[WWE] 速報 9月12日のスマックダウンLIVE ラスベガス大会の試合結果：前編

by 青空プロレス企画 · Published 2017年9月13日 · Updated 2017年9月17日

現地時間9月12日(火)ネバダ州ラスベガスから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。

WWE.com 2017.9.12
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果：前編
（Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング：先週のシェイン･マクマホン謹慎処分騒動のおさらいから、ケビン･オーエンズの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート！
オーエンズは、ようこそケビン･オーエンズ･ショーへ。先週シェインが俺にした事は見ていると思うので、分かっていると思うが、俺はシェインに反撃しなかった。権力者をリスペクトしているからな。でもその権力者のシェインが俺に手を出したんだ。だから俺はWWEを告発する、スマックダウンLIVEは終わりだ、という事で俺によるケビン･オーエンズ･ショーだ。
ケビン･オーエンズ･ショーはいくつか変化があるぞ、何人かは解雇する、最初に解雇するのはサミ･ゼイン。トム･フィリップスとサクストンは解雇じゃないが、もうちょっと上達してもらう必要がある。2人は同じようなことを言っているから、同じスーツを着ろ。そしてファッション･ファイルズはもう終わり。もういいや、話さなければならない人物がいるからな、Mr.ビンス･マクマホン、出てきてくださいと言うと、そこにシェイン･マクマホンのんテーマ曲が流れる。
しかし登場したのはシェインの格好をしたドルフ･ジグラーだった。ジグラーはちょっと新しい入場を試そうと思って、事件も加えるかもしれないなと言ってジグラーは戻っていく。そして今度はGmのダニエル･ブライアンが現れる。
ブライアンはオーエンズに、ショーを仕切るのはオーエンズじゃない。俺がやる。オーエンズが楽しんでるようだけど、それはすぐに終わりと言うと、オーエンズはブライアンは住み込みの管理人にしてあげると言う。ブライアンはそれでも構わないが、ビンス･マクマホンがもうすぐ会場に到着する。おそらくビンスの言う事はオーエンズにとって良く無い事だろうと言うと、オーエンズはビンスは早く来ないかな、俺が言う事はビンスは気に入らないだろうからねと言い返す。

第1試合 US王座戦
〇AJスタイルズ(C) vs. ✕タイ･デリンジャー
※試合途中でバロン･コービンが現れるが、AJスタイルズがコービンを排除。するとデリンジャーがタイ･ブレーカーを決めるがカウント2！何とか耐えたAJスタイルズはカーフ･クラッシャーを決めて勝利！
※AJスタイルズが王座防衛に成功！
※試合後コービンがAJスタイルズとデリンジャーを攻撃してしまう。そして場外でAJスタイルズにエンド･オブ･デイズを決めてしまう。そしてコービンはマイクを取って、来週俺がお前のUS王座オープンチャレンジに挑戦すると宣言。

※バックステージ：ルセフのインタビュー。ルセフはサマースラムでオートンに10秒で負けた事で、俺は酷い恥をかかされた。だからブルガリアに帰ったんだ、誰も歓迎してくれなかった。俺に失望しているんだ。俺は勝利して凱旋帰国する予定だったからな、だが実際は敗者だった。いいや、俺は敗者では無い。俺は返り咲くには何をしなければならないかは分かっている。レジェンドを破壊しなければならないと言う。

※マハルのプロモ：ジンダー･マハルとシン･ブラザーズがリングに登場。マハルは、中邑真輔は経験豊富でWWEには無いカリスマがある。俺が知っているアーティストをちょっと紹介しようと言うと、。中邑の変な表情の瞬間の写真をタイタントロンに表示させてバカにする。マハルは次中邑真輔からマイケル･ジャクソンのような服を剥ぎ取ってやろうと思ってるぞ。お前たち今俺が言っていた事で笑ってたろ？これがアメリカのやり方なんだ。俺が言った事はお前たちがすでにやっていた事だ。中邑はこのベルトを獲っても、俺と同じ運命にあるぞ。俺が話すと奴らはUSAチャントをするんだ。中邑には屈辱を当てる価値がないからな、WWE王座戦は逃げたっていいんだぞと言うと、マハルはパンジャビ語で話し始める。

※バックステージ：オーエンズがスタッフに何やら指示をしている。オーエンズは新しいテーマ曲と入場、そして飛行機とリムジンについて話していると、そこにサミ･ゼインがやってくる。
オーエンズはゼインに、俺たちは42人の観客の前で試合をした後、ブリザードのオハイオを車で走ってたのか覚えてるか？ 2度とこんな目に遭わないように、WWEに行こうなって約束したよな。俺はもうすぐこの大企業を手に入れる。そしてお前は失業者だと言うと、ゼインはお前のために働くなら、兵器工場で試合をしたほうがマシだと言って去っていく。