[WWE] 速報 9月5日のスマックダウンLIVE スーフォールズ大会の試合結果
現地時間9月5日(火)サウスダコタ州スーフォールズから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報です。
WWE.com 2017.9.5
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果
(Results of This Week SmackDown Live)
※オープニング:まずはJBLの降板と、新しくコーリー・グレイブスが解説に加わった事が伝えられて今週のスマックダウンLIVEがスタート!
そして今夜中邑真輔とWWE王座挑戦権をかけて対戦するランディ・オートンが意気込みを語る。オートンは中邑はスターだが、先週俺がRKOで奴にレッスンしてやった。一瞬でも気をそらしたら、それは敗北を意味する。俺がジンダー・マハルからWWE王座を奪う。誰にも邪魔はさせない。誰もバイパーを倒す事は出来ないと言う。
そして中邑真輔は、ランディ・オートンのレガシーはリスペクトしている。オートンはどこからでもダメージを与える方法を知っているが、俺がWWE王座を追い求めるのは運命なんだ。バイパーは至る所にダメージを負う事になるだろうと話す。
リングには第1試合の為にカーメラとエルズワースが現れる。しかしケビン・オーエンズもやってきて自分が第1試合の特別レフェリーをやると言い出して、レフェリーにシャツを脱ぐように言う。レフェリーが拒否するとそこにシェイン・マクマホンが現れる。
シェインはオーエンズに先週のように好き勝手な事はさせないぞ、お前はレフェリーじゃ無い。今まで我慢してきたが、オーエンズは悪いことばかりする。もうはっきりさせる必要がある、オーエンズは自分の負けを他人のせいにするのは止めるんだ。自分で選んだレフェリーは自分で去ってしまったと言う。するとオーエンズはシェインが来たからコービンは帰ったんだろ、シェインはスマックダウンLIVEに俺が必要ないと思ってるんだ。俺だってスマックダウンにいたくない、本当はRAWにいたいんだと言う。シェインはトリプルHからユニバーサル王座を与えられたからか? 残念だがここではそんな事は起こらない、ベルトが欲しければ勝ち取るしかない。問題はオーエンズ自身にあるんだろと言い返す。
オーエンズはシェインの主張を否定すると、シェインはこうやってスポットライトを得ようとしているのは子供の為だろ? 一緒に入場させたり、ヘル・イン・ア・セルの上からダイブして子供からの関心を得たいんだろ? シェインがヘリコプター事故から生き延びなければ家族はもっと幸せになってたかもな。シェインの父、妻、特にシェインの子供はと言うと、シェインはオーエンズに殴りかかってしまう。2人はアナウンステーブルの上で乱闘になると、セキュリティとダニエル・ブライアンがやって来て2人を止めに入る。
#SDLive Commissioner @ShaneMcMahon warned @FightOwensFight about mentioning his children… and THIS was the result! pic.twitter.com/xvT1R22Ytg
— WWE (@WWE) 2017年9月6日
第1試合 シングルマッチ
〇ナタリア vs. ✕カーメラ(W/エルズワース)
※カーメラがスーパーキックを決めてチャンスとなると、エプロンのエルズワースはブリーフケースを落としてレフェリーにキャッシュインの意思があると誤解させてしまう。カーメラはまだキャッシュインしないとブリーフケースをエルズワースに返す。しかしその隙にナタリアがスクールボーイを決めて勝利!
※試合後怒ったカーメラは、エルズワースを非人間で今までで最悪とののしった上で、もう私達は終わりだと言い放つ。
※ドルフ・ジグラーの再デビュー:ジグラーがステージに現れると、ジグラーは誰も俺がリングでする事なんて評価しないだろ。むしろWWEの歴史上のスーパースターがいないから不満なんだろ。ましてや俺なんて望まれてないか、それより間抜けなギミックの方が好きなんだろ?と言ってジグラーは戻ると、突然ジョン・シナのテーマ曲が流れてシナのマネをしたジグラーが現れる。続いてジグラーはランディ・サベージ、ナオミの入場のマネをする。そしてジグラーは今した事は誰だってできる、だが俺がリングでした事は誰も出来ない。誰も俺のことは気にしないだろうから、俺もお前たちのことなんて気にしないぞ。お前たちの気分を台無しにしてやると言って帰って行く。
We're sorry the old @HEELZiggler can't come to the phone right now… #SDLive pic.twitter.com/M2FukXdNMX
— WWE (@WWE) 2017年9月6日
第3試合 シングルマッチ
✕サミ・ゼイン vs. 〇エイデン・イングリッシュ
※丸め込みでイングリッシュの勝利。
※試合後イングリッシュは歌を歌おうとするが、サミ・ゼインがイングリッシュを追いかけると、イングリッシュは走って逃げる。
※バックステージ:ダニエル・ブライアンのもとにニュー・デイがやってくるが、そこにウーソズが来週行われるニュー・デイとのSDタッグ王座戦の試合条件を伝えにくる。ウーソズはシン・シティ・ストリートファイト戦に決めたと発表する。するとブライアンのスマホに着信があり、ブライアンは何か他の方法はないのか? 今からリングに行くと言う。
※参考:9月4日放送のRAW 試合結果
※参考:8月29日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:WWE.com)