[新日本プロレス] 速報 6.9後楽園ホール Road to ドミニオン:第3〜4試合結果

2017年6月9日(金)東京・後楽園ホール「Road to ドミニオン 後楽園ホール大会」第3試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.6.9
Road to ドミニオン 試合結果

第3〜4試合まで終了!

第3試合 タッグマッチ
石井智宏&外道
vs.
ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎

※裕二郎と石井で試合スタート!ヘッドロックをする石井の手を噛む裕二郎、しかし外道と石井の二人掛かりで倒されてしまう。しかし外道の手を噛んで反撃する裕二郎、外道は裕二郎の手を噛んで反撃するが、裕二郎は外道のヒゲを掴んでハングマンと交代。
ハングマンは珍しい形で外道を投げる、そしてヒゲを掴むハングマン。外道も反撃を試みるが、ハングマンはボディスラムで外道を叩きつけ、さらにセカンドロープを蹴ってのムーンサルトを出すが、外道はかわして石井と交代。
ハングマンにぶちかます石井、ハングマンはディスカスエルボーからラリアット、さらにパイルドライバーを決めるがカウント2!そして裕二郎と交代。
攻める裕二郎だが、石井はパワースラムで裕二郎を投げると外道と交代。攻める外道だが、裕二郎はフィッシャーマンバスターで反撃。しかし石井が救出に来て裕二郎にジャーマンスープレックス、そして2人がかりで裕二郎を攻めるが、くるりと回転してリングインしてハングマンが石井と外道にダブルラリアット、さらに場外に落ちた石井にシューティングスターアタックを決める。そしてリングでは裕二郎がピンプジュースを決めて3カウント!

■試合結果
石井智宏&外道
vs.
ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎
フィニッシュ:ピンプジュース

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第4試合 8人タッグマッチ
マイケル・エルガン&デビッド・フィンレー&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
コーディ・ローデス&バッドラック・ファレ&タマ&タンガ&タンガ・ロア

※久しぶりコーディ、そしてエルガン。エルガンは右ヒジにサポーターをしている。先週エルガンは足首を負傷していたようです。


ロウとコーディで試合スタート、ろうはコーディをボディスラムで叩きつけるが、コーディは倒れた状態からロウをビンタ。そこにハンソンが入って来て2人掛かりで攻撃。さらにエルガンとフィンレーも入って来てエプロンのバレットクラブを叩き落とす。するとエルガンがコーディに滞空ブレーンバスター、さらにロウがハンソンを持ち上げてコーディに叩きつける。
しかしバレットクラブがリングになだれ込んで形勢逆転、タマはカメラマンのカメラでリングのコーディを激写、そしてバッドラック・ファレがハンソンに乗ると、続いてタマがハンソンのボディにパンチを叩き込む。そしてコーディがハンソンの裏ヒザにキックをかますと、変形4の字固めを決める。ロープに逃げようとするハンソンに上からタマが降ってくる。しかしハンソンは側転ラリアットをコーディにブチかまし、GODの攻撃をかわしてロウと交代。
ロウにエルボー連打を叩き込むタマだが、ロウはヒザで反撃!しかしコーディがロウにミサイルキックを決める。ロウはエルガンと交代すると、エルガンはコーディにジャーマンスープレックスから串刺しラリアット。さらにコーディを持ち上げマットに叩きつける。すると両軍入り乱れての攻防となり、GODとウォー・マシーンは場外乱闘に。リングはコーディとフィンレーに。
コーディを攻めるフィンレー、しかしファレがフィンレーに突っ込んでくる。しかしエルガンがファレを場外に排除すると、コーディはディザスターキックでマイケル・エルガンを排除。フィンレーはコーディに強烈なバックブリーカーを決める、そしてプリマノクタを狙うフィンレーだが、かわしたコーディはクロスローズを決めて3カウント!

■試合結果
マイケル・エルガン&デビッド・フィンレー&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
コーディ・ローデス&バッドラック・ファレ&タマ&タンガ&タンガ・ロア
フィニッシュ:クロスローズ

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※:第5試合以降の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)