[新日本プロレス] 速報 4.1両国 サクラジェネシス2018:第7〜8試合結果 Jr.ヘビー級王座戦、ゴールデン☆ラヴァーズvs.コーディ&ハングマン

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2018年3月21日(水)東京・両国国技館「サクラジェネシス2018」第7試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2018.4.1
サクラジェネシス2018 試合結果

第7〜8試合まで終了!

第7試合 IWGP Jr.ヘビー級王座戦
ウィル・オスプレイ(C) vs. マーティ・スカル
※2度目の防衛戦
※グラウンドの攻防で試合スタート!ランカシャースタイルの複雑な攻防から、どんどんスピードアップする!そしてお互いの技をよけ合う2人。するとスカルが逆水平チョップを叩き込む。オスプレイは高速ヘッドシザーズホイップからドロップキックでスカルを場外で落とす。そしてサスケスペシャルで追撃!
今度はオスプレイが場外で逆水平チョップ、さらにキックを叩き込む。リングに戻るうとすると、スカルが隙をついてネックブリーカー、さらにエプロンから場外のオスプレイの頭にトラースキック!リングに戻るとスカルがチンロックからバックスタバー。さらにハングマンDDTからアルゼンチンバックブリーカーで揺らす揺らす!そしてオスプレイをコーナーマットに叩きつけて、反動で帰って来たオスプレイにDDT!スカルはオスプレイの首ねらい!オスプレイもエルボーで反撃!しかしスカルはオスプレイの首をロープに叩きつける!しかしオスプレイもハンドスプリングオーバーヘッドキックで反撃!エンズイギリ、そしてトップロープの619からフライングフォーアーム、その場飛びシューティングスタープレスを決めるがオスプレイは首が痛そう!しかしオスプレイはコーナー引っ掛けトラースキックからジャーマンスープレックスを決めるが、スカルはトルネードDDTを決める、しかしオスプレイはスタナーで反撃する!
オスプレイは打撃コンビネーションを決めるとが、スカルはフィッシャーマンネックブリーカーを決める!オスプレイの首はかなり厳しい!しかしオスプレイは後ろからトラースキック、スカルはラリアットで反撃するがカウント2!そしてスカルはエプロンで逆さになって足でオスプレイの首を挟む。するとくるっと回ってパイルドライバーの体勢に、そして場外でツームストンパイルドライバー。オスプレイはかなり首が痛そう……。
リングに戻るとスカルはネックブリーカーを決める。そして2人はエルボーむ打ち合いに、そしてナックルで叩き合う。スカルはオスプレイのヒザをキック、しかしオスプレイはサマーソルトキックから、スカルの腕を持って一回転してからのライガーボム!コークスクリューキックを叩き込むと、オスカッターを狙うがスカルはオスプレイを突き落として場外に落としてしまう。
スカルがエプロンに来ると、オスプレイも上がってスカルにヒザを叩き込む。しかしスカルはエンズイギリ。しかしオスプレイがエプロンから場外に向けてスパニッシュフライを決める。その時オスプレイはエプロンに頭をぶつけて出血してしまう。
スカルはなんとかリングに戻ると、オスプレイはコークスクリューシューティングスターを決める!さらにスカルをトップロープにかけると、スワンダイブ式シューティングスターを狙うがスカルは避けてしまう。スカルはオスプレイの首にキックを叩き込む。スカルはバズソーキックを狙うが、避けたオスプレイはエンズイギリ。しかしスカルはクロスフェイスチキンウィングを狙うが、抜け出したオスプレイはオスカッターを決めるが、首が痛くてフォール出来ない!
するとスカルはツームストンパイルドライバーを決めてしまうが、カウント2!スカルはオスプレイの指を取って指ポッキン、さらにオスプレイの頭にストンピング連打。そしてクロスフェイスチキンウィングを決める!オスプレイは何とか足を伸ばしてロープに逃れる。ここで30分経過。
スカルは1回転ネックブリーカー、さらにツームストンを狙うが、オスプレイはスタナーで切り返す。そして逆転のオスカッターを決めてカウント3!30分44秒!

■試合結果
ウィル・オスプレイ(C) vs. マーティ・スカル
フィニッシュ:オスカッター
※オスプレイが王座防衛に成功!
※試合後オスプレイはマイクを取って、KUSHIDAを次の挑戦者に指名。この日ゲスト解説をしていたKUSHIDAは村場で受諾。

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第8試合 タッグマッチ
ゴールデン☆ラヴァーズ(ケニー・オメガ&飯伏幸太)
vs.
コーディ・ローデス&ハングマン・ペイジ

※会場はG☆Lチャント、当然コーディは思いっきり不満顔。ケニーとコーディで試合スタート!バックの取合い時からコーディはエプロンの飯伏を叩こうとする。失敗すると一度場外に避難。リングに戻るとハングマンにタッチ。ハングマンはケニーにハンマーパンチからショルダータックル、逆水平チョップを叩き込む。しかしケニーがハングマンを場外に落としてコーディにぶつけると、プランチャで2人を襲う!そしてリングに戻ると、ケニーはハングマンにダイビングクロスボディ!
そこに飯伏が加わって2人でハングマンを攻める。さらにキックとコタロークラッシャーの合体技でハングマンを場外に落とすと、ケニーと飯伏はクロススラッシュを狙うがコーディ&ハングマンは阻止をする、しかし飯伏は場外でハングマンにフランケンシュタイナー!ケニーはコーディを襲おうとするが、コーディは隠し持っていたパイプ椅子をケニーにぶつける!
リングに戻るとコーディは飯伏を殴る。さらにストンピング!続いてハングマンが飯伏の手首を攻める。さらにコーディが飯伏の腕にダブルスレッジハンマーを叩き込む!飯伏を挑発するハングマン、飯伏はドロップキックで反撃すしてケニーと交代!
ケニーは1人で2人を蹴散らし、ハングマンにカミカゼからムーンサルトを狙うが、コーディが邪魔をする。するとハングマンがセカンドロープのケニー・オメガにネックブリーカーを決めてしまう。さらにコーディがケニーにチョップを叩き込みストンピング連打!そしてアームブリーカーを決めてハングマンと交代、ハングマンがスープレックスを決めると、続いてコーディがケニー・オメガの背中にキックをしてからバタフライロック!ケニーは何とかロープに。
コーディはリング下からテーブルを取り出す。しかしケニーは場外でブレーンバスターを決めて何とか逃れるが、そこにハングマンが来てケニーを持ち上げてテーブルの上にパワースラムしてしまう。さらに助けに来た飯伏にもテーブルパワースラム!そしてケニーをテーブルに寝かせると、コーディはコーナーに登るが、そこにヤングバックスがやって来てやり過ぎだとコーディをたしなめる。
そしてリングに戻ると、エプロンから飯伏がコーディを蹴って、ケニーがコーディにキック。しかしハングマンが来てコーディを救出、そしてケニーに逆水平チョップを叩き込む!ケニーは飯伏と交代すると、飯伏はコーディにミサイルキック、フランケンシュタイナーを決める。コーディは目の上?から出血している。そしてケニーがカミカゼからのムーンサルト、そして飯伏もムーンサルトを決める。
そして場外にいるコーディとハングマンにクロススラッシュを決める。リングに戻ると飯伏がコーディにコンビネーション打撃、さらに連携ジャーマンスープレックス。ケニーと飯伏は一緒にコーナーに登ってゴールデンシャワーを狙うが、ハングマンが阻止。するとコーディが飯伏を持ち上げ放り投げる。意外な攻撃で飯伏は受け身取れず!
飯伏は何とか2人に攻撃、ハングマンはケニーにキックを決めると、その勢いで飯伏にムーンサルト!そしてコーディがDDTを決めるが、ケニーがコーディを排除してハングマンに高速ドラゴンスープレックス。しかしコーディがケニーを排除し、ハングマンが飯伏にジャーマンスープレックス!
コーディはコーナーに登るが、飯伏がオーバーヘッドキック。そしてケニーがコーディを場外のテーブルに片翼の天使をしようとするがコーディは何とか粘る。そこに飯伏がロープに乗ってジャーマンしようとするが、さらにハングマンが来て飯伏にジャーマンスープレックス!さらにハングマンはエプロンのケニー・オメガを押してテーブルに叩きつける。飯伏は1人で2人にオーバーヘッドキック、ハングマンにカミゴェを狙うがコーディが救出。今度はコーディにカミゴェを狙うが、ハングマンが飯伏の足を掴むとコーディが隙をついてスクールボーイで3カウント!

■試合結果
ケニー・オメガ&飯伏幸太
vs.
コーディ・ローデス&ハングマン・ペイジ
フィニッシュ:スクールボーイ

※試合後コーディは飯伏を押さえつけ、ハングマンが飯伏にナックルパンチを叩き込む!さらにコーディがパイプ椅子を取り出すと、ケニーが救出!ケニーがパイプ椅子を奪うと、コーディは一目散に逃げていく!

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※:第1〜4試合の結果はこちら

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