[WWE] 速報 8月16日のスマックダウンLIVE オースティン大会の結果：前編

by 青空プロレス企画 · Published 2016年8月17日 · Updated 2016年8月31日

現地時間8月16日(火)テキサス州オースティンから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。

WWE.com 2016.8.16
■今週のスマックダウンLIVE試合結果：前編
（Results of This Week SmackDown Live)

※バックステージ：シェインとブライアンが、サマースラムPPVについて話していると、オートンが現れる。そして2人はオートンにブロック･レスナー戦の契約書に調印させる。そこにフルーツ盛り合わせを持ったヒース･スレーターが登場！リンゴをオートンにあげる。スレーターは先週のスマックダウンを見たよ、俺と契約する気があったんだ。今週のRAWでレスナーと対峙したんだぜ、奴らは焦ってたよと言うと、ブライアンはそんな事は無かったと指摘する。シェインはスレーターは印象的だったけど、君は先週私達をディスったよね？と言うと、オートンが俺に良いアイデアがあると言ってオープニングVTRへ！

※オープニング：MizTVでスタート！マリースがミズを紹介するが会場からはブーイング、ミズがスマックダウンのオープニングを宣言しようとするとディーン･アンブローズが遮って登場する！アンブローズは水の声じゃスマックダウンをスタートさせられないぜと言うと、今度はドルフ･ジグラーが登場！
ジグラーは話を遮った事を謝罪するが、でも悪い事したなんて思ってないぜと突っかかると、アンブローズはわざわざそんな事言わなくて良いと言い返す。そこにミズが割って入って、喧嘩は止めてと言ってMizTVを始めようとする。そして半年前にWWE王座に挑戦しようとして、ご、失敗したのが尾を引いてるよね、WWE版のゴーストバスターズ･リブート……。サマースラムで失敗したらどうなってしまうのか？というと、ジグラーはサマースラムの後の事なんて知らない、今はサマースラムのことだけ気にしていると言う。続いてアンブローズは、何人かはジグラーはピークを過ぎたと言うが、俺はそうは思ってないよと言ってあげる。しかしジグラーは会社は俺をプッシュしようとはしない、それに評論家たちに俺を悪く言わせるつもりか？俺にとって最後のチャンスだと言うと、アンブローズはそれが本当の力に変わるものじゃないか、それを行動で示してみせろよ。でもなんとかして勝ったとしても人生は変わらないし、評論家も変わらない。これは難しいんだ、簡単じゃない。WWE王座戦で勝ったらむしろ彼らの要求は上がるんだ、ジグラーにはそのプレッシャーには耐えられない、B級映画スターでいた方が幸せだぞと言い放つ。ジグラーは何全てを理解したつもりになってるんだ、俺の事を何を知ってるんだ？サマースラムで全身全霊を注いでも、血まみれになってリングを這い回っても俺を倒すのには十分じゃないと言ってアンブローズにスーパーキックをブチ決める！

第1試合：12人タッグマッチ
〇ウーソズ&アメリカン･アルファ&ハイプ･ブラザーズ
vs.
✕ボードビランズ&アセンション&ブリーザンゴ
※アメリカン･アルファがイングリッシュにグランド･アンプリチュードを決めて勝利！

第2試合：シングルマッチ
ナオミvs. エヴァ･マリー
※最初にナオミが登場し、次にエヴァ･マリーの登場、最初にナレーションが流れていざエヴァ･マリーが現れるといった所で、エヴァ･マリーは渋滞に巻き込まれてしまって試合が出来ません。彼女は謝罪していますと渋い声で発表される。唖然とするナオミ……。

第3試合：シングルマッチ
✕ランディ･オートン vs. 〇ヒース･スレーター
※スレーターは足を痛そうにして登場、オートンの一方的な展開、そしてコーナーに追い詰めたスレーターを殴るたたくを続けたら反則裁定に！
※試合後オートンは場外でスレーターを攻撃！フェンスに乗せてからDDT！そしてリングにスレーターを戻してスープレックス･シティのマネをしてから最後はRKOで締める！

※バックステージ：医療室でチェックされているヒース･スレーター、そこにシェインとブライアンがやってきて、オートンに勝利したねと言ってスレーターにスマックダウンの契約書を差し出す。スレーターは2人に感謝して、俺はレスナーとオートンにノー･マーシー(無慈悲)だったぜと言うと、ブライアンはノー･マーシーは今度のPPVの名前にぴったりだね。感謝するよと言う。そしてスレーターはホーリー･フォーリーが好きなんだ、今日のシェインは美しく見える、ステファニー……。スレーターはこの後もブツブツ話しているとシェインはこっそりスレーターから契約書を取り上げて去ってしまう。我に戻ったスレーターは契約書にサインしようとするが、目の前にあった契約書が無くなっている事に気がつく……。