[WWE] 速報 5月2日のスマックダウンLIVE フレズノ大会の結果:前編
現地時間5月2日(火)カリフォルニア州フレズノから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。
WWE.com 2017.5.2
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)
※バックステージ:ランディ・オートンからWWE王座のベルトを奪ったジンダー・マハルは、ベルトを持って写真撮影。そこにシェイン・マクマホンがやってきて、マハルからWWE王座のベルトを没収する。マハルはバックラッシュPPVでオートン倒すと言うが、シェインは今夜サミ・ゼインとの対戦だよと伝える。
※オープニング:シェイン・マクマホンの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!シェインは、今夜新たなスマックダウンLIVEメンバーを紹介する、US王者クリス・ジェリコだと言って、ジェリコを呼び入れる。
ジェリコは今夜は特別だ、みんなが望んでいるものを見せてあげるぞ。これがジェリコの新しいショーだ自己紹介。
シェインはジェリコが来てくれたおかげで、スマックダウンLIVEはドリームマッチがたくさん出来た。でも今日はケビン・オーエンズを相手にUS王座の防衛戦を行うことになっていると言うと、そこにAJスタイルズが現れる。
AJスタイルズは、友人から敵へと変わったが、もうあの時とは違う。今ジェリコはAJスタイルズが作り上げた家に立っているんだ。でも昔の事は忘れていないぞ。ジェリコがUS王者ならそれを取り上げるまで、バックラッシュPPVまで王者で入られたらなと言う。
ジェリコはAJスタイルズに、オーエンズをウォールズ・オブ・ジェリコでタップアウトさせたのを見なかったのか?今夜アイツを倒せないはずがない。俺がUS王座を失うかもしれないと考えてる奴がどうなるか分かってるかと言うと、ジェリコはリスト・オブ・ジェリコにAJスタイルズを加える準備をする。しかしそこにオーエンズが現れる。
オーエンズは俺のキャリアの中で最もイラつかせる場面だな、シェイン、ジェリコ、AJスタイルズは揃ってくだらない話をしている。重要な事は今夜の俺のUS王座りマッチ、そしてUS王座を取り返すことだろ。フレンドシップ・フェスティバルやレッスルマニアどころじゃ済まないぞ?そしてAJスタイルズは俺のリングから降りろと言うと、AJスタイルズはリングを降りて花道にいるオーエンズの元へ、そして2人は殴り合いの乱闘を始めてしまい、レフェリーとシェインが止めに入る。
第1試合 シングルマッチ
✕サミ・ゼイン vs. 〇ジンダー・マハル(w/シン・ブラザーズ)
※ゼインがヘルヴァキックを出そうとするが、シン・ブラザーズがゼインの足を掴んで邪魔すると、マハルがフルネルソンスラムを決めて勝利!
※バックステージ:ベッキー・リンチのもとにナタリア、タミーナ、カーメラ(w/エルズワース)がやって来る。ナタリアは、ベッキーはドラフトで最初にスマックダウンLIVEに指名された。SD女子王座に挑戦するのはシャーロットじゃなく、ベッキーが相応しかったのにと言う。続いてカーメラが私達はベッキーが心配なのと言って、ナタリアがだから私達の仲間になりなさい、そうすれば私達の女子ディビジョンにする事ができると言って去っていく。ベッキーは何やら考えているようす。
※バックステージ:ドルフ・ジグラーはバックステージで、今夜中邑はここにいないし、アイツはまだスマックダウンLIVEで何も証明していないんだぞ。なのにシェインとダニエル・ブライアンはアイツにPPVでの試合を決めてしまった。こんなのおかしい、理解できないとバックステージにいる人達に話している。ジグラーが話している間、ジグラーの後ろにはずっとシェインがいたが、ようやくジグラーに話しかける。
シェインは彼の名前はシンスケ・ナカムラだよ。先週ジグラーに自己紹介してたじゃないかと言うと、ジグラーはシェインは中邑に入場に影響されてしまったようだが、俺が今夜シン・カラと対戦するから、そこで俺が本物の影響を与えてやると強がる。
第2試合 シングルマッチ
✕エイデン・イングリッシュ vs. 〇タイ・デリンジャー
※イングリッシュの歌を途中でぶッた切ってデリンジャーが登場!
※顔面側から落とすタイ・ブレーカーでデリンジャーの勝利!ウシゴロシが禁止されたとの噂があったが、その影響か?
※イングリッシュは負けて泣いてしまう。
※バックステージ:バックステージを歩いているジェリコに、ルネ・ヤングがインタビューの為に近づいてくる。しかしジェリコはロニーと言って名前を間違えてしまう。そこに泣きながら歩いているエイデン・イングリッシュがやってくる。ジェリコは何で泣いているのか?スマックダウンで泣く事なんてあるのか?泣いているとどうなるか分かっているのか?と言うと、ジェリコはリスト・オブ・ジェリコにイングリッシュを加えてしまう。ついでにルネ・ヤングもリストに加える。
※バックステージ:インタビューを受けているシャーロットのもとにナタリア達の歓迎コミッティーがやってくる。シャーロットがSD女子王座は私の運命だと答えていると、コミッティーはシャーロットに暴行を加える。そしてシャーロットをバックステージの荷物に叩きつけてしまう。
※:5月2日放送のスマックダウン 後編に続く
※参考:5月1日放送のRAW 試合結果
※参考:4月25日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:WWE.com)