[新日本プロレス] 速報 6.9後楽園ホール Road to ドミニオン:オカダ・カズチカ&六本木バイス vs. ジ・エリート試合結果

2017年6月9日(金)東京・後楽園ホール「Road to ドミニオン 後楽園ホール大会」第7試合の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.6.9
Road to ドミニオン 試合結果

全試合終了!

第7試合 IWGPヘビー&Jr.タッグ王座前哨戦
オカダ・カズチカ&ロッキー・ロメロ&バレッタ
vs.
ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン

※バレッタトニックのグラウンドの攻防で試合スタート!ショルダータックルで倒されるニックだが、倒れながらもサ〇クイットと叫んでで反撃。


バレッタは逆水平チョップから、ブレーンバスターで反撃。そしてリングはロメロとマットに。お互い攻撃をかわすが、ロメロがアトミックドロップからマットの顔にドロップキック、そしてリングは遂にケニーとオカダに。
オカダはケニーにセントーンアトミコ、さらに六本木が入ってケニーにトレイン攻撃を狙うが、ケニーはかわすとヤングバックスが入って来て形勢逆転。3人でオカダにキックを決めると、ヤングバックスは六本木を場外に落とす。そしてジ・エリートはターミネーターからトリプルトペを狙うが、オカダと六本木に足を掴まれて場外に落とされてしまう。
すると今度はオカダと六本木がターミネーターからトリプルトペを狙うが、するふりをしてジ・エリートを挑発。するとジ・エリートは怒って帰ってしまう。
オカダと六本木は追いかけてしまうが、ジ・エリートは逆側から現れて隠れてしまう。戻って来たオカダと六本木にスーパーキックを狙うジ・エリート、一度はキックを掴まれてしまうが、ロープから戻って来たオカダと六本木にジ・エリートがトリプルスーパーキックを決める。


ジ・エリートのペースになり、バレッタが捕まってしまう。6ブーツを逃れたバレッタは交代しようとするが、ヤングバックスがオカダとロメロを落として妨害、バレッタはオメガにトルネードDDTを決めると、コーディが入って来る。コーディはバレッタを攻撃するが、外道もリングインすると、バレッタはコーディとケニーにダブルラリアットを決めてコーディを排除、そしてようやくオカダと交代。
オカダはケニーを攻撃してからトップロープに上ると、ヤングバックスがオカダの足を押さえる。するとケニーも登って来てオカダに雪崩式ブレーンバスターを決める。オカダはたまらずロメロと交代
ロメロはジ・エリートにフォーエバー攻撃、しかしケニーはロメロにドラゴンスープレックス、助けに来たバレッタにもドラゴンスープレックス、続いてオカダが出て来てケニーにレインメーカーを狙うが、かわしたケニーはオカダにもドラゴンスープレックス。さらに3人がk理でロメロにスーパーキック、そしてヤングバックがインディテイカーを狙うが、抜け出したロメロ。すると両軍入り乱れての攻防となり、オカダがニックにドロップキック、さらに六本木がニックを攻めるが、ニックはロメロにスーパーキックで反撃すると、場外のバレッタにトルネードDDT、さらにトップロープの登るニック、そこにロメロが現れ雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、ロメロの足を掴んだニック、逆さになったロメロにマットがスーパーキックを決めると、ヤングバックスはロメロにインディテイカーを決める。するとケニーがロメロを担ぎ上げて片翼の天使を決め、3人でフォールして3カウント!

■試合結果
オカダ・カズチカ&ロッキー・ロメロ&バレッタ
vs.
ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:片翼の天使

※試合後オカダはケニーと睨み合うが、ヤングバックスがオカダにスーパーキックを決めてしまう。続いてヤングバックスは場外にテーブルをセットする。ケニーはオカダを担ぎ上げて、昨年のRoad to 東京ドームの時のように場外のテーブルにオカダを片翼の天使で叩き付けようとする。しかしケニーは直前でやめてしまう。
マイクをとったケニーは、正々堂々と完璧に勝利してみせると言うと、倒れているオカダの側でIWGPヘビー級王座のベルトを掲げて帰っていく。

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※観客動員数:1,557人

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※:第5〜6試合の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)