[新日本プロレス] 速報 5.18後楽園ホール ベスト・オブ・スーパーJr.24 Aブロック2回戦:第4〜5試合結果

2017年5月18日(木)東京・後楽園ホール「Best of The Super Jr.24 後楽園ホール大会」第4試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.5.18
ベスト・オブ・スーパーJr. 試合結果

第4〜5試合まで終了!

第4試合 IC王座前哨戦
棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&田口隆祐&KUSHIDA
vs.
内藤哲也&SANADA&イービル&BUSHI

※IC王座のベルトをリングの階段にベチン、ベチンと叩きつける内藤。ベルトはどうやら壊れずに済んだらしい。タグチジャパンはいつものように円陣を組むが、やっぱりL・I・Jに奇襲されてしまう。
リングではジュースが内藤とイービルに攻められるが、ジュースはクロスボディで反撃。さらに内藤にセントーンを決めてタグチと交代。タグチは内藤にヒップアタックを決めると、ジャパンの面々を呼んでトレイン攻撃。そしてコーナーポスト上でタグチはお尻をセットすると、内藤はタグチのヒップに叩きつけられる。続いてSANADAをヒップに叩きつけようとするが、SANADAはタグチのヒップにドロップキック。そこで一気にL・I・Jが反撃。
リングではBUSHIと内藤が田口に連携攻撃、BUSHIがうつ伏せのタグチの顔を上げると、内藤は田口にカーブストンプ。そしてSANADAと交代すると、SANADAは田口をロープを絡めてのパラダイスロック。さらにタグチのお尻にドロップキックを決めてイービルと交代。
田口はイービルにヒップアタックを出すが、イービルはカウンターのアトミックドロップ。しかし田口も反撃して小島と交代。
小島はイービルとSANADAに小島チョップ、さらに2人にドラゴンスクリューを決めてエアギターをする。しかしイービルに反撃されてしまう。
リングはBUSHIとKUSHIDAに。KUSHIDAはBUSHIにキック、BUSHIはKUSHIDAの顔をかきむしるが、KUSHIDAは側転ドロップキック。しかしBUSHIはコードブレイカーで反撃。KUSHIDAはBUSHIに腕十字を決めるが、そこにSANADAが救出に現れる。そこから両軍入り乱れての攻防となるが、KUSHIDAがBUSHIの腕にパントキックを決めると、続いてホバーボードロックを狙うが、BUSHIはかわしてブシロールを決めて3カウント!

■試合結果
棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&田口隆祐&KUSHIDA
vs.
内藤哲也&SANADA&イービル&BUSHI
フィニッシュ:ブシロール

※試合後、内藤はIC王座のベルトを鉄柱に叩きつけてしまう。すると遂にベルトが凹んでしまう。その後、岡が裏からハンマーで叩いて直す。

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第5試合 BOSJ Aブロック2回戦
タイチ (0勝1敗)
vs.
TAKAみちのく (1勝0敗)
※TAKAのセコンドにはデスペラード、タイチにはマイクスタンドと金丸義信。ゴングが鳴っても動かない2人。そして間合いを図る2人だが、組み合う事はせずコーナーに戻ってしまう。
触れるのか触れないのか、焦らす2人。それから急に動き出す2人、ラリアットやキックを出すものの、お互いにはまだ当たっていない。試合が始まってから5分、まだ2人は触れていない。タイチは場外に逃げる。そして戻ろうとすると、TAKAがロープを蹴りあげてタイチの股間にロープをぶつける。また場外に逃げるタイチだが、今度はTAKAが追いかける。タイチはリングに戻ると、リングに戻ろうとするTAKAだが、今度はタイチがロープを蹴ってTAKAの股間にぶつける。
タイチはコーナーマットを剥がすと、TAKAをターンバックルにぶつける。そしてタイチは天翔十字鳳を出すがTAKAにかわされてしまう。するとタイチは足を痛めてしまうフリ。かかって来いというTAKA、タイチは隙をついてローブローからTAKAにタイチ式外道クラッチを決めて3カウント!
この試合には田口監督も感心。

■試合結果
タイチ vs. TAKAみちのく
フィニッシュ:タイチ式外道クラッチ
※タイチが勝ち点2をGET、1勝1敗に!
※TAKAみちのくは1勝1敗!

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※:第6試合以降の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)