[新日本プロレス] 速報 6.20後楽園ホール キズナロード2017:L・I・Jvs.タグチジャパンのNEVER6人タッグ王座戦試合結果

2017年6月20日(火)東京・後楽園ホール「キズナロード2017 後楽園ホール大会」第7試合の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.6.20
キズナロード2017 試合結果

全試合終了!

※試合前のL・I・J、BUSHIしか喋ってくれない(´・_・`)

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第7試合 NEVER6人タッグ王座戦
SANADA&イービル&BUSHI(C)
vs.
田口隆祐&ジュース・ロビンソン&KUSHIDA

※Tジャパンの円陣から、BUSHIがKUSHIDAを要求して試合スタート!ロックアップから一気にスピードアップして、BUSHIはヘッドシザーズホイップ狙うが、KUSHIDAはかわしてキックを出すがBUSHIがかわして2人同時ドロップキック。そしてリングは田口とSANADAに。
SANADAはパラダイスロックを狙うが、田口は逆にSANADAにパラダイスロックを決める。イービルが救いにくるが、田口はSANADAにサイドスローを叩き込む。そして田口がサインを出してSANADAにトレイン攻撃、最後はジュースのキャノンボール!
ジュースはSANADAを攻めようとするが、足を掴まれて倒されるとL・I・Jがなだれ込んで形勢逆転。BUSHIがジュースの背中にドロップキック。続いてSANADAがナックルパンチ。
さらにSANADAとイービルで連携攻撃。イービルはジュースの髪を掴んでねじる。しかしジュースはフロントハイキックで反撃して田口と交代。田口はL・I・Jをヒップアタックでなぎ倒すが、イービルに捕まってしまう。しかしアンクルロックを狙うと、ロープに逃げたイービルにヒップアタック。しあkしイービルはアトミックドロップから、田口の足をレフェリーにもたせて田口の尻にキックを入れる。続いてBUSHIが田口にミサイルキックを決めるが、田口はヒップアタックで反撃してKUSHIDAと交代。
KUSHIDAは側転ドロップキックをBUSHIに決めるが、BUSHIはTシャツでKUSHIDAの首を絞める。レフェリーに注意されると、KUSHIDAはBUSHIに腕十字を狙う。手を組んで防御するBUSHIだが、ジュースがトップロープに登ってBUSHIにこけし。するとKUSHIDAの腕十字か決まる。抜け出したBUSHIとKUSHIDAの一進一退の攻防となり、KUSHIDAはバックトゥザフューチャーを狙うが、BUSHIはカウンターのスインギングネックブリーカー。
ジュースが登場すると、ジュースは1人でL・I・Jを蹴散らす。SANADAにダイビングクロスボディを決めるジュース、SANADAはムーンサルトからスカルエンドを狙うがKUSHIDAが救出。すると両チーム入り乱れての攻防となると、ジュースがSANADAを肩車で担ぎ上げ、田口がトップローップからヒップアタック!
ジュースはSANADAにパルプフリクションを狙うが、SANADAは抜け出してフランケンシュタイナーを狙う。しかしSANADAを掴んだジュースは強烈なパワーボム。そしてパルプフリクションを狙うジュースだが、SANADAは抜け出してスカルエンドを狙う。しかしジュースは抜け出してパルプフリクションとスカルエンドの駆け引きが続く。しかしイービルが場外からパイプ椅子でジュースを叩くと、続いてBUSHIがジュースにエムエックス。そしてSANADAがスカルエンドを決めると、ついにジュースはタップしてしまう。

■試合結果
SANADA&イービル&BUSHI(C)
vs.
田口隆祐&ジュース・ロビンソン&KUSHIDA
フィニッシュ:スカルエンド
※L・I・Jが王座防衛に成功!

試合終了後、SANADAがKUSHIDAを羽交い締めにしてパイプ椅子をKUSHIDAの首にかけると、BUSHIはそのままの状態でKUSHIDAにエムエックスを決める。続いてKUSHIDAにグリーンミストを吹きかけようとするBUSHIだが、田口監督が顔面でグリーンミストからKUSHIDA守る。
するとBUSHIはマイクを取って、KUSHIDA、タイトルマッチ直前まで海外にいるそうだな、調子に乗るなよとKUSHIDAに警告。

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※観客動員数:1,258人

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※:第5〜6試合の結果はこちら

※:第3〜4試合&G1出場選手発表の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)