[WWE] 速報 8月29日のスマックダウンLIVE ノースリトルロック大会の試合結果：後編

by 青空プロレス企画 · Published 2017年8月30日 · Updated 2017年8月31日

現地時間8月29日(火)アーカンソー州ノースリトルロックから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。

WWE.com 2017.8.29
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果：後編
（Results of This Week SmackDown Live)

※エイダン･イングリッシュの歌コーナー：リングのイングリッシュは歌おうとするが、そこにケビン･オーエンズが現れる。オーエンズはアーカンソーの田舎者には君の才能は理解できないからと言って、イングリッシュをリングから下ろす。
オーエンズはマイクを取って、先週俺がレフェリーを決めたはずだった、しかし結局シェインがレフェリーになってしまった。シェインがレフェリーをする権利がどこにあるんだ？ 1年前俺は1年前俺はユニバーサル王者となった、シェインに二度も邪魔されたおかげで今俺はタイトルを何も持っていない。こんなことRAWでは起こらないぞ、ステフはこんな職権乱用はしない。何がランド･オブ･オポチュニティだ。単なるシェインの遊び場だろと言うと、そこにシェインが現れる。
オーエンズは現役選手からスポットライトを奪うのかと避難するが、シェインはオーエンズを助ける為に出てきたと主張する。そしてシェインは先週オーエンズがコービンをレフェリーに指名した。しかしそのコービンは偏ったジャッジをするから俺は出て言ったんだ、そしたら彼は怒って帰って言ったよ。レフェリーは必要だから俺が代わりにやった、そしてオーエンズの肩がマットについたから3カウントを叩いたんだと言うが、オーエンズはシェインはまた俺の邪魔をしたんだと主張する。するとシェインはオーエンズが好き勝手な事を言うのでこの会話は終わりだ、視聴者はもうオーエンズのクレームを聞くのに飽き飽きしているんだ、これからイングリッシュの試合があるからリングから去ってくれないかと言うと、サミ･ゼインが登場して第4試合へ！そしてオーエンズはゲスト解説に。

第4試合 シングルマッチ
〇エイダン･イングリッシュ vs. ✕サミ･ゼイン
※試合途中ケビン･オーエンズがリングに入ってきて、レフェリーのシャツを奪ってレフェリーをしだす。オーエンズはザインにポップアップ･パワーボムを決めると、イングリッシュがフォールして勝利！

※バックステージ：ドルフ･ジグラーのインタビュー。今週ジグラーの返り咲きの方法が発表される予定だったが、それは来週になった。

第5試合 タッグマッチ
〇ウーソズ vs. ✕ニュー･デイ
※勝者が次のタッグ王座戦の試合形式を決める事ができる。
※ローリングクラッチを狙うコフィ、しかしもう1人のウーソズに丸め込まれて3カウント！

※バックステージ：エルズワースがカーメラにインタビューしようとするが、そこにSD女子王者ナタリアがやってくる。ナタリアはカーメラがキャッシュインしてもどうせコービンの二の舞、でも先週のリベンジを来週やらせてあげると言って、来週ナタリアとカーメラが対戦する事を明らかにする。そこにナオミが現れて、ナオミは2週間後SD女子王座リマッチをすることが決まっている言う。

第6試合 シングルマッチ
〇タミーナ(W/ラナ) vs. ✕インディ選手
※スーパーキックでタミーナの勝利！

※ファッション･ポリス：新シーズン！

第7試合 タッグマッチ
✕ジンダー･マハル&ルセフ
vs.
〇ランディ･オートン&中邑真輔
※オートンと中邑真輔の奇襲で試合スタート！
※中邑がルセフにキンシャサを決めて勝利！

Being the target of both @RandyOrton AND @ShinsukeN is no enviable position… even when you're #WWEChampion @JinderMahal! @RusevBUL #SDLive pic.twitter.com/iLLbAosznu

— WWE (@WWE) 2017年8月30日

※試合後中邑を見つめるオートン、それに気づいた中邑はオートンと何やら話す。しかしオートンは突然中邑にRKOを決めてしまう。そんな2人は来週WWE王座挑戦者決定戦で対戦。