[新日本プロレス] 速報 7.20後楽園ホール G1クライマックス27 Bブロック1回戦：第1〜2試合結果

2017年7月20日(木)東京･後楽園ホール「G1クライマックス27 Bブロック1回戦 後楽園ホール大会」の試合結果の速報です。

※第1〜2試合まで終了！

第1試合 タッグマッチ
飯伏幸太&川人拓来
vs.
ザック･セイバーJr.&エル･デスペラード

第1試合に登場の飯伏幸太に場内から大歓声！#njpw #g127 pic.twitter.com/DUFYZ90PaU

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年7月20日

※川人とザックで試合スタート、川人がタックルに行くが、グラウンドではザックが優勢。しかし川人は諦めずにタックルしてバックを取るが、ザックは川人の腕をとって脇固め。ロープに逃げる川人だが、ザックは川人の首を固める。さらに川人の首を足で挟んでクルリと回る。さらに変形チンロックと川人拓来に何もさせない。そしてデスペと交代。
川人はデスペの胸に張り手を叩き込むが、デスペは川人にチンロックからキャメルクラッチ。かわともキックを決めてセカンドロープに立つが、デスペに引きづり落とされてしまう。そしてザックと交代。
ザックは川人にエルボー連打を叩き込むが、川人はカウンターのドロップキックを決めて、ようやく飯伏と交代。
ザックは飯伏幸太にエルボーを叩き込む。飯伏幸太はキック&ソバットからその場跳びムーンサルトで反撃。さらにあびせ蹴りからジャーマンスープレックスと畳み掛ける。しかしザックも隙をついてローリングクラッチ、さらに飯伏の腕にキックを決めてから飯伏の腕を締め上げる。飯伏も手を絞りあげられながエルボーで反撃、しかしザックも離さない。飯伏は強引にヒザを叩き込み川人とデスペに。
川人はデスペにランニングエルボーを叩き込むが、デスペが川人を持ち上げると川人は丸め込みで反撃。デスペが川人に逆水平チョップを決めると、飯伏がミサイルキックでアシスト。すると川人はブレーンバスターを決める。フォールするとザックがカット。
するとデスペが川人にスパインバスターから逆エビ固めを決める、救出に来る飯伏にザックが止めに入ってコブラツイスト、ようやく川人がロープに逃げるが、最後はデスペがピンチェ･ロコを決めて3カウント！

■試合結果
飯伏幸太&✕川人拓来
vs.
ザック･セイバーJr.&〇エル･デスペラード
フィニッシュ：ピンチェ･ロコ

ーーーーーーーーーー

※永田と後藤で試合スタート！先ずはグラウンドの攻防から。それから永田のキック、後藤のショルダータックルで真壁と石井に。
そしてぶつかり合う真壁と石井。真壁が打ち勝つが、外道が真壁にちょっかいを出すと、石井が真壁にパワースラム。そして逆水平チョップの連打を叩き込んで石井は外道と交代。
石井の攻撃の後に続く外道、そして後藤。真壁は苦しい展開に。後藤は真壁の背中にキックを叩き込むと、真壁に逆片エビ固め。そして石井と交代。
石井は真壁にブレーンバスター、そして石井は真壁の頭をコツンとけって挑発。さらに石井はエルボーを叩き込むが、真壁は前に出てエルボーを叩き込む。そして2人はラリアットの打ち合いに。真壁は左のラリアットで石井を倒すと、後藤と永田に。
永田のキックが後藤に決まるが、後藤もムラマサで反撃。その後エルボーの打ち合いになるが、永田はエクスプロイダーを決めてタイガーと外道に。
パンチを繰り出す外道だが、タイガーは強烈なハイキックからタイガードライバー。そこに後藤と石井が救出に来るが、真壁が2人まとめてラリアットで場外に落とす。
外道はロープに足をかけてタイガーをフォールするが、レフェリーに気がつかれてしまう。レフェリーに怒る外道、タイガーはその隙に飛びつき回転十字架固めを決めて3カウント！

■試合結果
真壁刀義&永田裕志&〇タイガーマスク
vs.
後藤洋央紀&石井智宏&✕外道
フィニッシュ：飛びつき回転十字架固め

ーーーーーーーーーー

※：第3試合の結果はこちら

※参考：7.17札幌 G1開幕戦Aブロック1回戦 試合結果


(情報：新日本プロレス)