[WWE] 速報 9月12日のスマックダウンLIVE ラスベガス大会の試合結果:後編

現地時間9月12日(火)ネバダ州ラスベガスから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2017.9.12
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

第2試合 SDタッグ王座シン・シティ・ストリート・ファイト戦
ウーソズ(C) vs. ニュー・デイ(ビッグE&コフィ)
※ミッドナイトアワーでニュー・デイの勝利!
※ニュー・デイが新SDタッグ王者に!



第3試合 SD女子王座戦
ナタリア(C) vs. ナオミ
※カーメラ(W/エルズワース)がゲスト解説
※シャープシューターでナタリアの勝利、ナタリアが王座防衛に成功!

※観客席にはロンダ・ラウジーがいる。



※ジグラーの主張:シューズの紐を結べないくせにスーパースターになろうとする奴が派手な入場をするって事を教える為に先週出てきたが、だがWWEの歴史の偉大な選手達は大好きだ。だがスターであるのに凝った入場なんかいらない。みんなそれを望んでいるのならと言ってベイリーとアルティメット・ウォリアーの入場の真似をする。残念だがゴングがなれば試合は始まる。それでも俺にも及ばない奴らがアイドル視されるんだ。奴らはこんなことばかりだ、俺が試合でする事は奴らはできないんだ。でも誰も俺のことなんて気にしない、だから俺もお前たちの事なんて気にしなかったんだと言って帰っていく。


第4試合 タッグマッチ
チャド・ゲイブル&シェルトン・ベンジャミン
vs.
ハイプ・ブロス
※ゲイブル&ベンジャミンがパワーボム&ネックブリーカーの合体技をライダーに決めて勝利!



※ビンス・マクマホン登場:先に登場したのはケビン・オーエンズ。続いてビンス・マクマホンが現れる。
オーエンズはWWWEの会長兼CEOのビンスとリングで向き合うのは初めてだ。みんながどんな思いだったか今分かるよ、脅迫されているようだと言う。

ビンスは、むしろ恐怖を感じないと言うやつにはイラっとするがな。先週お前はマクマホンの名を汚したな。そしてシェインはお前を襲った。そして今夜お前は権力者をリスペクトして反撃しなかったと言ったな。お前はシェインにやられたから反撃できなかっただけだろ、お前自分を鏡で見てどんなリスペクトを得られると思ってるんだ? お前は度胸のある男だ、反撃しない代わりに訴えると言い出した。お前は今優位になってると思ってるだろ、そして権力が欲しいんだ。もしお前が訴えようものなら、俺はすぐに弁護士に電話をする。お前がこの言葉を聞くからだ、You’re Fired!
ビンスは続けて、やれるもんならやってみろ。俺が裁判で負けた事があるか知っているか? 1度も無い。アメリカの法律は、俺のような人達の為にあるからな。実際に裁判が行われる頃にはお前は破産しているぞ。さぁ訴えてみろとオーエンズを脅す。オーエンズは俺に手を出したのはあなたの息子だと言い返すが、ビンスはだから謹慎処分にした。お前に手を出させない為じゃない、仕事を続けさせる為にだ。シェインはやりすぎと言う訳では無かったからと反論。そしてお前は相応しいものを得たぞ、訴訟は無理だが、シェインを復帰させて、そして試合を行ってもらう。お前はヘル・イン・ア・セルでシェインと試合するんだと言い放つ。オーエンズは、考えてからヘル・イン・ア・セルでシェインと試合をする。しかし俺がシェインに勝っても解雇しないと約束して欲しいと懇願。
するとビンスは手を差し出し2人は握手をする。そしてビンスが何やらオーエンズに話すと、オーエンズはビンスの頭にヘッドバットを叩き込む。マットに倒れるビンスのひたいから出血している。起き上がろうとするビンスにオーエンズは思いっきり蹴り上げる。さらにスーパーキックを叩き込み、倒れたビンスにフロッグスプラッシュを決めようとすると、そこにプロデューサーのアダム・ピアースが止めに入る。しかしオーエンズはかまわずフロッグスプラッシュをすると、ピアースは避けてビンスに直撃してしまう。
そしてリングを見ながら戻るオーエンズ、バックステージからはステファニー・マクマホンが現れてオーエンズに何か言う。そして担架が持ち込まれるが、ビンスは自力で戻ろうとする。





※:9月12日放送のスマックダウン 前編はこちら

※参考:9月5日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)