[新日本プロレス] 速報7.2ロサンゼルス G1スペシャル in USA(2日目):第5試合、ヤングバックスvs.六本木バイス戦結果

現地時間2017年7月2日(日)カリフォルニア州ロサンゼルス「G1スペシャル in USA(2日目)」第5試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.3

第5〜6試合まで終了!

第5試合 6人タッグマッチ
マイケル・エルガン&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
タマ&タンガ&タンガ・ロア&ハングマン・ペイジ

※今日はタマ&タンガのお父さんキング・ハクも登場、チェーズ・オーエンズもいる。
ハングマンとエルガンで試合スタート、ハングマンがエルボーを出すが、エルガンは強烈なエルボーを叩き込む!突っ込むハングマンを掴んだエルガンはそのままマットに叩きつける。そしてリングはタマ&タンガとウォー・マシーン。
タマ&タンガがドロップキックで先制するが、ウォー・マシーンは2人を捕まえて頭同士をぶつける。そこにハングマンが入ってくるが、マイケル・エルガンも出てきてハングマンに滞空ブレーンバスター。そしてウォー・マシーンがタマ&タンガを攻める。
しかしタマはハンソンにトンガンツイストを決めて反撃、タンガに変わると、タンガはハンソンを持ち上げてマットに叩き付ける。そしてハングマンがハンソンにチョップ、さらにヒゲを掴んでからキック。バレットクラブは代わる代わるハンソンを攻撃。そしてハングマンとエルガンになると、エルガンはエプロンから飛んでボディプレス。さらにファルコンアロー。ハングマンをスーパーキックで反撃するが、エルガンは強引にジャーマンで叩き付ける。続いてロウがハンソンを捕まえると、ハンソンがセカンドロープを蹴ってハングマンにラリアット。しかしそこにタマ&タンガが入ってきてロウを排除、さらにエルガンが入ってくるとタマがエルガンにガンスタン。しかしハンソンがトップロープからタマ&タンガ向けて飛んでくる。
ここでロウが復活すると、たまにヒザを叩き込むが、ハングマンがジ・アダムズ・アップルをロウに叩き込むと、そのままライト・オブ・パッセージを決めて3カウント!
ハングマンがウォー・マシーンのタッグ王座に挑戦アピール!

■試合結果
マイケル・エルガン&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
タマ&タンガ&タンガ・ロア&ハングマン・ペイジ
フィニッシュ:ライト・オブ・パッセージ

ーーーーーーーーーー

第5試合終了後:菅林会長が現れて、来年またアメリカに帰ってくるよと発表。(※時期までは言及されず)

ーーーーーーーーーー

第6試合 IWGP Jr.タッグ王座戦
マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン(C)
vs.
ロッキー・ロメロ&バレッタ

※ロメロとマットで試合スタート。ロメロがショルダータックルでマットをなぎ倒すが、マットはシャープシューターを決める。ロメルはすぐに逃げる。挑発するマットにロメロは張り手を決めると、ニックとバレッタが入ってきて2対2の攻防に。
お互いの攻撃はなかなか決まらないが、バレッタがニックを投げてマットにぶつける。そして六本木はヘルズブルドーザーを狙うが、ヤングバックスはスーパーキックで反撃。そして六本木を場外に落とすと、マットのアシストでニックが場外の六本木にケブラーダを決める!
リングに戻ると、ニックがロメロにヒザを叩き込み、さらにスワントーンボムを狙うが、ロメロはヒザで迎撃!そしてマットがエプロンのバレッタにサンセットフリップパワーボムを狙う。ロープを掴んで耐えるバレッタだが、ニックがバレッタにキックを決めると、マットは花道でバレッタにパワーボム!さらにニックは場外のロメロにスワントーンボム。
ロメロは捕まってしまい、ヤングバックスは2人でロメロを攻撃。バレッタはまだ花道で倒れているらしい。ロメロも逆水平チョップで反撃するが、バレッタはまだ戻っておらず交代できない。その隙にヤングバックスはダブル・スーパーキックを決めるが、ロメロは2人をラリアットでなぎ倒す。ここでようやくバレッタが戻ってきて交代。
バレッタは何とかニックを攻撃するが、そこにマットが入ってきてニックを救出。バレッタはニックを場外に落とすと、マットにトルネードDDTを決めて反撃。しかしヤニックのスーパーキックからマットがシャープシューター。ロメロが救出に来るが、ヤングバックスはロメロを持ち上げてバレッタにパワーボムでぶつける。しかしエルボーで反撃するロメロは、2人まとめてフランケンシュタイナーを決めるが、ヤングバックスはすかさずダブル・スーパーキック。そしてマットはバレッタを仰向けに持ち上げリバース・カミカゼ、そしてバレッタの背中にモア・バング・フォー・ユア・バックを決める。さらにマットがバレッタにシャープシューター。ロープに逃げるバレッタだが、そこにニックがバレッタにスワントーンボム。苦しいバレッタだが、ようやくロメロが救出に来る。
ロメロは何とか反撃しようとすると、エプロンでの攻防に。そこにバレッタが来て場外からマットを肩車。そこにロメロがマットにヒザを叩き込む。そしてバレッタがエプロンでニックにパイルドライバー!そしてリングでもバレッタがニックにヒザを叩き込み、バレッタはニックにゴッチ式パイルドライバーをブチ決める!
ロメロとマットはまだ場外で倒れている。ニックも逆水平チョップで反撃するが、そこにロメロが入って来てバレッタと2人でニックにヒザを叩き込む。そしてロメロが場外のマットにスイサイドダイブ。そしてバレッタがニックを担ぐと、ストロングゼロを決める。しかしニックはカウント2で返す!そしてリングはマットとロメロに。
ロメロがヒザを叩き込めば、マットがスーパーキック。ロメロもスライスブレッドで反撃してマットを場外に落とすと、ロメロはすかさずスイサイドダイブ。しかしマットがロメロを捕まえると、パイルドライバーの体勢となり、ニックがトップロープに駆け上がって来て場外でメルツァードライバー。リングでは何とかバレッタが粘りを見せるが、戻って来たロメロにヤングバックスはもう一度メルツァードライバーを決めると、ヤングバックスは六本木バイス2人にシャープシューターを決めると、ロメロはタップしてしまう。

■試合結果
マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン(C)
vs.
ロッキー・ロメロ&バレッタ
フィニッシュ:シャープシューター
※ヤングバックスが王座防衛に成功!

※試合後リコシェが現れてヤングバックスにノータッチトペを決める。そしてマイクを取って、ファンキーウェポンの田口隆祐とフューチャーフライトのファンキーフライトで挑戦するぞと、ヤングバックスのIWGP Jr.タッグ王座にに挑戦表明!

※さらにロメロがマイクを取ると、3年前5年計画について話した。目標は達成して来たが、今日負けてしまった。バレッタは俺抜きでヘビー級に転向してくれ。そしてお前が持っているものをみんなに見せつけてくれと言う。

ーーーーーーーーーー

※:第7試合以降の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)