[WWE] 速報 9月18日のRAW サンノゼ大会 試合結果:後編、ベイリーが復帰

現地時間9月18日(月)カリフォルニア州サンノゼから放送のRAW試合結果の後編です。


WWE.com 2017.9.18
今週のRAW試合結果:後編
(Results of This Week WWE RAW)

※バックステージ:カートが何やら電話で話していると、そこに素顔のゴールダストが現れる。ゴールダストはブレイ・ワイアットのゲームの駒でないことを証明したいと言ってワイアットとの対戦を希望する。カートは試合を決定すると、ゴールダストはワイアットはペイントの下がダスティン・ローデスという事を2度と忘れなくなるだろうと言う。



※第3試合前:カート・ホーキンスが現れ、俺が出てくるのは今までスターの為だった、でもこれからは俺の歴史を築く為だ。114連敗も今日で終わり、誰が俺の連敗記録を止めるのかなと言うとアポロ・クルーズとタイタス・オニールが現れ第3試合へ!

第3試合 シングルマッチ
カート・ホーキンス vs. アポロ・クルーズ(W/タイタス・オニール)
※パワーボムでクルーズの勝利!
※これでカート・ホーキンスは115連敗……。



※ブロック・レスナーとブラウン・ストローマンのインタビュー:レスナー(W/ポール・ヘイマン)とストローマンはそれぞれ別の部屋に。今回は不利かもしれないとの質問には、レスナーの代わりにヘイマンが答える。ヘイマンはアンダーテイカーの時もそうだったが、結局レスナーは勝利したと話す。続いてストローマンにどれくらい自信があるかとの質問には、ストローマンは俺は行動で示してきた。レスナーをこれだけ痛めつけた奴はいないだろう、俺はモンスターだ、ずっとレスナーを倒し続けると話す。するとヘイマンは、今までストローマンのような敵はいなかったから、油断してしまっただけだ。だがレスナーはストローマンをリスペクトしている。今まで誰もレスナーのスープレックスから立ち上がる奴はいなかったからなと言うと、ストローマンは立ち上がっただけじゃないぞ、その後踏みつけてやったからなと主張。するとレスナーがついに喋り出し、今絶頂の時に俺のコーナーに立ってくれる事に感謝する。俺たちは日曜日に会うだろう、スープレックス・シティ〇ビッチと言って去って言ってしまう。



※ロマン・レインズのプロモ:レインズはリングに現れ、ジョン・シナは今までで1番話すのが上手いかもしれない。でも俺が次のジョン・シナだとか間抜けな事を言うよな。俺が角刈りの白人か? もしやったら俺のキャリアがどうなるかアレックス・ライリーに聞いてみよう。俺は行動で示すからシナのように話す必要はない。シナはWWE史上最大の偽善者だと言うと、2012年シナがロックはパートタイマーだと言うプロモが流れる。そしてレインズはシナはここにない。シナはいつも嘘をついているんだ。ノー・マーシーPPVでも2012年のレッスルマニアと同じ結果となる。今度は違うサモア人にやられるがな。次ジョン・シナと会うときはムービースターと呼んでやるからなと言って帰っていく。



第4試合 シングルマッチ
ゴールダスト vs. ブレイ・ワイアット
※シスターアビゲイルでワイアットの勝利!
※試合後タイタントロンにフィン・ベイラーが現れる。ベイラーはみんなが外で遊んでいる時、神とモンスターについての本を読んでいる少年について話したい。その子は結局大人になる。そしてモンスターを取り入れ怒りをコントロールする事が出来るようになった。彼はデーモンとなった。デーモンがこの男によって作られたものなら、この男はさらに危険だ。ワイアットはノー・マーシーPPVでそれを知る事となると話す。



※エンツォ・アモーレのプロモ:エンツォがいつものように現れて、ノー・マーシーPPVでネヴィルをやっつけてクルーサー級王者になるぞと言うと、背後からストローマンが現れて体当たりされてしまう。花道に叩きつけられたエンツォは動けなくなる。ストローマンはエンツォをリングに放り入れると、ランニング・パワースラムを決めて帰っていく。そこにネヴィルが現れ2人は入れ違いに。そしてリングに上がったネヴィルは、エンツォにレッドアローを決めてしまう。そしてマイクを取ってエンツォに “How You Doing?” と言う。



第5試合 シングルマッチ
ネヴィル vs. グラン・メタリック
※試合途中ネヴィルはメタリックのマスクを破ろうとしてメタリックの顔が少し出てしまう。
※リングスオブサターンでネヴィルの勝利!



第6試合 IC王座挑戦者決定6パックチャレンジ
マット・ハーディ vs. ジェフ・ハーディ vs. アライアス vs. ジェイソン・ジョーダン vs. カーティス・アクセル vs. ボー・ダラス
※ジェフがアクセルにスワントーンボムを決めてフォールするが、何とミズがカットしてしまう。アクセルはジェフにフェイスバスターを決める。そしてアクセルはフォールしようとするが、そこにジョーダンが戻ってきてアクセルにTKOを決めてジョーダンが勝利!
※ジョーダンが次期IC王座挑戦者に!
※試合後ジョーダンと水が睨み合う。ミズはパンチを出すが、ジョーダンは避けてミズにベリー・トゥ・ベリーを決める。そこにミズトラージが現れジョーダンを攻撃、そしてミズはスカル・クラッシング・フィナーレを決める。
そしてミズはマイクを取って、ノー・マーシーPPVの後も俺がIC王者だ。そしてカートもひどい親父のまま、そしてお前もザコのままだとジョーダンに言い放つ。



※:9月18日放送のRAW 前編はこちら

※参考:9月11日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)