[WWE] 速報 6月20日のスマックダウンLIVE デイトン大会の試合結果:前編

現地時間6月20日(火)オハイオ州デイトンから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2017.6.20
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※バックステージ:復帰したてのGMダニエル・ブライアン、まずはカーメラとエルズワースの話を聞くからと言ってがみんなを落ち着かせる。

※オープニング:カーメラ&ジェームズ・エルズワースの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!エルズワースは初代Ms.マネー・イン・ザ・バンクだぞ、みんな立って敬意を見せろと言う。そしてカーメラはこの48時間カーメラの名前は世界でトレンド入りしてる。私の時代がが訪れた。でも私の勝利と言うより、どうやってブリーフケースを手に入れたかの方が話題になってたけど。
みんなエルズワースがブリーフケースを取った事で、最初の女子マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦を台無しにしたって。でも最後にラダー戦出場を発表された私は期待されていなかった。シャーロットやタミーナのように有名なレスリング一家ではないけど、でもインテリジェンスな私にはそれは関係無い。今までだって勝利の為に誰かがアシストする事なんていくらでもあった。ロリンズにはケイン、シェイマスにはワイアットのように。みんな感情的になってブライアンにこの問題をどうにかするように言ってるけど、ノーDQ戦だったんだから。私は問題を起こしていない。後でブライアンが出てくるだろうけど、私と同じ事を言うでしょう。Ms.マネー・イン・ザ・バンクの言った事を。誰もこの事実は変えられないと言う。



※バックステージ:ブライアンのもとにシャーロットがやってくる。ブライアンはシャーロットに、メディカル・スタッフに首をチェックされていたそうだねと言うと、シャーロットはそれは気にしなくていいと言う。
ブライアンはMITBラダー戦について、あれはノーDQ戦なんだよと言うと、シャーロットはそれは出場している5人にだけ適用されなければならない。ブライアンには正しい決断をしてほしいと言い返す。


第1試合 タッグマッチ
ジミー・ウーソ(w/ジェイ) vs. ビッグE(w/コフィ&ウッズ)
※また途中で帰ろうとするウーソズだが、コフィが体当たりで阻止すると、ビッグEがジミーにビッグエンディングを決めてビッグEの勝利!



※バックステージ:電話でシェインと話しているブライアンのもとにナタリアとタミーナがやってくる。ブライアンはナタリアに肩は大丈夫かい?と聞くと、ナタリアは大丈夫と答える。タミーナはブリーフケースの回りを靴下人形がうろついたままにするつもりか?と言うと、ブライアンはもうすぐ答えを出すからと言い返す。


※バックステージ:ナオミのインタビュー、ナオミもカーメラについてと聞かれているが、そこにラナが現れる。ラナはナオミにリマッチを要求すると、ナオミは来週もう1回チャンスをあげると答える。


※オートンのインタビュー:トム・フィリップスはランディ・オートンにマハルに敗れてしまった事を聞く。オートンは相手が何人だろうと対処できるが、俺の家族を侮辱するヤツは許しておけない。マハルとはまだ終わっていない、俺の14度目の王座戴冠じゃない、あいつは超えちゃいけないラインを超えたんだ。最悪なまでにマハルをボッコボコにする。マハルだろうがシン・ブラザーズだろうが関係ないぞ、RKOでマハルの家族まとめてインドに送り返してやると答える。


第2試合 シングルマッチ
ドルフ・ジグラー vs. 中邑真輔
※ジグラーは中邑のキンシャサをかわしてフェイマサーを決めるがカウント2!中邑はクロスアームバーを決めるが、ジグラーは中邑の顔を引っ掻いてしまう。中邑はリバースパワースラムでジグラーを投げるが、着地したジグラーはジグザグを決める。でも最後はキンシャサで中邑の勝利!



※:6月20日放送のスマックダウン 後編に続く

※参考:6月19日放送のRAW 試合結果

※参考:6月13日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)