[WWE] 速報 6月11日放送のスマックダウン試合結果：後編、中邑真輔vs.バロン･コービン、レイ･ミステリオの挑戦表明、他

by 青空プロレス企画 · Published 2021年6月12日 · Updated 2021年6月12日

現地時間2021年6月11日(金)フロリダ州のイングリング･センターから放送のスマックダウンの試合結果速報の後編です。

WWE.com 2021.6.11
■今週のスマックダウン試合結果

※ベイリーのトークコーナー：今夜のゲストはセス･ロリンズ。ロリンズはちゃんと話せる機会を感謝する、ベイリーはヘル･イン･ア･セルPPVでビアンカ･ブレアに勝てると思うと言い、ベイリーもロリンズがセザーロを襲った事を振り返ると、セザーロが現れロリンズをボコボコにしてしまう。
そしてビアンカが現れ、ベイリーを見て笑う。

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※バックステージ：レイ･ミステリオは先週ロマン･レインズは息子をボコボコにしてしまった、息子を狙うなら俺は絶対許さない。お前はファミリーを大切にすると言っているが、お前は俺のファミリーを狙った。俺はお前を呼び出して、ファミリーがどう言うものか教えてやると話す。

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第3試合 シングルマッチ
モンテズ･フォード vs. チャド･ゲイブル
※バックステージでオーティスがアンジェロ･ドーキンスを襲ってしまう。

※フォードがフロッグスプラッシュを決めてフォールするが、オーティスが現れフォードの邪魔をして反則裁定！
勝者：モンテズ･フォード
※試合後オーティスはフォードを襲ってしまう。

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第4試合 シングルマッチ
バロン･コービン vs. 中邑真輔(W/リック･ブーゲス)

※中邑が丸め込んで3カウント！
勝者：中邑真輔
※試合後コービンは中邑を襲って王冠を取り返そうとするが、ブーゲスのおかげで阻止！
※コービンはアダム･ピアース&ソーニャ･デヴィルのところに行って、中邑に王冠が盗まれたと抗議する。するとピアースとソーニャは来週コービンvs.中邑の王冠争奪戦を行うと言う。

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※バックステージ：レインズはジェイにロッカールームに向かうぞと言って立ち上がる。
そしてジミーのもとに行くと、レインズはユニバーサル王座のベルトを見せつけて分かってるか？と聞く。ジミーはベルトじゃなくて中身が大事だ、レインズは子供の頃からシステムを悪用していた、同じ事をジェイにもやっただろ。お前は殿堂入りするだろうが、それはわがままクソ野郎としてだと反論。するとジェイはもうウンザリだと言って去ってしまう。
レインズはジミーに何が目的だ？俺と闘いたいのか？俺達はもうガキじゃ無い、これは俺達のファミリービジネスだろ。いちいちジェイに頼るな、俺達はみんなで力を合わせてこそ続けることができる。ジェイに変なことをするな、あいつは一年かけて自分を高めてきたんだ。ジェイと仲直りしろ、俺達はファミリーだと言う。するとジミーは去ってしまう。

※ミステリオの呼び出：リングのレイ･ミステリオはロマン･レインズを呼び出す。
レインズが現れると、ミステリオは俺はお前を認めている、最低な野郎としてだ。息子に手を出しやがって許さないぞ、ヘル･イン･ア･セルで俺と闘え、お目は俺の挑戦を認めろと要求。レインズは認めてるよ、お前は父親だと話を逸らす。するとミズテリオはケンドースティックでレインズを襲う。レインズも反撃すると、今度はドミニクが現れミステリオのケンドースティックでレインズを襲う。しかしレインズはドミニクを持ち上げて場外に投げ捨ててしまう。

After last week’s actions, @reymysterio challenged @WWERomanReigns to a fight inside #HIAC! What followed was pure chaos! #SmackDown pic.twitter.com/HcmZdGt03V

— WWE (@WWE) June 12, 2021