[WWE] 速報 10月24日のスマックダウンLIVE ミルウォーキー大会の試合結果:前編

現地時間10月24日(火)ウィスコンシン州ミルウォーキーから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2017.10.24
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング:前日のRAW侵略のおさらいからシェイン・マクマホンの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!
シェインはサバイバー・シリーズPPVは唯一RAWとスマックダウンLIVEの対決が行われる場所だ。若い時に学んだんだ、重要な対決な時には常に先制攻撃が最善の策だと。という事で多くのスマックダウンLIVEロースターが昨日RAWを訪れたんだ。カートがベイラーとの試合を持ちかけてきた時、AJスタイルズをただTLC PPVで試合をさせようとしてただけじゃないのは分かっていた。あいつらはAJスタイルズをそのままRAWに残して、再びRAWに登場させた。カートはRAWロースターの方が優れていると言ったよ、スマックダウンLIVEの選手達が待ち伏せしていたのを知らずに。そして計画が実行されたんだ。でも俺達には同じ放送は通用しないぞ。もう準備はできているからなと言うと、そこにサミ・ゼインが現れる。

ゼインはヘル・イン・ア・セル戦に恨みっこなしでと言って握手を求めるが、シェインはそれについて後で話があると言って握手を拒否。シェインは逆にケビン・オーエンズを引っ張った後、身の安全は大丈夫なのか?かなり反感を買ったようだがと言う。ゼインは今はコミッショナーとしてここにいるが、もし選手だと言うなら1秒でやっつけてやるよ。ヘル・イン・ア・セルの時よりもっとひどい目に合わせてやる。大丈夫、今日はやらないから。今日ここにきた理由は、俺と兄弟のオーエンズはサバイバー・シリーズPPVのチームスマックダウンLIVEに入るべきだと考えたんだ。スマックダウンを代表してね。これは私欲じゃなくてスマックダウンLIVEのために行ってるんだと言う。シェインはゼインとオーエンズは別に必要としていない。でもコミッショナーとしてゼインには今夜チャンスを与えるよ、今夜試合をしてもらう。その勝者はチームスマックダウンのメンバーとなる。ゼインは相手は誰たと聞くと、シェインはランディ・オートンだと答える。



第1試合 タッグマッチ
ニュー・デイ(コフィ&ウッズ) vs. チャド・ゲイブル&シェルトン・ベンジャミン
※ウーソズがゲスト解説!
※ゲイブルがウッズをロープに押すと、ベンジャミンが背後からキック。するとゲイブルはそのまま丸め込んで勝利!



※バックステージ:シャーロット、ラナ、タミーナ、ベッキー・リンチ、ナオミ、カーメラ(W/エルズワース)が何やら話している。そこにダニエル・ブライアンがやって来て、君達みんなサバイバー・シリーズPPVのチーム・スマックダウンだよと伝える。しかしラナはココには6人いるがと疑問に思うと、ブライアンはラナはチームのメンバーじゃないと伝える。そしてリーダーが必要だと言うと、シャーロットがキャプテンを志願するが、ベッキーはシャーロットは昨日のRAW侵攻の時にいなかったと指摘。するとブライアンはこの5人でキャプテン決定戦を行ってもらうと伝える。ラナは1人不満げな表情。


※ファッション・ファイルズ:今日は”ファッション・ドッグス”。ブリーザンゴはエルズワースを縛っているアセンションのもとに。アセンションは無くなったブリーフケースをエルズワースが持っていたとの情報があったから、ガソリンをかけて顎を切って聞き出そうとしていると言う。そこにカーメラが現れて、エルズワースはマネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースを持っていたと主張。ファンダンゴがブリーフケースを開けると、中から汚いパンツが出てくる。カーメラがエルズワースを連れて帰ると、ファンダンゴは汚いパンツを自分の肩にかける。
アセンションは2-Bはブラジオンブラザーズだと主張するが、ブリーズはBはブラザーズでは無いと否定する。そして次回はストレンジャー・シングスのパロディとなるようです。



第2試合 シングルマッチ
バロン・コービン vs. シン・カラ
※コーナーにもたれかかるシン・カラに、コービンはエルボーを打ち続ける。レフェリーは反則のカウントを始めるが、コービンは止めずに反則となる。
※試合後コービンは場外でシン・カラにエンド・オブ・デイズを決めてしまう。



※:10月24日放送のスマックダウン 後編に続く

※参考:10月23日放送のRAW 試合結果

※参考:10月17日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)