[新日本プロレス] 速報 6.9後楽園ホール Road to ドミニオン:第5〜6試合結果
2017年6月9日(金)東京・後楽園ホール「Road to ドミニオン 後楽園ホール大会」第3試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.6.9
■Road to ドミニオン 試合結果
※第5〜6試合まで終了!
第5試合 NEVER王座前哨戦
後藤洋央紀&矢野通&YOSHI-HASHI&邪道
vs.
鈴木みのる&ザック・セイバーJr.&金丸義信&タイチ
※鈴木軍の奇襲でスタート、ザックのタイツが黒になった!そしてリングではタイチと矢野。矢野はロープブレークするが、タイチは反対側でロープブレーク。そしてリングはヨシハシと金丸。
ヨシハシは金丸を持ち上げてボディスラム、さらに追撃を狙うがタイチに場外に引きずり落とされ鉄柵に叩きつけられる。そして鈴木軍は場外乱闘に持ち込む。
リングに戻ると、鈴木がヨシハシの両腕に腕十字、さらにザックがヒールホールド?を決めてしまう。
鈴木みのる@suzuki_D_minoru のエグすぎる腕ひしぎ!#鈴木軍 は6.11大阪でのランバージャックに向けて臨戦態勢に・・!#njdominion 生中継!▷https://t.co/q8EMJJwk6k#njpw #njpwworld pic.twitter.com/zKk7tx5RWt
— njpwworld (@njpwworld) 2017年6月9日
さらにタイチがアックスボンバーを決めると、タイチのキックをかわしたヨシハシがドロップキックで反撃。ヨシハシは交代しようとするが、金丸がタッチを妨害してストンピング。さらに鈴木がヨシハシの背中にサッカーボールキック、そして起こしてエルボーを叩き込む。ヨシハシはエルボーで反撃して逆水平チョップで反撃、さらにキックを決めて後藤と交代。
後藤と鈴木はエルボーの打ち合いに、後藤はムラマサからバックドロップ。鈴木の攻撃を許さない後藤はさらに串刺しラリアットからダイビングエルボードロップ、しかし鈴木は隙をついて後藤にスリーパーを決める。そしてゴッチ式パイルドライバーを狙うが後藤はなんとか抜け出す。そこにザックが来て後藤にアッパーを決める。さらに後藤の腕を掴んでオーバーヘッドキック。そして後藤の手を掴んで捻りあげるが、後藤は強引にザックを持ち上げ牛殺しを決める。
そしてヨシハシと邪道が2人掛かりでザックを攻めるが、鈴木が救出に来る。後藤が鈴木を排除すると、ザックは一気に邪道を攻めてジム・ブレイクス・アーム・バーを決める。耐える邪道だが、遂にタップしてしまう。
■試合結果
後藤洋央紀&矢野通&YOSHI-HASHI&✕邪道
vs.
鈴木みのる&〇ザック・セイバーJr.&金丸義信&タイチ
フィニッシュ:ジム・ブレイクス・アーム・バー
ーーーーーーーーーー
第6試合 IC&Jr.ヘビー&NEVER6人タッグ王座前哨戦
棚橋弘至&田口隆祐&ジュース・ロビンソン&リコシェ&KUSHIDA
vs.
内藤哲也&SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム
※復帰した棚橋弘至、しかし怪我をしている右腕全体に白いサポーターが。長い入場から、棚橋と内藤で試合スタート。
IC王者・内藤@s_d_naito vs 復帰の棚橋@tanahashi1_100 !
内藤が勝てばベルトは封印 or 返上を宣言・・6.11大阪での2人の対決はどうなる?!▷https://t.co/q8EMJJwk6k#njpw #njpwworld #njdominion pic.twitter.com/6BD5se6zkP— njpwworld (@njpwworld) 2017年6月9日
内藤がバックを取ると、背後から棚橋の痛めた右腕を捻りあげる。しかし棚橋は内藤のボディに拳を叩き込むが、内藤は棚橋の右腕にドロップキック、さらに拳を右腕に叩き下ろすと、再び右腕にドロッピキックを決めてしまう。棚橋はたまらず場外に避難。そしてリングはリコシェとBUSHIに。
リコシェは軽快な動きからBUSHIにドロップキックを決めて場外に落とす、しかしイービルが救出に入って来るが、リコシェは1人でBUSHIとイービルを蹴散らしてしまう。するとタグチジャパンがなだれ込んでBUSHIにトレイン攻撃。そして田口がサインを出すと、田口はトップロープでお尻を用意する。しかし投げつけられたBUSHIはタグチのお尻にドロップキック、今度はL・I・Jがなだれ込んで形勢逆転。内藤は場外で棚橋の右腕を攻めている。
リングではBUSHIとイービルの2人で田口を攻撃。しかし田口は隙をついてBUSHIにヒップアタック、さらに低空ドロップキックを決めると、リングはKUSHIDAとヒロムに。
エルボー合戦をするKUSHIDAとヒロム、どちらも引かず髪を掴んで叩き合う。内藤が入って来ると、KUSHIDAは側転ドロップキック、さらにイービルが来ると蹴散らしてから、KUSHIDAとヒロムは再び交錯。そしてリングはジュースとイービルに。
ジュースは田口と2人でイービルを攻めると、さらにリコシェが入って3人がかりで攻撃。しかしイービルも反撃するとリングは内藤と棚橋に。
棚橋は内藤にドラゴンスクリューを決めるが、内藤は棚橋の右腕にドロップキック。続いてSANADAとBUSHIで棚橋を攻撃、さらにL・I・Jが4方向からのドロップキック、その後両軍入り乱れての攻防となり、内藤が棚橋に振り子式ドロップキックを決めると、SANADAがTKOを決めるがカウント2!SANADAはスカルエンド狙うが、抜け出した棚橋はSANADAを丸め込む。カウント2となると、棚橋は強引にグラウンドコブラを決めて3カウント!
※試合後、内藤は棚橋の右腕を攻撃してしまう。
■試合結果
〇棚橋弘至&田口隆祐&ジュース・ロビンソン&リコシェ&KUSHIDA
vs.
内藤哲也&✕SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ:グラウンドコブラツイスト
ーーーーーーーーーー
※:第1〜2試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)