[新日本プロレス] 速報 6.3東京･代々木ベスト･オブ･スーパーJr.24 優勝決定戦：KUSHIDA vs. ウィル･オスプレイ試合結果

by 青空プロレス企画 · Published 2017年6月3日 · Updated 2017年6月4日

2017年6月3日(土)東京･国立代々木競技場第二体育館「Best of The Super Jr.24 <優勝決定戦>」第8試合の試合結果の速報です。

青空プロレスNEWS 2017.6.3
■ベスト･オブ･スーパーJr.24 試合結果

※全試合終了！

第8試合 BOSJ優勝決定戦
ウィル･オスプレイ(Aブロック1位) vs. KUSHIDA(Bブロック1位)

※リングサイドにはJr.の選手がいっぱい。2人は組み合って試合スタート！オスプレイの足を取るクシダ、しかしオスプレイはもう片方の足を狙って抜け出すと、ヘッドロックを決める。しかしクシダがヘッドロックを取り返すが、2人は激しいグラウンドの攻防に。今度はオスプレイが腕を取る。クシダは抜け出してヘッドロックを決めれば、オスプレイも抜け出してヘッドロック。クシダがショルダータックルを決めると、今度は2人でクルクルして同時ドロップキックから同時ポーズ。
リング中央でエルボーの打ち合いになるが、オスプレイは打って来いと言う。クシダがキツイ1発を入れると激しいエルボーの打ち合いに。さらにオスプレイを場外に落とすと、コーナーポストの上からトペ･コンヒーロ。さらにリングに戻るとクシダはニークラッシャー。ロープを掴むオスプレイだが、クシダはその腕にドロップキック。さらに足4の字固めを決める。何とかロープに逃げるオスプレイ。クシダはさらにオスプレイの足にキックを決めるが、オスプレイはハンドスプリング式オーバーヘッドキック。そしてオスプレイは串刺しドロップキックを叩き込む。
クシダも逆水平チョップで反撃するが、オスプレイは強烈なキックをクシダの胸に叩き込む。さらにオクトパスホールド決めるオスプレイ、クシダも何とかロープに逃げる。
オスプレイのソバットがクシダのおなかに直撃、トップロープに登るオスプレイだが、クシダはエンズイギリ。さらにトップロープの上でホバーボードロック、腕を決めたままオスプレイの腕をマットに叩き落とす。さらにハンドスプリングエルボー、腕へのパントキック。しかしオスプレイもサマーソルトキックからエンズイギリでクシダを場外に落とすと、オスプレイは走ってきてから背面跳び場外のクシダを襲う。

Watch the full video #njbosj final @KUSHIDA_0904 vs @WillOspreay on @njpwworld pic.twitter.com/eGrCAzOGZj

— njpw_global (@njpwglobal) 2017年6月3日

リングに戻ると、オスプレイはスプリングボード式フォーアーム、クシダはオーバーヘッドキックで反撃、しかしオスプレイはその場跳びスパニッシュフライで反撃する。さらにベナドリラーっぽいハイキック、その場跳びムーンサルト、さらにロープからひねって飛ぶが、クシダはヒザで迎撃。そしてクシダはドラゴンスープレックスを決める。トップロープに登るクシダだが、オスプレイは跳び蹴り？でくしだを蹴り落とす。トップロープに登ったオスプレイは、クシダを持ち上げる。クシダをトップロープにかけると、そこにシューティングスタープレス、そしてエプロンでリバースフランケンシュタイナーを決める。クシダは頭からエプロンに叩きつけられる。
さらにリングに戻るとエセックスデストロイヤーで、再びKUSHIDAの頭をリングに叩きつける。オスカッターを狙うオスプレイだが、クシダはそれに飛びつき腕十字を決める。オスプレイの腕が伸びる！そして三角締めに移行。しかしオスプレイはKUSHIDAを持ち上げ、コーナーマットに叩き付ける。そしてクシダはロープから飛ぶが、オスプレイはカウンターのオスカッターを決めるがカウント2！オスプレイはコークスクリューキックを決めるがクシダはハンドスプリング式オスカッター(リーサル･インジェクション？)、そしてホバーボードロックを決めるがオスプレイは抜け出す。
オスプレイはKUSHIDAの頭を押さえて、頭にキック連発。クシダもオスプレイの頭にキックを連発するが、オスプレイはマサヒロタナカをクシダに叩き込む。しかしクシダもマサヒロタナカ。そしてクシダはオスプレイの腕を掴んだままオスプレイの頭を踏みつけ、そしてホバーボードロック。そしてバックトゥザフューチャーを狙うが、オスプレイはカウンターのスタナーを決める。そしてオスプレイはリバースファイヤーバードスプラッシュを決めるがカウント2！
オスプレイはフロントハイキックを決め、クシダを前屈みの状態でセカンドロープに乗せ、クシダの顔にスーパーキック9連発。そしてクシダをトップロープに載せるオスプレイだが、クシダはオスプレイを持ち上げて雪崩式バックトゥザフューチャーを決める。そして正調バックトゥザフューチャーを決めて3カウント！