[新日本プロレス] 速報 5.17後楽園ホール ベスト・オブ・スーパージュニア24<開幕戦> :第6〜7試合結果

2017年5月17日(水)東京・後楽園ホール「Best of The Super Jr.24 <開幕戦> 後楽園ホール大会」第6試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.5.17
ベスト・オブ・スーパーJr. 試合結果

第6〜7試合まで終了!

第6試合 BOSJ Aブロック1回戦
ウィル・オスプレイ vs. マーティ・スカル

※マーティ・スカル登場!

腕の取り合いで試合スタート!スカルがオスプレイの腕をとって叩きつける。でもお互い動いて腕を取らせない。オスプレイが攻めようとすると、スカルは飛ぶ真似でかわす。オスプレイがドロップキックを出そうとするが、スカルがかわすと、オスプレイはバク宙で着地する。
オスプレイが強烈なエルボーを叩き込むと、ブレーンバスターの体勢に。しかしスカルはオスプレイの腕をとって投げてしまう。オスプれいも反撃してシューティングスタープレスを狙うが、スカルはヒザで迎撃する。そして場外に逃げるオスプレイだが、スカルはエプロンを走ってスーパーキック。
リングに戻ると、スカルはうつ伏せのオスプレイのヒザに乗ってオスプレイに鼻フック。スカルは逆水平チョップで攻めるが、オスプレイはパチパチパンチからハンドスプリング・スピンキック、さらに串刺しドロップキック!オスプレイはコーナーに登るが、スカルはオスプレイの鼻を掴む。降りたオスプレイはスカルの顔面にスーパーキック。
スカルはオスプレイを持ち上げると、足をロープに投げつけて頭から落とす。さらにコーナーにオスプレイをかけると、顔面にスーパーキック。さらに攻防は続き、スカルのブレーンバスターにオスプレイはスタナーで反撃。場外に逃げたスカルにオスプレイはサスケスペシャルを決める。
リングに戻ると、オスプレイはレインメーカーポーズをするが、スカルはオスプレイの指をとって指ポキ。オスプレイはコークスクリューキックで反撃、さらにオスカッターを出すが、スカルはオスプレイを背後から掴んでクロスフェイス・チキンウィングを決めて、オスプレイはタップ。

■試合結果
ウィル・オスプレイ vs. マーティ・スカル
フィニッシュ:クロスフェイス・チキンウィング
※スカルが勝ち点2をGET、1勝0敗に!
※オスプレイは0勝1敗!

ーーーーーーーーーー

第7試合 BOSJ Bブロック1回戦
田口隆祐 vs. 金丸義信

※グータッチを求める田口。両手のグータッチにするが、金丸は付き合わない。田口は金丸を走らせてからヒップアタック、さらに倒れた金丸にヒップの連打。しかし今度は田口が走らされるが、田口はスタミナが無く疲れてしまう。倒れた田口のお尻を金丸が蹴り飛ばす。タイムを要求田口だが、金丸はストンピング。さらに場外に降りて、金丸は場外でDDTを決める。
さらにエプロンに田口を寝かせると、膝を落としてから、田口の頭に強烈なキックを入れる。リングに戻ってもストンピングの金丸。さらにキャメルクラッチ+鼻フック。
さらに田口を踏みつける金丸、太ももで田口の顔を挟む。田口もフロントキックを決めて、さらにヒップアタックで反撃する。ロープにもたれる金丸に、場外からのヒップ、さらにトップロープからのミサイルヒップ。田口はギたるが、金丸は田口のお尻にドロップキック。続いて串刺しラリアットを出すが、田口は串刺しヒップアタックで反撃。再びギたる田口に金丸はヒップにドロップキック。さらにトルネードDDTからリバースDDT、ディープインパクトを決めるがカウント2!
タッチアウトを狙う金丸だが、田口は抜け出してアンクルホールドを決める。そこにセコンドのTAKAがレフェリーを引き付ける。その隙に金丸はローブローを出すが、倒れた田口は偶然に金丸にローブローを入れてしまう。タグとは金丸を押してTAKAにぶつけると、跳ね返ったか舐めるを丸め込んで3カウント!

■試合結果
田口隆祐 vs. 金丸義信
フィニッシュ:首固め
※田口が勝ち点2をGET、1勝0敗に!
※金丸は0勝1敗!

ーーーーーーーーーー

※:高橋ヒロムvs.ドラゴン・リーはこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)