[新日本プロレス] 速報 4.4後楽園ホール Road to サクラ・ジェネシス:第6〜7試合結果

2017年4月4日(火)東京・後楽園ホール「Road to SAKURA GENESIS 2017 後楽園ホール大会」第6試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.4.4
Road to サクラ・ジェネシス 試合結果

第7試合やってます!

第6試合 IWGP Jr.ヘビー級王座前哨戦
KUSHIDA&ジュース・ロビンソン
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム

※カメラが無い所でKUSHIDAがヒロムを襲う。そしてみんなで場外乱闘、リングでは内藤がジュースの後ろ髪を引っ張っている。しかしジュースは怒りの右フックを内藤の顔面に叩き込む。ジュースはKUSHIDAにタッチしようとするが、ヒロムが邪魔をする。そんなジュースはヒロムに強烈なラリアット。そしてKUSHIDAが内藤とヒロムを蹴散らして、そしてヒロムに腕十字を決める。ヒロムもトラースキックで反撃。そしてジュースと内藤に。
ジュースは内藤にスパインバスター、そしてキャノンボールを立て続けに決めるが、ヒロムがジュースの足を引っ張ると、そこに内藤がジュースの顔面にドロップキック。そして振り子式ドロップキックを決めた内藤はデスティーノを狙うが、KUSHIDAがミサイルキックで救出!そして両軍入り乱れた攻防となるが、ヒロムがレフェリーの気を引いた隙に内藤はジュースにローブロー、そしてデスティーノを決めて3カウント!

■試合結果
KUSHIDA&ジュース・ロビンソン
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム
フィニッシュ:デスティーノ

※試合後内藤はジュースの紙をまた引っ張り、そしてヒロムはKUSHIDAに場外サンセットフリップパワーボムを決める。内藤が予告していた新しいテーマの発表は、試合後には行われる事無く。

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第7試合 IWGPヘビー級王座前哨戦
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI
vs.
柴田勝頼&真壁刀義

※ゴングと同時に柴田がオカダにフロントハイキック2発、オカダも反撃するがエルボーの打ち合いに。そしてフロントチョークを決める柴田だが、オカダはコーナーまで柴田を押すと、YOSHI-HASHIがオカダにタッチ。柴田はYOSHI-HASHIにキックを決めて真壁にタッチ。
真壁に頭を殴られるYOSHI-HASHI、一方場外ではオカダが柴田を攻めている。そしてYOSHI-HASHIも真壁に反撃している。YOSHI-HASHIはオカダにタッチすると、オカダは真壁に攻撃してから、エプロンの柴田にキック。そして場外の鉄柵に無表情で柴田を叩きつける。
YOSHI-HASHIが真壁にエルボーを決め、さらに逆水平チョップ。しかし真壁もカウンターのラリアット!そして柴田にタッチ。
柴田はまずコーナーのオカダにフロントハイキック、そしてYOSHI-HASHIを攻撃するが、隙をついてコーナーのオカダにフロントハイキック!さすがにオカダも起こる。オカダも柴田にキックで反撃するが、柴田もジャーマンで反撃!そして2人はエルボーの打ち合いに。柴田が打ち勝つが、オカダは顔面蹴りで反撃。真壁が入ると、真壁はオカダに強烈なラリアットを決める。しかしオカダはネックブリーカーで反撃すると、YOSHI-HASHIが加わって2人で真壁を攻める。YOSHI-HASHIが柴田を押さえつけると、オカダは真壁にエルボードロップ、しかし柴田はオカダにレインメーカーをさせず。真壁もオカダにデスバレーボム、そしてジャーマン、オカダの危機にYOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで救出!するとオカダは真壁の背後からドロップキック、そして正面からのドロップキックを決めると、トドメのレインメーカーを決めて3カウント!

■試合結果
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI
vs.
柴田勝頼&真壁刀義
フィニッシュ:レインメーカー

※試合後リングであぐらをかいて柴田を挑発するオカダ、後ろからオカダにサッカーボールを決める柴田。しかしオカダもツームストン・パイルドライバーで反撃すると、マイクを取ってゆとりナメるな、お前の根性そんなものか?両国で根性見せてみろと言う。

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※:第8試合の結果はこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)