが、最後は後藤が打ち勝つ。後藤は石井を持ち上げて牛殺しを決めると、石井はカウンターのヘッドバットを狙うが、後藤のカウンターのエルボーが決まる。立ち上がった石井にミドルキックを狙う後藤だが、石井は足を掴んでエンズイギリ。さらにパワーボムで叩きつけると、石井は後藤にスライディングラリアット。そして石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、抜け出した後藤は石井にスリーパーを決める。
抜け出した石井だが、後藤は強引にGTRを狙うが石井はカウンターのエルボー。その後2人はラリアットの打ち合いとなるが両者ダウンとなってしまう。
さらにエルボーの打ち合いとなる2人、石井が打ち勝つが後藤はラリアット。石井はヘッドバットを決めるが、後藤はラリアット。石井も立ち上がってエルボー連打を叩き込むが、今度は後藤のヘッドバット。さらに強烈なミドルキックを石井の胸に叩き込むと、リバースGTRから正調GTRで3カウント!

■試合結果
後藤洋央紀 vs. 石井智宏
フィニッシュ:GTR
※後藤洋央紀が勝点2をゲット、1勝0敗!
※石井智宏は0勝1敗!

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第8試合 Aブロック1回戦
棚橋弘至 vs. ザック・セイバーJr.

※ザックのセコンドにはエル・デスペラード。ザックは棚橋の右腕を狙いたいが、棚橋は右腕を出さない。そして2人は組み合うと、ザックが棚橋をロープに押し込む。今度はバックの取り合いに。ザックが棚橋のバックをと取ると、足を取って絞り上げる。しかし棚橋もヘッドロックを決めるが、ザックは抜け出してしまう。
棚橋弘至はザックの足を自分の足で挟むが、ザックは足を絡めて棚橋の足を攻める。棚橋もザックの足首をとって反撃。ザックは棚橋の左腕をとって絞り上げる、棚橋はキックで反撃。さらにアームドラッグからエルボー、ボディスラムからセントーンを狙うが、ザックは棚橋の右腕をとって腕十字を決める。さらに棚橋の足をとるが、棚橋は何とかロープに逃げる。
ザックは棚橋の痛めている右腕を自分の足で挟んで、クルリと回る。さらに棚橋の右腕を何度も踏みつける。棚橋もボディにパンチを入れるが、サックは棚橋の腕を取って捻りあげてからのオーバーヘッドキック。さらにヨーロピアンエルボーを叩き込むザック、それから棚橋の右腕をとって捻りあげる。
抜け出した棚橋だが、ザックはすぐに棚橋の背後に回ってオクトパスホールドを決めてしまう。そして棚橋の右腕も決めようとするが、棚橋弘至は抜け出してドラゴンスクリューで反撃。さらにザックのヒザにキックしてから、ザックのヒザに低空ドロップキックを叩き込む。
ザックは再び棚橋の右腕を狙うが、棚橋は強引にザックの足にドラゴンスクリュー。しかしザックは三角締めを狙うが、棚橋は体を入れ替えてテキサスクローバーを狙うが2人とも崩れてしまう。
ザックは棚橋の右腕を踏みつける。さらに右腕をキックするザック、棚橋もザックのヒザにキック。ザックはオーバーゲッドキックを狙うが、棚橋はザックの足をとると再びドラゴンスクリューを決める。しかしザックはフロントチョークを決める。棚橋はツイスト&シャウトを決めるが、ザックはヨーロピアンクラッチで反撃。さらにエルボーを叩き込むが、棚橋はカウンターのスリングブレイド!
立ち上がったザックにハイフライフローを決めると、今度は正調ハイフライフローを狙うが、ザックはヒザを立てて待っていた。棚橋を受け止めたザックは、棚橋の右腕にジムブレイクスアームバーを決める。そして棚橋のテーピングを剥がしていく。何とか粘る棚橋だが、最後は棚橋がタップしてしまう。

■試合結果
棚橋弘至 vs. ザック・セイバーJr.
フィニッシュ:ジム・ブレイクス・アームバー
※ザック・セイバーJr.が勝点2をゲット、1勝0敗!
※棚橋弘至は0勝1敗!

※試合後、ザックはIC王座のベルトをとって挑戦アピール!

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※:飯伏幸太vs.内藤哲也の結果はこちら

※:第5〜6試合の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)