[WWE] 速報 7月4日のスマックダウンLIVE フェニックス大会の試合結果:後編

現地時間7月4日(火)アリゾナ州フェニックスから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2017.7.4
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

※バックステージ:ダーシャ・フエンテスが中邑真輔にインタビューしようとするが、中邑が喋る前に背後からバロン・コービンにマネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースで叩かれてしまう。中邑もエルボーで反撃するが、レフェリーに引き離されてしまう。




ウーソズとニュー・デイのラップバトル
ウーソズ vs. ニュー・デイ




※歌のコーナー:エイデン・イングリッシュが歌い始めるが、すぐにランディ・オートンが現れて歌が中断される。でも今度はイングリッシュがオートンに襲いかかって第3試合へ!


第3試合 シングルマッチ
ランディ・オートン vs. エイデン・イングリッシュ
※オートンは場外でイングリッシュをボコボコにしてから、さらにアナウンステーブルの上にうつ伏せで寝かせ、そこからDDTを決める。そしてスチール階段でイングリッシュを叩いて反則裁定に。
※試合後イングリッシュにRKOを決めるオートン。

※さらにジンダー・マハル&シン・ブラザーズが現れる。みんな俺の話し方や、肌の色でばかするけど、俺はまだWWE王者なんだぞ。オートンにだって勝っているんだ。バトルグラウンドPPVでもパンジャブ・プリズン・マッチでやっつけてやると言うと、オートンは話し方が問題なんじゃぇねよ、ただみんなお前がバカだから嫌いなだけだと言い返す。


※バックステージ:ルネ・ヤングの格好をしたタイラー・ブリーズがタイ・デリンジャーにバトルロイヤルについてインタビュー。デリンジャーはタイラー・ブリーズと呼ぶが、ブリースはタネ・ヤングだと主張。デリンジャーはブリーズとファンダンゴで争う事になったらどうなるの?と聞くと、後ろにいた作業員の格好したファンダンゴが近づいてきて、俺らのこと気がついてた?と聞く。デリンジャーは気がつかなかったと答える。



※バックステージ:本物のルネ・ヤングがマイク&マリア・ケネリスに愛の力についてインタビュー。マリアは愛は素晴らしい、歳だって関係ない。みんな愛を望んでいるが、必ず得られる訳では無い。私たちの愛こそ、愛の力と答える。続いてマイクが喋り出すが、カメラは会場に移ってしまう。事故かと思われたが、サミ・ゼインの仕業だったらしい。
ゼインは先週2人が話すのを邪魔したことを謝ろうとする。そして愛の力のファンだよと言ってバトルロイヤルに向かっていく。そして第4試合へ!


第4試合 US王座挑戦者決定バトルロイヤル
※ケビン・オーエンズがゲスト解説に!
AJスタイルズ
サミ・ゼイン
ルーク・ハーパー
ドルフ・ジグラー
プリモ
シン・カラ
ジェイソン・ジョーダン
ルーク・ハーパー
タイ・デリンジャー
コナー
ビクター
タイラー・ブリーズ
ファンダンゴ
モジョ・ローリー
ザック・ライダー
※ジグラーが最初に脱落、ファンダンゴも脱落、ブリーズも脱落、シン・カラも脱落、コナーも脱落、ハーパーも脱落、モジョとライダーが力を合わせてローワンを脱落させる、その直後モジョがライダーを脱落させる、モジョもその後すぐに脱落。
※残るはデリンジャー、ゼイン、AJスタイルズの3人。奮闘するデリンジャーはゼインとAJスタイルズを落とそうとするが、2人ともエプロンで何とか耐える。しかしデリンジャーが脱落。ゼインがAJスタイルズを攻めるも、ヘルヴァキックを避けたAJスタイルズがエプロンのゼインにペレキックを決めて、ゼインが脱落。
※US王座挑戦者はAJスタイルズに!
※試合後オーエンズはすぐさまリングに上がりAJスタイルズを攻撃、AJスタイルズもエンズイギリで反撃してスタイルズクラッシュを狙うが、オーエンズは逃げてしまう。
※7月4日のスマックダウンLIVEは、AJスタイルズがUS王座の挑戦権をゲットして終わり!


※:7月4日放送のスマックダウン 前編はこちら

※参考:6月27日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)


今回はRAWと同じ会場!