[WWE] 速報 7月18日のスマックダウンLIVE バーミングハム大会の試合結果:後編

現地時間7月18日(火)アラバマ州バーミングハムから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2017.7.18
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

※ジョン・シナのプロモ:シナがリングに登場し、バトルグラウンドPPVではすごいものを見る事になるぞ。10年ぶりのパンジャブ・プリズン・マッチ、AJスタイルズとケビン・オーエンズのUS王座戦、中邑真輔vs.バロン・コービン、すべてが終わった後、みんなが覚えているのはフラッグマッチだ。リングにはブルガリアのフラッグとアメリカのフラッグが両コーナーに立てかけられる。試合に勝つためにはこのフラッグを取る必要がある。ブルガリアのフラッグが振られるのかアメリカのフラッグが振られるのか、みんなはどちらかを覚えている事になる。全員が俺が勝つと思っていいる訳では無いが、みんなこのフラッグに愛着があるのは認めるだろと言ってアメリカのフラッグを指差す。
このフラッグが高く振られるのか、それとも落とされるのか。それは俺次第という事だ。だが俺は戦う準備はできている。俺たちは自分の信じる事のために闘う、そして絶対に諦めないぞと言ってシナはアメリカのフラッグをとってこのフラッグは高く振られるというと、そこにルセフが現れる。
ルセフはシナにスーパーキックを叩き込むと、アコレードを決める。シナはそのまま立ち上がって、背負ったルセフをコーナーにぶつけるが、ルセフはアコレードをやめない。そして落ちてしまうシナ、するおt今度はルセフがブルガリアのフラッグをとって掲げる。そしてフラッグを持ったまま帰って行く。




※バックステージ:ロッカールームにAJスタイルズと中邑真輔。AJスタイルズは俺達は前もタッグで試合しているから、今更作戦などいらないと言う。すると中邑真輔は椅子に置いてあるUS王座のベルトを指差して、いつかAJが要求したとき、俺は応じると言う。




第3試合 シングルマッチ
シャーロット・フレアー vs. ベッキー・リンチ
※ゲスト解説にナタリア
※ディスアーマーでベッキーの勝利!
※試合後2人は握手をするが、タミーナとラナが現れる。すると背後からナタリアがシャーロットとベッキーを襲う。そして3人でシャーロットとベッキーを場外に落とすと、今度はナタリアがタミーナにシャープシューターを決めようとする。ラナがナタリアを止めると、タミーナがナタリアにスーパーキック。



※バックステージ:ルネ・ヤングがナオミにインタビュー。ナオミはバトルグラウンドで防衛戦はないが、SD女子王座挑戦者決定戦で最初に勝者を祝福すると言うと、そこにMs.マネー・イン・ザ・バンクのカーメラが現れる。カーメラはナオミがどこにいようが、私はいつもこのブリーフケースを持っているからねと伝える。


※ファションXファイル:エイリアンやゴーストなどいる訳が無いと言うタイラー・ブリーズ。すると2人の頭上から光が。ブリーズはETやチューバッカと会いたいと言うが、現れたのは配達業者だった。ファンダンゴは宅配業者を見てまるで人間のようだ、ちゃんと空気を吸っていると言うが、2人は荷物を受け取ると先週いなくなっt馬のタリーの頭が入っていた。そしてバトルグラウンドと書かれたメモが……。




第4試合 タッグマッチ
AJスタイルズ&中邑真輔
vs.
ケビン・オーエンズ&バロン・コービン
※中邑真輔が入場すると、コービンが中邑を襲うが中邑は返り討ちに。そこにオーエンズも加わるが、AJスタイルズ救出にやってくる!
※コービンにスタイルズクラッシュを決めようとするAJスタイルズ、しかしこっそりコービンにタッチしていたオーエンズがAJスタイルズにスーパーキックを決めて、そのままにポップアップ・パワーボムをAJスタイルズに叩き込んでオーエンズの勝利!


※:7月18日放送のスマックダウン 前編はこちら

※参考:7月11日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)