[新日本プロレス] 速報 5.31大阪 ベスト・オブ・スーパーJr.24 Aブロック最終戦:第4〜5試合結果、ライガー最後のベスト・オブ・スーパージュニア!
2017年5月31日(水)大阪・大阪府立体育会館 第二競技場「Best of The Super Jr.24 大阪大会」第4試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.5.31
■ベスト・オブ・スーパーJr.24 試合結果
※第4〜5試合まで終了!
第4試合 IWGPヘビー級王座前哨戦
オカダ・カズチカ&外道
vs.
ケニー・オメガ&高橋裕二郎
※オカダとケニーで試合スタート。会場の声援に満足しなかったのか、ケニーはすぐに裕二郎と交代してしまう。ムッとするオカダだが、背後から裕二郎に襲われてしまう。しかしオカダは反撃すると、外道がアシストに入って裕二郎にセントーンアトミコ。
しかし裕二郎は外道の手を噛んで反撃、しかし外道も裕二郎の手を噛んで反撃するが、裕二郎に髭をつかまれてしまう。ケニーは5〜7kg体重を増やしている。そんなケニーは裕二郎が掴んでいる外道の髭に拳を落とす。裕二郎に苦しむ外道だが、コンプリートショットで反撃すると、リングはオカダとケニーに。
攻めるオカダはリバースネックブリーカーを狙うが、ケニーはそれを許さない。しかしオカダはレッドインクを決める。抜け出したケニーは逆水平チョップで反撃、さらにフランケンシュタイナーを決める。そして裕二郎とトレイン攻撃からコタロークラッシャー、裕二郎はフィッシャーマンバスターを叩き込む。しかしオカダは裕二郎にリバースネックブリーカーを決めて外道と交代。
外道と裕二郎は一進一退の攻防、オカダが救出に入るとケニーがそれを阻止する。しかしオカダはドロップキックでケニーを排除。外道は外道クラッチを狙うが、裕二郎は何とかかわすと外道に強烈なラリアットを叩き込む。そしてトドメのピンプジュースで3カウント!
■試合結果
オカダ・カズチカ&✕外道
vs.
ケニー・オメガ&〇高橋裕二郎
フィニッシュ:ピンプジュース
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第5試合 BOSJ Aブロック最終戦
獣神サンダー・ライガー (0勝6敗)
vs.
タイチ (4勝2敗)
※タイチのセコンドには金丸とデスペ。ゴングの前にタイチはマイクスタンドで攻撃、さらに金丸とデスペがストンピング、さらにタイチはマイクを取って、ライガーはBOSJ卒業じゃねぇ、今日で引退だ、ゴングを鳴らせと言って試合スタート!
いきなり金丸とデスペが場外でライガーにストンピング、そしてリングに戻ってもタイチが攻める。しかしライガーは風車式バックブリーカーで反撃する。そして場外に逃げたタイチにトペコンヒーロを狙うが、デスペに足をつかまれてしまう。するとタイチに観客席に引っ張られ、椅子でグリグリされてしまう。さらにライガーの頭をテーブルに叩きつけるタイチ。
ようやくリングに戻ったライガーだが、金丸がレフェリーを引き付けていると、タイチは木槌でライガーを攻撃。さらにトップロープにライガーを上げると、ライガーのマスクを剥ごうとする。レフェリーが止めに入るが、ライガーはフラフラとなっている。
しかし挑発をするタイチに、ライガーはブレーンバスターで反撃、そして掌底を出そうとするが、タイチにかわされるとタイチはスーパーキックからバズソーキック、そして天翔十字鳳を決めるがカウント2!
ライガーはショルダースルーでタイチを投げると、掌底を決める。さらにコーナーに逃げたタイチに掌底を狙うが、タイチはレフェリーを引き寄せる。するとライガーはレフェリーに掌底を決めてしまう。すると金丸とデスペが再びライガーにストンピング、サブレフェリーが出てくるが鈴木軍の暴挙は止まらない。タイチはハサミを取り出してライガーのツノとコスチュームを切り裂いてしまう。
そこにKUSHIDAと田口が救出に現れると、2人は金丸とデスペを排除する。するとライガーはタイチに掌底を決め、さらに投げっぱなしパワーボム、そして垂直落下式ブレーンバスターを決めて3カウント!
■試合結果
〇獣神サンダー・ライガー vs. ✕タイチ
フィニッシュ:垂直落下式ブレーンバスター
※ライガーが勝ち点2をGET、1勝6敗に! ※脱落
※タイチは4勝3敗! ※脱落
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)