[WWE] 速報 6月11日のRAW ノース・リトル・ロック大会 試合結果:後編

現地時間6月11日(月)アーカンソー州ノース・リトル・ロックから放送のRAW試合結果の後編です。


WWE.com 2018.6.11
今週のRAW試合結果:後編
(Results of This Week WWE RAW)

※アライアスの歌コーナー:アライアスが歌っているとセス・ロリンズが現れて、そしてロリンズがアライアスのギターを踏み潰す。2人はマネー・イン・ザ・バンクPPVで対戦する。



第5試合 シングルマッチ
ベイリー vs. ルビー・ライオット(W/リブ・モーガン&サラ・ローガン)

※ライオットがライオットキックを決めて3カウント!
勝者:ルビー・ライオット
※試合後ライオット・スクワッドの3人がベイリーをいじめる。



※ナイア・ジャックスとロンダ・ラウジー:ナイアはヒールターンした事は別に驚く事じゃない、アスリート同士の対決。緊張感が高まるのは当然のこと。私はラウジーのスイッチを押した。彼女がどう反応するか見たかったからだ。彼女はまだWWEでは新参者だし、以前のキャリアなどWWEでは関係ない。それにMMAの技は私に通用しないと言い切る。
ラウジーは勝負は一瞬、一瞬でナイアの腕を追ってやる。それにWWEではすでに試合をしている。自信があると主張するが、ナイアはまだシングルマッチはしてないくせにと言い返す。そしてナイアは、私がラウジーを挑戦者に指名したのは、私があなたに勝てると分かってるからと言う。ラウジーは17歳の時はオリンピックの準備ができていなかったが、今はもう大丈夫だ。UFC殿堂入りもしたと言う。そして2人は立ち上がって睨み合う。ナイアがパンチしようとすると、ラウジーはその右腕を掴むがナイアはヘッドバットする。倒れるラウジーだが、追撃するないあの腕を取ってアームバーを決める。するとナイアはタップしてしまう。ナイア悔しい。





第6試合 シングルマッチ
ノー・ウェイ・ホゼ vs. カート・ホーキンス

※ホーキンスが現れないので、レフェリーはゴングを鳴らしてカウントを始める。するとホゼの踊り子がリングに上がってホゼを襲う。その踊り子はホーキンスだったが、ホゼがパンチを決めて3カウント!
勝者:ノー・ウェイ・ホゼ


※バックステージ:ベイラーがボビー・ルードにオーエンズと話した?と聞く。ルードはオーエンズを信用する? と聞き返すと、ベイラーはオーエンズの主張も良くわかる。でも俺はオーエンズにもルードにも気を抜かないぞと答える。


※障害物競走:ボビー・ラシュリーは順調に障害をクリアしていくが、途中でサミ・ゼインがラシュリーを殴り飛ばしてしまう。そして減るヴァキックを決める。




第7試合 フェイタル4WAY戦
フィン・ベイラー vs. ブラウン・ストローマン vs. ケビン・オーエンズ vs. ボビー・ルード

※ベイラーからクー・デ・グラ、ルードからグロリアスDDT、そしてオーエンズからフロッグスプラッシュを食らったストローマンだが何とか生き残る。するとオーエンズがリングしたからラダーを取り出しストローマンにぶつける。しかしストローマンはラダーをはじき返してオーエンズにチョークスラム、そしてラダーの上でランニングパワースラムを決めて3カウント!

勝者:ブラウン・ストローマン

※:6月11日放送のRAW 前編はこちら

※参考:6月4日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)