[WWE] 速報 1月9日のスマックダウンLIVE バーミングハム大会の試合結果:後編

現地時間1月9日(火)アラバマ州バーミングハムから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2018.1.9
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

※ゲイブル&ベンジャミンのプロモ:先週ウーソズに挑戦した2人だが、1度は勝利の判定をされたにも拘らず、レフェリーは間違いを認めて決定を覆してしまった事に文句をいう。そこにブライアンが現れてレフェリーの決定は正しい。レフェリーは権利のない選手がピンフォールしたから試合を続行させたんだぞ言う。ゲイブルはシェインに対する不満を俺たちにぶつけているんだろう? 俺たちは2回勝たなければならないのか? と言うと、ブライアンはそのアイデア良いね。ロイヤルランブルPPVで2人はウーソズのSDタッグ王座に挑戦してもらう。3本勝負でだと言って王座戦を決める。


※バックステージ:ランディ・オートンのもとにAJスタイルズがやって来て、戦略について話すべきかな? と言うと、オートンは今夜に関してはみんな考えは同じだ、AJスタイルズは俺を信用して良いよ。だがロイヤルランブル戦で俺が勝利した後は、誰がWWE王者でも俺は獲りに行くと言う。そこに中邑真輔が現れて、急いでいないがと言ってAJスタイルズのベルトにToo Sweetする。



第4試合 タッグマッチ
ルセフ&イングリッシュ vs. ブリーザンゴ
※試合前イングリッシュは2人がロイヤルランブル戦に参戦すると歌いながら表明
※ファンダンゴがブリーズのアシストからルセフにスクールボーイを決めて勝利!



※バックステージ:モニタで試合を見ていたブライアン、そこにシェインがやってくる。ブライアンはブリーザンゴはうまく観客の心を掴んだね。素晴らしいショーだよ、特にメインイベントは良いねと言うが、シェインは自分とブライアンは同じ方向に向かっていない。ブライアンはその時の勢いで決定を下してしまっている。ロイヤルランブルPPVでは、WWE王座に挑戦すべきでない2人がAJスタイルズに挑戦する。さらにタッグ王座戦を3本勝負にしてしまった。そもそもゲイブル&ベンジャミンに挑戦する資格はない。ブライアンは大丈夫なのか? と言うと、ブライアンはシェインだって怒って理不尽な決定をするじゃないかと言い返す。シェインはどうやら俺たちの考えは違うようだなと言う。



第5試合 3対2ハンデ戦
AJスタイルズ&ランディ・オートン&中邑真輔
vs.
ケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン
※オーエンズ&ゼインは途中で帰ろうとするが、シェインが現れてこの試合は場外カウント無しルールにすると決めてしまう。
※オーエンズがパイプ椅子攻撃をして反則裁定に。しかしシェインが現れてノーDQ戦で試合続行と命じる。
※AJスタイルズはオーエンズをパイプ椅子で叩くと、オーエンズはバックステージへ逃げてしまう。そして追いかけるAJスタイルズ、2人はそのまま消えてしまう。ゼインは1人残される……。
※オートンがゼインをアナウンステーブルに叩きつけてリングに戻すと。中邑がゼインにキンシャサを叩き込む。そしてオートンがRKOを決めて勝利!



※:1月8日放送のスマックダウン 前編はこちら

※参考:1月8日放送のRAW 試合結果

※参考:1月2日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)