[新日本プロレス] 速報 7.1ロサンゼルス G1スペシャル in USA：オカダ･カズチカvs.コーディ･ローデス試合結果

現地時間2017年7月1日(土)カリフォルニア州ロサンゼルス「G1スペシャル in USA(1日目)」第8試合の試合結果の速報です。

※全試合終了！

第9試合 IWGPヘビー級王座戦
オカダ･カズチカ(C) vs. コーディ･ローデス

※大統領のお面？をかぶった人がいて、そこにコーディ登場、奥さんのブランディ･ラネルズ(元エデン)もリングサイドに。オカダさんに大歓声！コーディの右肩にはロックテープ、コーディにはブーイングも。

コーディは奥さんのもとに行ってから試合スタート！最初は腕の取り合いから、オカダがロープに押し込むとクリーンブレイク。コーディはもう1回奥さんのもとへ。オカダが攻めると、コーディは寝た状態からオカダに張り手。オカダはフロントハイキックから、倒れたコーディに低空ドロップキック。場外に避難するコーディ、追いかけるオカダをエプロンに叩き付ける。オカダもエルボーで反撃すると、鉄柵越えのダイビングクロスボディ！
コーディをリングに戻すオカダ、そかしオカダがエプロンに登るとオカダの足をロープに固定してのコンプリートショットで反撃。コーディは攻撃を続けるが、痛めた右肩が気になるようす。コーディはオカダにストンピングを決めて、ベルトポーズをしてオカダを挑発。さらにオカダを持ち上げてうつ伏せの状態でマットに叩き付ける。さらにミサイルキックを決めるコーディ。オカダ苦しい。
コーディはフルネルソンを決める、バックエルボーで抜け出したオカダはコーディにネックブリーカーを決めて反撃！さらにランニングバックエルボーを叩き込むと、リング中央でDDT。さらにヨーロピアンアッパー。ダイビングエルボーはかわされるが、コーディをトップロープに乗せてドロップキックで場外に叩き落とす。
しかしコーディは場外でショルダースルーでオカダを叩きつけるが、オカダはエプロンにコーディを置いて断崖式のDDTで反撃！リングに戻るとオカダはトップロープに登るが、コーディはすかさず駆け上がって雪崩式アームドラッグ、さらにディザスターキックを叩き込む！
コーディはセカンドロープを蹴って跳ね上がるが、オカダはカウンターのフラップジャックを決める。さらにリバースネックブリーカーを決めるオカダ。トップロープからダイビングエルボードロップを決めると、レインメーカーポーズ！しかしコーディは隙をついてアメリカンナイトメアを決める！苦しいオカダ、でも何とかロープに逃げる。コーディはオカダの顔を叩いて挑発すると、オカダはコーディの髪を掴んで叩きつけると、オカダはコーディを激しく蹴る蹴る蹴る。さらに立ち上がったコーディの背中にドロップキックを決めると、ツームストンパイルドライバーを叩き込む。

When it rains, the champ makes it POUR! @rainmakerXokada is unstoppable!
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— njpw_global (@njpwglobal) 2017年7月2日

オカダはレインメーカーを狙うが、コーディは唾を吐きかけてしまう。オカダはそのままレインメーカーを叩き込むが、腕をまだ話さない。さらにもう1発決めると、ケニー･オメガがタオルを持って現れる。
ブランディはケニーを止めるが、ケニーはブランディにお前がタオルを入れろと言う。リングではオカダがレインメーカーを狙うが、抜け出したコーディはクロスローズを狙う。しかし抜け出したオカダはツームストンを狙うが、抜け出したコーディにオカダがドロップキック。さらにレインメーカーを狙うが、かわしたコーディは逆にオカダにレインメーカーを決める。するとコーディはブランディからタオルを取って汗を拭いて、そしてお尻も拭いてからタオルをケニーに投げつける。するとオカダがコーディにクロスローズを決めてしまう！
そしてリングで2人はエルボーの打ち合いに！岡田がアパーに切り替えると、コーディに効いたようす。しかしオカダのアッパーを捕まえるとクロスローズの体勢に。しかしオカダが堪えると、コーディはそのまま持ち上げてオカダを背中からマットに叩きつける。
コーディはケニーたちを指差してオカダを持ち上げて、ケニーの前で片翼の天使をしようとするが、抜け出したオカダは高角度のジャーマンスープレックス。さらにスクリュー･ツームストンパイルドライバーを決めると、トドメのレインメーカーを決めて3カウント！

■試合結果
〇オカダ･カズチカ(C) vs. ✕コーディ･ローデス
フィニッシュ：レインメーカー
※オカダ･カズチカが王座防衛に成功！
※リングサイドにいたケニーとヤングバックスは何やら話して戻ってしまう。試合後ケニーはリングサイドまで戻ってくると、リングに上がってマイクを取る。
オメガはこの特別なショーでメインイベントでメインイベントを務めたのにはにジェラシーだよと行って帰っていく。最後は外道さんが英語で締める。

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観客動員数：2,370人(札止め)

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※：エルガンvs.ケニー･オメガの結果はこちら

※：内藤哲也vs.石井智宏の結果はこちら

※：第5〜6試合の結果はこちら

※：第3〜4試合の結果はこちら

※：第1〜2試合の結果はこちら


(情報：新日本プロレス)