[WWE] 速報 2月25日のRAW アトランタ大会試合結果：前編

by 青空プロレス企画 · Published 2019年2月26日 · Updated 2019年2月26日

現地時間2019年2月25日(月)ジョージア州アトランタから放送のRAW試合結果の前編です。

WWE.com 2019.2.25
■今週のRAW試合結果：前編
（Results of This Week WWE RAW)

※オープニング：昨年のロマン･レインズの白血病再発の発表のおさらいから、レインズの登場で今週のRAWがスタート！

レインズはゆっくりとリングに向かい、コーナーでポーズ。そしてマイクを取ったレインズは、みんなに会えなくて寂しかった、他にはこのようなファンはいないからね。今日はちょっとアドリブも入るかな、ここは俺の庭だが、みんなの庭でもある。正直10月に発表した時は、みんなどのような反応をするか分からなくて怖かった。でもSNSでみんなすごい励ましてくれた、俺のファンもいたし好きじゃなかった人もだ。みんなありがとう。みんなの励ましが俺に強さ、新しい人生、新しい機会、そして新たな目標を与えてくれた。WWEのリングではタイトルを獲得するのが目的、そして山を登って頂きを目指す。だが俺に取って重要なのは毎晩このリングに現れることだ。今日の登場には俺の状況の発表とあったが、グッドニュースだ。白血病は寛解期になった。(寛解期、完全に治った訳じゃないけど病気を抑える事ができている状態)、ビッグドッグが戻ってくるぜ！みんなありがとうと言って戻ろうとすると、セス･ロリンズが現れてロリンズとハグ。

“The good news is, I’m in REMISSION…THE BIG DOG IS BACK!”

Officially… WELCOME BACK, @WWERomanReigns! #RAW #RomanReigns pic.twitter.com/MENeYPRjZI

— WWE (@WWE) 2019年2月26日

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第1試合 タッグマッチ
リコシェ&アレイスター･ブラック
vs.
リバイバル
※試合の様子をゲイブル&ルードがモニタで見ている。

※ブラックがドーソンにブラックマスを決めて3カウント！
勝者：アレイスター･ブラック&リコシェ

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※バックステージ：チャーリー･カルーゾはバロン･コービンに以前レインズの白血病の発表に嫌味を言っていたが、現在どんな気持ちと聞くと、コービンはお前ストーリーが欲しいんだろ？、俺はそんな事は言ってないと主張。チャーリーはその場面はあるけどというと、コービンは文脈の前後関係を無視されたからストレスだと答える。さらにコービンの問題はレインズの白血病より大変？と聞かれると、コービンはレインズとすれ違わないことを望むよと答える。

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※アライアスの歌コーナー：アライアスが歌おうとすると、レイシー･エバンスが現れて邪魔される。エバンスはさっさと戻っていくが、さらにディーン･アンブローズが現れると、アンブローズは今夜はお祭りだから気分がいいんだ。先週マッキンタイアに負けたから今夜はノーDQ戦でリベンジしたいというと、洗いああすにダーティディースを決めてしまう。

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第2試合 タッグマッチ
ロンダ･ラウジー&ナタリア
vs.
ルビー･ライオット&サラ･ローガン(W/リブ･モーガン)

※試合中ベッキー･リンチが現れて、ナタリアを松葉杖で殴って反則裁定！
勝者：ナタリア&ラウジー
※試合後ベッキーはアトランタの警察に逮捕&連行される。
※試合後ラウジーはマイクを取って、この問題を解決するためにビンス出てきてと言うと、代わりにステファニーが現れる。ラウジーはベッキーを復帰させてと懇願。しかしステフはベッキーを復帰させるのは簡単だが逮捕されては……。それにレッスルマニア35ではあなたの対戦相手はシャーロットに決まったし。ベッキーは自業自得だもの。ベッキーはレッスルマニアの代わりに刑務所に向かうことになる。ベッキーを復帰させる事はできないと答える。ラウジーは最高の奴を倒してこそRAW女子王者の意味がある、ステフはその意味が分かってない。ヴィンスがすべての決定をするなら、今度は私が決断する番だと言って、RAW女子王座のベルトを置いて帰ってしまう。