[WWE] 速報 2月6日のRAW ポートランド大会 試合結果:前編、遂に戸澤陽がRAWデビュー!

現地時間2月6日(月)オレゴン州ポートランドから放送のRAW試合結果の前編です。


WWE.com 2017.2.6
今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)

※オープニング:コミッショナーのステフと、GMのミック・フォーリーがリング上に、そしてフォーリーが “ニュー・エラ” の一番熱いフリーエージェント、サモア・ジョーと契約する為にジョーを呼び出す。そしてジョーが登場!
ステフはムスッとしたジョーにどうしたの?私じゃなくてフォーリーがあなたを呼び入れたから?と聞くが、フォーリーが自分はずっとジョーを支持してきたが、あんな事に加担したり、仲間に加わるのは評価できないと言う。するとジョーはフォーリーに、俺はここのリングにたどり着くのに18年かかった。その18年間、ある男だけが唯一俺にチャンスを与えてくれた。セス・ロリンズの計画を台無しにしてしまったとしても、それがあの人の為であるならば、それはそれで構わない。俺に楯突く物は誰でも締め落としてやる。ロッカールームの連中への警告だ。ザ・デストローヤーがやってきたんだと言って契約書にサインをする。そこにロマン・レインズが登場!

レインスは随分強気な事を言っているようだが、その警告に俺も含まれてるようだな。ロッカールームを威させたりはさせないぞ。お前は黙ることもできるが、俺にブッ倒される事もできるぞと言うと、フォーリーはジョーはある男に忠誠を誓っているだけかもしれない、だが私はGMで観客に忠誠を誓っている。2人の試合は今夜のメインイベントで行うと言って、レインズvs.ジョーの試合が決定!



第1試合 シングルマッチ
ナイア・ジャックス vs. ベイリー
※ナイアのリングアウトのピンチにシャーロットが現れてカウントを止める、シャーロットを追い払うベイリーだが、リングに戻ったナイアがサモアンドロップを決めて勝利!


※倒れるベイリーの傍でシャーロットが女子王座のベルトを掲げる。


第2試合 1対4ハンデ戦
ブラウン・ストローマン vs. インディ選手4人
※途中で1人逃げる、あとはストローマンが3人まとめて倒す!

※試合後ストローマンは、フォーリーが要した対戦相手じゃ物足りない、だからフォーリーを探してくる!と言って
バックステージに向かってしまう。そしてフォーリーに詰め寄るストローマン、フォーリーはファストレーンPPVでストローマン vs. レインズ戦を決定する。


※告知:戸澤陽この次!



第3試合 シングルマッチ
戸澤陽 vs. ドリュー・グラック
※ジャーマンスープレックスホールド


※試合後ブライアン・ケンドリックが現れて、無言で戸澤と握手



※ジェリ-KOのプロモ:ケビン・オーエンズとクリス・ジェリコが登場、オーエンズは誰もストローマンいかつなんて思って無かったろうが、俺はまだユニバーサル王者だぞと叫ぶと、ジェリコはベルトを持ってる姿は素晴らしいねと言ってあげる。そしてジェリコは今夜サミ・ゼインからこのUS王座を守って、これまでで最も偉大なUS王者のままでいるぞ。そしてレッスルマニアだが、ランブル戦で勝利したランディ・オートンはエリミネーション・チェンバーの勝者と対戦する事になるが、ユニバーサル王座戦についてのアイデアがあるんだ。親友vs.親友、王座vs.王者、レッスルマニア史上もっとも大きな試合だと言うと、オーエンズもレッスルマニア史上もっとも大きな試合だ、だが親友と対戦する自信が無い、あまりにも大きくて……と言いかけたところで、ゴールドバーグのテーマ曲が流れて話が中断してしまう。


そしてゴールドバーグは、先週ポール・ヘイマンとブロック・レスナーがレッスルマニア33でもう井戸俺と対戦したいと挑戦してきた。俺は今まで挑戦を断った事が無い、だからその要求を受け入れると発表する。するとオーエンズがそれはとんでもない発表だぞ、ゴールドバーグがレスナーの挑戦を受け入れた、これはすごい決定だ。だってKOマニア2のアンダーカードに、レスナーvs.ゴールドバーグだ。ジェリコの言う事が正しかったんだ、やっぱり俺達がメインイベントだ!と言うと、オーエンズはゴールドバーグになぜ俺がユニバーサル王座史上最も長期政権なのか知っているか?と聞くと、ゴールドバーグは俺と戦っていないからだと答える。お前はまだファストレーンでの挑戦者が決まっていないようだな、俺と1対1で闘えと言うと、ジェリコが割り込んできて、ゴールドバーグは俺たちの邪魔をする事は出来ないぞ、誰も俺たちの試合は……と言いかけた所でゴールドバーグはジェリコからリスト・オブ・ジェリコを取り上げてしまう。そしてゴールドバーグはリストに自分の名前を書いてジェリコに戻すと、リストに俺の名前が載ったぞと言う。ジェリコは今までゴールドバーグの事をただの大ボラ吹きで好きじゃなかったが、ファストレーンPPVでの試合を望むのなら、オーエンズvs.ゴールドバーグのユニバーサル王座戦決定だ!と勝手にカードを決めてしまう。そしてゴールドバーグはオーエンズに次はお前だと告げる。




※バックステージ:オーエンズはジェリコにあんな事をするとは思わなかった、そうでなくてもフォーリーは俺に色々と試合をさせてきたのにと言うと、ジェリコはいつもオーエンズを援護してきたが、ファストレーンPPVでもそれは同じ事だ、この61分男が援護するぞというが、ゴールドバーグとの試合を決めるなんて援護じゃないと文句を言う。


第4試合 RAWタッグ王座戦
ギャローズ&アンダーソン(C) vs. シェイマス&セザーロ
※ゲスト解説にエンツォ&キャス
※ギャローズがリングサイドのエンツォに蹴りを入れると、怒ったキャスがギャローズにビッグブートを決めて反則裁定に!
※ギャローズ&アンダーソンが王座防衛に成功!


※:2月6日放送のRAW 後編に続く


※参考:1月30日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)