[新日本プロレス&ROH合同興行] 速報 10月15日グローバルウォーズ･シカゴ大会：第6〜8試合結果

現地時間10月15日(日)イリノイ州シカゴで開催の「ROH×新日本プロレス Global Wars シカゴ大会」第7試合以降の試合結果速報です。

※第6〜8試合まで終了！

第6試合 6人タッグマッチ
ROHオールスターズ(ジェイ･リーサル&ケニー･キング&シェイン･テイラー)
vs.
鈴木軍(鈴木みのる&K.E.S.)
※マークはヒジを怪我したので、代わりにシェイン･テイラー

※鈴木軍の奇襲で試合スタート、みんなで場外乱闘に！キングは鈴木にパイプ椅子で叩かれてしまう。しかしリーサルがアーチャーにスイサイドダイブ、そしてリングはリーサルとテイラーでスミスJr.を襲う。テイラーがスミスJr.にサモアンドロップを決めるてリーサルと交代。するとリーサルは鈴木を要求。
鈴木がビンタを喰らわせると、リーサルは側転してからビンタ。そして低空ドロップキック。さらに4の字固めを狙うが、鈴木はロープに逃げる。すると鈴木はロープ越しの腕十字を決める。そして鈴木軍はまた場外乱闘に持ち込む。そしてリングに戻ると、鈴木とリーサルは張り手の打ち合いに。そしてアーチャーが強烈なフェイスバスターさらにスミスJr.がスーパープレックスを決める。リーサル苦しい。しかしKESの合体ラリアットを交わしたリーサルはスミスJr.にDDTを決めてキングと交代。キングはアーチャーにスパインバスターで反撃。そしてアーチャーを場外に落としてコークスクリュープランチャ。しかしアーチャーはサイドスラムで反撃。そして鈴木とテイラーに。
タックルで鈴木をなぎ倒すテイラー、さらにサイドスラムを決める。しかしスミスJr.が救出に来ると鈴木はテイラーにスリーパー、そしてゴッチ式パイルドライバーを狙うがテイラーは阻止。テイラーはエルボーで反撃するが、鈴木は再びスリーパーを決めると、巨漢のテイラーにゴッチ式パイルドライバーを決めて3カウント！

■試合結果
✕ROHオールスターズ(ジェイ･リーサル&ケニー･キング&シェイン･テイラー)
vs.
〇鈴木軍(鈴木みのる&K.E.S.)
フィニッシュ：ゴッチ式パイルドライバー

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第7試合 シングルマッチ
コルト･カバナ vs. 矢野通

※矢野とカバナはDVDを交換する。矢野はカバナのDVDを放り出してしまうと、拾いに行くカバナを丸め込む。するとカバナが矢野のDVDを捨てて矢野を丸め込む。2人は自分のDVDを拾いに行く。
矢野はターンバックルのカバーを外そうとする。阻止しようとするカバナ。矢野はカバーを引っこ抜くがカバナに奪われてしまう。矢野は2段目のカバーを引っこ抜くが、それも奪われてしまうと、カバナにカバーで叩かれてしまう。しかし矢野はブレークでカバナの攻撃を阻止。カバナは矢野の足を引っ張ってマットに叩き落とす。
そして2人はむき出しのターンバックルにぶつけようとする。この勝負は矢野が勝ってカバナをターンバックルに叩きつける。そして矢野はレフェリーを掴んでカバナにローブローしようとするがカバナに避けられてしまう。すると2人はレフェリーをお互いに預けようとするが、最後はレフェリーが倒れてしまう。その隙に矢野はローブローを決めるがレフェリーは倒れたまま。矢野はリング下からテープを持ち出すと、カバナの手をテープでくるくる巻きにしてしまうが、カバナはその手でパンチをして足だけでジャックナイフ式エビ固めをして3カウント！

■試合結果
〇コルト･カバナ vs. ✕矢野通
フィニッシュ：足だけジャックナイフ式エビ固め

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第8試合 タッグマッチ
ウィル･オスプレイ vs. フリップ･ゴードン

※ゴードンのハリケーンラナを着地するオスプレイ。するとゴードンの背中を引っ掻く。まだネコが残っているようす。ゴードンはセカンドロープからのムーンサルトからのヘッドロックで反撃。
オスプレイはオクトパスホールドで反撃。しかしゴードンは回転数の多いヘッドシザース･ホイップでオスプレイを場外に落とすと、エプロンからキックしてさらに場外に向けてムーンサルト。そしてリングに戻るとセントーン。さらにドロップキックを決める。バク転してからバックエルボー、さらにその場跳びムーンサルト。何かとクルクルするゴードン。しかしオスプレイはハンドスプリング式オーバーヘッドキックで反撃！
オスプレイのミドルキック、そして串刺しドロップキック。ボディシザーズでゴードンを場外に落とすと、サスケスペシャルを決める。さらにリングに戻ってフライングフォーアームを叩き込むがカウント2！
トップロープに登って何かをしようとするオスプレイだが、ゴードンは逃れてスーパーキックでオスプレイを場外にけり落とす。するとゴードンは場外のオスプレイにコークスクリュームーンサルト？を決める。さらにリングに戻ると、オーバーヘッドキック。しかしオスプレイはフロントハイキック、コークスクリュームーンサルトで反撃。しかしゴードンはスプリングボード式コークスクリュースタナーで反撃。オスプレイはオスカッターを狙うが、交わしたゴードンはスプリングボードスリングブレイドを決める。そして450スプラッシュを決めるがカウント2！
オスプレイはゴードンをトップロープにかけると、シューテxングスターアタックを決める。そしてコークスクリューキックを叩き込み、オスカッターを決めて3カウント！

■試合結果
〇ウィル･オスプレイ vs. ✕フリップ･ゴードン
フィニッシュ：オスカッター
※クルクルしすぎて間違ってる所があるかもしれない。

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※：ケニー･オメガvs.YOSHI-HASHIの結果はこちら

※：第3〜5試合の結果はこちら

※：第1〜2試合の結果はこちら


(情報：ROH)