[新日本プロレス&ROH] 速報 8.19 ROH英国ツアー・リバプール大会:第6〜7試合結果

現地時間2017年8月19日(土)イングランド・リバプール「ROH War of The Worlds UK」第6試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.8.20
ROH War of The Worlds UK 試合結果

第6〜7試合まで終了!

第6試合 ROH世界TV王座4WAY戦
KUSHIDA(C) vs. ダルトン・キャッスル vs. マーティ・スカル vs. 高橋ヒロム

※高橋ヒロムはリバプールでもダリルと一緒

KUSHIDAがスカルを場外に落とすと、2人は鉄柵にぶつかる。そしてリングではキャッスルが攻めようとするが、ヒロムはダリルを盾にして防ぐ。するとキャッスルは猫になり、ヒロムとじゃれる.

するとヒロムが突然裏切ってキャッスルを攻撃。そこにスカルが上がってきて羽をバタバタ。KUSHIDAも戻ってくると、今度はヒロムとキャッスルが場外に降りて、KUSHIDAとスカルに。
KUSHIDAは側転ドロップキックでスカルを場外に落とすとヒロムが上がってくる。ヒロムは変形ドラゴンスクリューでKUSHIDAを場外に落とすと、今度はキャッスルが上がってくる。ヒロムは猫になりきってキャッスルを迎え撃つが、キャッスルはラリアットでヒロムを場外に落とす。しかしスカルがエプロンでキャッスルにスーパーキックを決めると、リングはKUSHIDAとヒロムに。2人の攻防からKUSHIDAが場外に落ちると、ヒロムは場外のKUSHIDAめがけてダイブうるが、KUSHIDAは飛びつき腕十字。
抜け出したヒロム、2人はリングに戻るとヒロムはKUSHIDAをターンバックルにフロントスープレックスで叩きつける。ヒロムはキャッスルに場外へのパワーボムを狙うが、ボーイズがキャッスルを受け止める。そしてリングはヒロムとスカルに。
スカルは拡を攻めるが、キャッスルは背後からスカルにジャーマンスープレックス。さらにKUSHIDAもきてキャッスルを場外に落とすと、リングはKUSHIDAとスカルに。
2人は丸め込み合戦をするが決まらず、そこにキャッスルが現れてスカルとKUSHIDAを投げ飛ばす。さらにヒロムを捕まえて背後に投げ捨てる。しかしヒロムはキャッスル、スカル、KUSHIDAにハリケーンラナを決める。しかしスカルがヒロムを持ち上げて叩きつけると、ムーンサルトを狙うがかわされてしまう。そこにKUSHIDAがスカルにムーンサルトを決める。
KUSHIDAはヒロムとキャッスルにハンドスプリングエルボーを決めると、スカルがKUSHIDAにエルボー。さらにラリアットでなぎ倒すと、ハンドスプリングエルボーを狙うKUSHIDAを捕まえてクロスフェイスチキンウィングを決める。しかし抜け出したKUSHIDAはホバーボードロック。そしてバック・トゥ・ザ・フューチャーを狙うが、キャッスルとヒロムがきて阻止。
するとキャッスルがヒロムにバンアランを決めるが、ハングマン・ペイジが来てフォールを阻止。するとKUSHIDAがスカルにナックルパンチ、そしてキャッスルにバック・トゥ・ザ・フューチャーを決めて3カウント!
試合後KUSHIDAとキャスッルは握手。

■試合結果
KUSHIDA(C) vs. ダルトン・キャッスル vs. マーティ・スカル vs. 高橋ヒロム
フィニッシュ:バック・トゥ・ザ・フューチャー
※KUSHIDAが王座防衛に成功!

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第7試合 ROH世界タッグ王座戦
ヤングバックス(C/マット&ニック・ジャクソン)
vs.
アディクション(ダニエルズ&カザリアン)

※アディクションの奇襲で試合スタート!アディクションはエルボーでヤングバックスを打ちのめす。しかしヤングバックスはダブルドロップキックで反撃。場外に避難するアディクション、だがヤングバックスはエプロンに登るダニエルズにキックを叩き込む。
そしてダニエルズをリングに入れるが、ダニエルズがニックを場外に引きずり落として鉄柵に叩きつける。さらにリングに戻してアディクションは2人でニックを攻撃。アディクションは細かな交代で交互にニックにストンピング。ニックはエルボーで反撃すると、エプロンのカザリアンにキックを叩き込み、ダニエルズの攻撃をかわしてマットと交代。
しかしマットはダニエルズにターンバックルに叩きつけられる。さらに口を無理やり横に開く。そしてカザリアンのネックブリーカー。さらにアディクションの連携攻撃。苦しいマット。しかしベストムーンサルトエバーを膝で迎撃すると、ようやくニックと交代。
ニックは1人でアディクションをなぎ倒すと、今度はヤングバックスの連携攻撃!そしてマットがダニエルズにシャープシューターを決める!ロープに逃げようとするダニエルズだが、ニックが上から降ってくると、ニックは場外のカザリアンにトルネードDDTを決める。そしてマットはダニエルズを持ち上げるが、ダニエルズがハリケーンラナで切り返すとニックのキックがマットに誤爆。
反撃するアディクションだが、ヤングバックスは2人にシャープシューターを決める。そして4人での殴り合いとなる、そしてヤングバックスはアディクションにスーパーキックを決めると、ダニエルズにもアバンフォーユアバックを狙うが、トップロープのニックはカザリアンに落とされて、マットは逆にダニエルズのベストムーンサルトエバーを食らってしまう。ニックが何とか救出するが、アディクションはセレブリティ・リハブを狙う。しかし抜け出したマットはカザリアンを担ぎ上げると、ニックがトップロープに登ってメルツァードライバーを決めて3カウント!

■試合結果
ヤングバックス vs. アディクション
フィニッシュ:メルツァードライバー
※ヤングバックスが王座防衛に成功!

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※:コーディ・ローデスvs.SANADAの結果はこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:ROH)