[WWE] 速報 6月11日のRAW ノース・リトル・ロック大会 試合結果:前編

現地時間6月11日(月)アーカンソー州ノース・リトル・ロックから放送のRAW試合結果の前編です。


WWE.com 2018.6.11
今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)

※オープニング:マネー・イン・ザ・バンクPPV直前という事で、リングにラMITBラダー戦に出場する男女計8選手がラダーの上で待機して今週のRAWがスタート!そこにカート・アングルが現れる。
カートはもうすぐMITBだと言うと、そこにRAWの警察官となって、髪型も新たにしたバロン・コービンが現れる。


カートはもうすぐMITBだと言うと、そこにRAWの警察官となって、髪型も新たにしたバロン・コービンが現れる。
コービンは俺はコミッショナーのステファニー・マクマホンからコンスタブル(警察官)として派遣されたと説明。そして俺はRAWを問題なく進行させ事が目的だと言う。そしてリングの8人はMITBラダー戦の意気込みを語る。オーエンズはちゃんとコービンの新しい髪型に触れてあげる、優しい。そしてみんなが話し終わると第1試合へ!
▼コービンの断髪式



第1試合 フェイタル4WAY戦
サシャ・バンクス vs. ナタリア vs. アレクサ・ブリス vs. エンバー・ムーン

※ナタリアがアレクサにシャープシューターを決めてタップを奪う!
勝者:ナタリア


※バックステージ:ケビン・オーエンズはフィン・ベイラーに共闘しようと持ちかける。そして俺たちの作戦を考えようと言うが、ベイラーは “俺たち?” と言って距離を取る。オーエンズは俺たち2人は元ユニバーサル王者だが、リマッチ権を講師さえてもらえなかった。もしストローマンが勝ってキャッシュインしてユニバーサル王者になったらこれは厄介だ。それにベイラーはレスナーには勝てない、俺は勝てるが一筋縄では行かな。だから今のうちにストローマンを叩いておく必要があると力説。


第2試合 タッグマッチ
ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア vs. ブリーザンゴ

※ジグラー&マッキンタイアがジグザグとクレイモアの合体技をファンダンゴに決めて3カウント!
勝者:ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア
※試合後ジグラーはマイクを取って、先週のバトルロイヤルに負けたのはちょっとした不注意なだけだ、俺たちが全てのチームを倒してやると言う。


第3試合 シングルマッチ
ロマン・レインズ vs. スニル・シン(W/ジンダー・マハル)
※マハルは試合前に、まさか俺と対戦すると思ったのか? 今夜お前と対戦するのはインドを代表するもう1人、グレート・スニル・シンだと言って試合スタート!

※レインズがスーパーマンパンチとスピアーを決めてあっさり勝利!
勝者:ロマン・レインズ
※試合後マハルはレインズにカラスをブチ決めてしまう!


第4試合 タッグマッチ
ヒース・スレーター&ライノ vs. Bチーム(ボー&アクセル)

※Bチームがライノに合体ネックブリーカーを決めて3カウント!
勝者:Bチーム
※試合後RAWタッグ王者のブロークン・マット・ハーディとブレイ・ワイアットが祝福。でも最後は俺たちがお前たちなんぞやっつけるからな的な事をと言う。

※:6月11日放送のRAW 後編に続く

※参考:6月4日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)