[新日本プロレス] 速報 5.18後楽園ホール ベスト・オブ・スーパーJr.24 Aブロック2回戦:第6〜7試合結果

2017年5月18日(木)東京・後楽園ホール「Best of The Super Jr.24 後楽園ホール大会」第6試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.5.18
ベスト・オブ・スーパーJr. 試合結果

第6〜7試合まで終了!

第6試合 BOSJ Aブロック2回戦
ドラゴン・リー (1勝0敗)
vs.
マーティ・スカル (1勝0敗)

※組み合うが、スカルはクルリと回ってリーの腕を取る。リーも腕を取り返すが、スカルはまたクルリクルリと回って今度はリーの足を取る。その後2人は歓声を欲しがる。そして張り手の打ち合いに。その後ショルダータックルのぶつかり合い。お互い倒れないで踏ん張るが、リーがソバットを入れれば、スカルも蹴り返す。
リーは回転エビ固めを狙うが、こらえたスカルはリーの腕を踏みつける。さらに場外のリーにスーパーキック、リングに戻るとフィンガーロック、さらにリーのマスクの紐をロープに結んでしまい、スカルはリーの頭を殴る蹴るをする。レフェリーがスカルを止めて、紐をほどいてあげる。
スカルが逆水平チョップで攻めるがリーはジャーマンスープレックスで反撃すると、場外に逃げたスカルにリーはノータッチトペ!さらにリングに戻るとリーはキチンシンクから、ランニングキック。しかしスカルのエルボーからエルボーの打ち合いになる。スカルがリーのヒザを蹴ると、リーはヒザをスカルの顔面に決める。しかしすぐさまスカルはラリアットで反撃。
ヨーロピアンアッパーカットを決めるスカルだが、リーはスカルをコーナーマットに叩き付ける。さらに串刺しドロップキックを決めると、スカルをトップローpにかけてダイビングフットスタンプを狙うが、スカルは雪崩式のフロントスープレックスで反撃。さらにスカルはスーパーキックを叩き込む。
リーはデスヌカドーラを狙うが、スカルはリーの指を掴んで防御。さらにリーの指をポッキン。さらに攻めるスカルだが、リーはカウンターのその場跳びスパニッシュフライで反撃!
リーはコーナーポストに上るが、そこにスカルがやってきてコーナーポスト上での攻防に。スカルはコーナーポストじょうでも指ポッキン。しかしリーが頭突きを決めると、トップロープにぶら下がったスカルにダイビングフットスタンプのパタラス・エネル・ペチョを決めて3カウント!

■試合結果
ドラゴン・リー vs. マーティ・スカル
フィニッシュ:パタラス・エネル・ペチョ
※ドラゴン・リーが勝ち点2をGET、2勝0敗に!
※マーティ・スカルは1勝1敗!

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第7試合 BOSJ Aブロック2回戦
獣神サンダー・ライガー (0勝1敗)
vs.
高橋ヒロム (0勝1敗)

※いきなりライガーが掌底を決める、場外に逃げるヒロムにライガーはエプロンからのトペ・コンヒーロ、さらに場外で垂直落下ブレーンバスターを決めて、ヒロムをリングに戻す。
ライガーはリングに戻って、強烈な張り手からストンピング。ヒロムはライガーをエプロンに追い出すと、場外へのパワーボムを狙う。しかし踏ん張るライガーに、ヒロムはエプロンへのパワーボムに切り替える。さらにエプロンから場外のライガーにドロップキック。
リングに戻ってもライガーを攻めるヒロム。倒れるライガーにヒロムはヘッドシザーズで顔を締める。さらにライガーのマスクを剥がそうとするヒロム。こんなもんかと言ってライガーにストンピングするヒロムに、ライガーはキレてしまう。強烈な張り手から風車式バックブリーカー、さらにライガーボムを決めようとするが、ヒロムはウラカンラナで反撃。さらに攻めようとするヒロムだが、ライガーはカウンターの掌底、そしてライガーボムを決めるがカウント2!
ヒロムも投げっぱなしジャーマンで反撃、今度はラリアットの打ち合いになるが、ライガーがラリアットを決めて垂直落下ブレーンバスターを叩き込むがカウント2!
立ち上がったヒロムがはタイムボムを狙うがライガーはなんとか抜け出す、しかしヒロムはスーパーキックを決めて、トドメのタイムボムを叩き込んで3カウント!

■試合結果
獣神サンダー・ライガー vs. 高橋ヒロム
フィニッシュ:タイムボム
※高橋ヒロムが勝ち点2をGET、1勝1敗に!
※ライガーは0勝2敗!

※試合後ライガーはマイクを取って「BOSJの後楽園の試合はこれで終わり、昨日今日と負けてしまいましたが、この後全勝して代々木に帰ってきます!最後までこのライガーの応援宜しくお願いします!」と言う。

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※:リコシェvs.オスプレイはこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)