[新日本プロレス&ROH合同興行] 速報 10月15日グローバルウォーズ・シカゴ大会:第1〜2試合結果

現地時間10月15日(日)イリノイ州シカゴで開催の「ROH×新日本プロレス Global Wars シカゴ大会」の試合結果速報です。


ROH 2017.10.15
ROH シカゴ大会の試合結果

第1〜2試合まで終了!

※コーディ・ローデスのプロモ:コーディは誰かに指輪にキスをさせようとする。キャリー・シルキンが拒否すると、観客から1人を選んでリングにあげる。その観客はマスクを被っているが、コーディはスマホで撮影していると、観客はマスクを取ってしまう。その観客はダルトン・キャッスルだった。キャッスルはコーディをボコボコにすると、コーディは逃げてしまう。(※キャッスルは8月の英国ツアーでバレットクラブにやられて欠場していた。そしてコーディのROH王座に挑戦表明している。)




第1試合 タッグマッチ
サイラス・ヤング&ビア・シティ・ブローラー
vs.
ベストフレンズ(バレッタ&チャック・テイラー)

※テイラーとヤングのマッチアップから試合スタート、そしてバレッタとブルーザーに。太っちょのブルーザーに体当たりするバレッタだが、1人じゃ倒せないのでテイラーと二人掛かりでぶつかってブルーザーをなぎ倒す。
そして代わったヤングには時間をかけての頭踏みつけ、そしてテイラーのセントーン。しかしブルーザーが2人をなぎ倒し場外乱闘に。ブルーザーに肩を攻められるバレッタ。続いてヤングがニードロップ。さらにブルーザーとヤングの合体技を食らうバレッタだが、ブルーザーにエンズイギリを決めてテイラーと交代。
テイラーはヤングを持ち上げてブルーザーに叩きつけると、さらにヤングにファルコンアロー。しかしブルーザーとヤングはトレイン攻撃で反撃。そこにバレッタが救出にやってくると、ヤングを場外に落としブルーザーにトルネードDDT。さらに場外に落ちた2人にベストフレンズはスイサイドダイブをかます。
しかしリングに戻るとヤングがバレッタにDDTを決めてで反撃、ブルーザーがリバーススプラッシュを決める。バレッタはランニングニーで反撃すると、ブルーザーにパイルドライバーを決めるが、カウント2!ブルーザーとヤングが反撃に出ると、ブルーザーは場外でバレッタにローリングセントーン、そしてブルーザーはリングのテイラーの足を引っ張ると、ヤングがテイラーにミザリーを決めて3カウント!

■試合結果
サイラス・ヤング&ビア・シティ・ブローラー
vs.
ベストフレンズ(バレッタ&チャック・テイラー)
フィニッシュ:ミザリー

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第2試合 シングルマッチ
高橋ヒロム(W/ダリル) vs. マーティ・スカル

※声援欲しがり合戦で試合スタート!そして腕の取り合いに。ヒロムは羽ばたきポーズをマネをしてスカルをエプロンに出すと、場外へのパワーボムを狙うが、スカルはヒロムの腕を踏みつける。ヒロムも場外で反撃すると、スカルを鉄柵に叩きつける。
しかしリングに戻ると、スカルはショルダーアームブリーカー。さらに場外に落ちたヒロムの指を踏む。そしてヒロムを鉄柵に叩きつけてしまう。実況席のダリルに気がついたスカルは、ダリルを取ってリングに戻る。ダリルを引きちぎるフリをしてから、ダリルでヒロムを殴ってしまう。さらにヒロムの手を踏みつけるスカル。
しかしヒロムはハリケーンラナで反撃すると、低空ランニングキックを決める。さらにパワーボムを決めるが、スカルはヒロムのヒザを蹴って反撃。そこから丸め込み合戦に。
しかし走ってくるスカルをヒロムはフロントスープレックスでターンバックルにぶつける。さらに攻めようとするヒロムだが、スカルはダリルを盾にして防ぐ。するとスカルはヒロムを丸め込んでロープに足を引っ掛ける。レフェリーはカウントをやめるとスカルは抗議、その隙にヒロムがスカルを丸め込んでロープに足をかける。レフェリーはカウントを止めると、スカルとヒロムは2人でレフェリーに抗議。スカルはその隙にヒロムにチョップをかますが、ヒロムはスーパーキックで反撃。そして場外へのパワーボムを成功させる。
リングに戻ると一進一退の攻防となると、スカルはヒロムをクローズラインでなぎ倒す。ヒロムも反撃を試みようとするが、スカルがクロスフェイス・チキンウィングをヒロムはタップしてしまう。

■試合結果
高橋ヒロム vs. マーティ・スカル
フィニッシュ:クロスフェイス・チキンウィング

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※:第2試合以降の結果はこちら

※参考:10月14日グローバルウォーズ・コロンバス大会 試合結果

※参考:10月13日グローバルウォーズ・ピッツバーグ大会 試合結果

※参考:10月12日グローバルウォーズ・バッファロー大会 試合結果


(情報:ROH)