[新日本プロレス] 速報 8.11両国 G1クライマックス27 Aブロック最終戦:棚橋弘至vs.内藤哲也試合結果、優勝決定戦を決めたのは?
2017年8月11日(金)東京・両国国技館 「G1クライマックス27 Aブロック最終戦」第10試合の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.8.11
■G1クライマックス27 試合結果
※全試合終了!
第10試合 Aブロック最終戦
棚橋弘至 (6勝2敗)
vs.
内藤哲也 (6勝2敗)
※内藤コールの方が大きいか? 棚橋が組もうとするが、内藤はトランキーロ。棚橋コールが起こると、内藤コールがかき消してしまう。すると2人はようやくロックアップ。内藤がロープに押し込むとクリーンブレイク。
そして再びロックアップ、今度は棚橋がロープに押し込むが、棚橋は内藤の顔に張り手をかます。そして反撃されないように密着、離れぎわにもう1発張り手。さらにショルダータックルで内藤をなぎ倒す棚橋、内藤は場外に避難。
棚橋が追いかけると内藤はリングに戻り寝転びポーズ。棚橋はリングに戻って内藤を蹴ると、会場はブーイング。棚橋は内藤にエルボーを叩き込むと、内藤は棚橋の胸に張り手を叩き込む。棚橋も張り手で反撃、そしてクロスボディを狙う棚橋だが、かわした内藤は棚橋の顔面に低空ドロップキックを叩き込む。
そして右腕を攻撃してから、さらにロープに絡めて右腕を攻撃。棚橋の右腕を思いっきり引っ張ってから棚橋の右腕に低空ドロップキック、さらに右腕に腕固めを決める内藤。ロープに逃げる棚橋だが、内藤はすぐには離さない。
ボディブローで反撃する棚橋だが、内藤は棚橋の右腕を引っ張って反撃。しかし棚橋は強引にネックブリーカーを決める。さらにフライングフォーアームから右腕でエルボードロップ。そしてボディスラムで内藤を叩きつけると、サマーソルトドロップを狙うが、避けた内藤は棚橋に低空ドロップキックを決める。そして内藤は振り子式ドロップキックを狙うが、足を掴んだ棚橋はドラゴンスクリューを決める。
場外に避難した内藤だが、棚橋はコーナーに登って場外の内藤にハイフライアタック!さらにロープ越しのドラゴンスクリューを決める棚橋、リングに戻ってテキサスクローバーホールドを狙う棚橋だが、内藤はすぐにロープに逃げる。そして再びロープ越しのドラゴンスクリューを狙う棚橋だが、内藤は棚橋の右腕を取ってロープでアームブリーカーを決める。そして倒れた棚橋の右腕に振り子式ドロップキック。そして棚橋の足をセカンドローピにかけてヒザに棚橋の後頭部を叩きつける。
そしてエンズイギリからジャンピングエルボー、さらにグロリアで棚橋をマットに叩きつける。デスティーノを狙う内藤だが棚橋はだるま式ジャーマンスープレックスで反撃!
トップロープに登る棚橋だが、内藤もやってきて棚橋の右腕にアームロック、そして内藤は雪崩式フランケンシュタイナーを決めるが、棚橋は内藤の足を掴んでいて回転エビ固めで丸め込む。カウント2で返した内藤の足にグラウンド・ドラゴンスクリューをブチ決める!
そしてエルボーの打ち合いとなるが、棚橋の右腕は厳しい。左腕のエルボーに切り替えた棚橋、内藤はここでツバを吐く。すると棚橋は内藤の顔に張り手を食らわす。しかし内藤は強烈な張り手を叩きつけると、すぐさまジャーマンスープレックスを決める。そして棚橋にハンマーパンチを叩き込む内藤、そしてジャンピングエルボーを狙う内藤だが、かわした棚橋はカウンターのスリングブレイド。そしてもう1発スリングブレイドを決めると、棚橋はトップロープに登ってハイフライアタックを決める。そしてはいフライフローを狙う棚橋だが、内藤は避けてしまう。ここで20分経過。
クロスボディを狙う棚橋、内藤が避けると棚橋はトップロープに乗ってしまう。その棚橋のお腹を蹴り上げる内藤は、トップロープからのネックブリーカーを決める。そしてトップロープに登った内藤だが、粘る棚橋はトップロープにいる内藤の足を掴んでドラゴンスクリュー。
そしてリング中央でテキサスクローバーホールドをガッツリと決める、厳しい内藤だが、内藤は何とかロープに逃げる。
さらにドラゴンスクリューを狙う棚橋だが、何とか殴って抜け出した内藤はスイング式DDTを決める!そしてトップロープに登った内藤は雪崩式スイング式DDTをブチ決める!
そしてデスティーノを狙う内藤だが、棚橋はカウンターのツイスト&シャウトを3連発で叩き込む!そしてスリングブレイドを狙う棚橋だが、内藤はカウンターのデスティーノを叩き込む、そして正調デスティーノを決めて遂に3カウント!
■試合結果
✕棚橋弘至 vs. 〇内藤哲也
フィニッシュ:デスティーノ
※内藤哲也が勝点2をゲット、7勝2敗!
※棚橋弘至は6勝3敗!
※内藤哲也が8月13日のG1優勝決定戦に進出決定!
※内藤:内藤哲也、今日の勝利で優勝決定戦が決まりました。決定戦の相手がオカダ・カズチカなのかケニー・オメガなのかどちらでもいいが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがこのG1を制覇する時を13日皆様の目で、耳で確認してください。明後日の優勝決定戦までトランキーロ、あっせんなよ!
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※観客動員数:7,495人(札止め)
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)