[WWE] 速報 7月17日のスマックダウンLIVE ウィルクスバリ大会の試合結果:前編

現地時間7月17日(火)ペンシルベニア州ウィルクスバリから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2018.7.17
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング:ジェフ・ハーディの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!
ジェフは、俺はジェフ・ハーディのようで入場もフェイスペイントもジェフ・ハーディなのかもしれない。だがジェフ・ハーディだとは思えない。何かが足りない、俺は中邑真輔のズルイ戦略のせいで俺はUS王座を失ってしまった。

中邑は倫理観や礼儀正しさに欠けている事を露呈した。ヤツはローブルーを使った、それが唯一俺を倒せる方法だったからだ。中邑にはこれ以上関わるべきでは無いと思ったが、どうしても中邑に仕返しがしたい。そして中邑を消し去りUS王座を取り戻すと話す。



※バックステージ:モニターでジェフのプロモを見ていた中邑真輔に、ルネ・ヤングがインタビュー!中邑は悲しいピエロだ、涙を隠すためにフェイスペイントをしているんだよ。それがジェフのタイトルなんだ、今夜再びピエロを泣かせてやる。そしてみんなを笑顔にしてあげるよと話す。


第1試合 シングルマッチ
AJスタイルズ vs. アンドラデ”シエン”アルマス(W/ゼリーナ・ヴェガ)


※ハンマーロックDDTを狙うアンドラデだが、AJスタイルズがカーフクラッシャーで切り返してタップを奪う!
勝者:AJスタイルズ


※バックステージ:エンデン・イングリッシュは通路でラナを見つけて、ルセフにPPVでの失敗の謝罪がしたいからラナが間を取り持ってほしいと懇願。ラナは、ルセフはお前に失望している。少し距離をとって方がいい、お前は自分がルセフにとって最高だと思ってる? と聞くと、イングリッシュは許される事では無いが、もう1度ルセフにチャンスを与えたい。誰にでもセカンドチャンスはあるはずだと話す。


第2試合 シングルマッチ
ベッキー・リンチ vs. マンディ・ローズ(ソーニャ・デヴィル)

※ベッキーがディスアーマーを決めてタップを奪う!
勝者:ベッキー・リンチ
※試合後ベッキーはマイクを取って、誰とでもハードに闘ってやる。そしてカーメラも標的だ、SD女子王座に返り咲くぞと意気込む。


※バックステージ:GMのペイジのもとにSD女子王者カーメラがやって来る。ペイジはベッキーのプロモでファンが声援を送ってる、ところでいつものボーイフレンドはどうした? と聞くと、カーメラはエルズワースはボーイフレンドじゃ無いと否定する。そしてカーメラはアスカに勝利したからメラブレーションをまたやると言い出す。しかしペイジは、それをやるならベッキーに勝利することが条件だ。来週ベッキーと対戦してもらう、もしベッキーが勝てばサマースラムでベッキーがあなたのSD女子王座に挑戦すると話す。


第3試合 シングルマッチ
サモア・ジョー vs. タイ・デリンジャー

※ジョーがコキーナクラッチを決めてデリンジャーを落としてしまう。
勝者:サモア・ジョー

※:7月17日放送のスマックダウン 後編に続く


※参考:7月15日エクストリーム・ルールズ 試合結果

※参考:7月16日放送のRAW 試合結果

※参考:7月10日放送のスマックダウン 試合結果


(情報:WWE.com)