[WWE] 速報 2月6日のスマックダウンLIVE カンザスシティ大会の試合結果:前編

現地時間2月6日(火)ミズーリ州カンザスシティから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2018.2.6
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング:コミッショナーのシェイン・マクマホンの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!
シェインは今夜ケビン・オーエンズとサミ・ゼインがメインイベントで対戦するが、問題はファストレーンPPVだ。勝者はAJスタイルズのWWE王座に挑戦する。だが2人はそのチャンスを得るのに相応しくないと思う。しかしこれを決めた人物は尊重しなくてはならないとも思っていると話し、GMのダニエル・ブライアンを呼び入れる。
シェインは、ブライアンは毎週のようにスマックダウンLIVEに関しての決定を下している。しかしブライアンはチャンスを与える相手をよく考えているか? ファンの意見を聞いていないのではないか? ファンは他の選手がWWE王座に挑戦するのが見たいんだと言うと、ブライアンは、ロイヤルランブルPPVでレフェリーはミスをした。そのネガティブな事からポジティブなことを決めようとしたんだ。それが今夜のメインイベントだ。これは評価されてもいいと思うと答える。シェインはオーエンズとゼインが殴りあうのは楽しみだけど、心配なのはブライアンがまた奴らにチャンスを与えるかもしれないことだ。イエスムーブメントでWWEを変えた事は理解している。でもなんで奴らにチャンスを与えるんだ? イェップムーブメントなんてヒドイ偽物だぞ。これ以上ブライアンが奴らの思い通りになっているのを見たくないんだというと、そこにAJスタイルズが現れる。
AJスタイルズは、俺はこのベルト守るために長距離を移動して、怪我にも耐えたし、飛行機が欠航しても乗り切ってきた。だがオーエンズ&ゼインに翻弄されているスマックダウンLIVEのマネジメントについては俺は何もできない。これはブライアンについてじゃない、シェインの事だ。シェインが決定を下す度に俺に影響を与える。俺は誰と闘うかは気にしない。邪魔さえしなければ、自分の事は自分で何とかできる。俺はWWE王者としてレッスルマニアに出場するつもりだと言う。



※バックステージ:通路を歩いているAJスタイルズに、中邑真輔が近ずいてくる。そして中邑真輔は俺がレッスルマニア34でお前を倒すからなと言って去っていく。



第1試合 シングルマッチ
シャーロット・フレアー vs. リブ・モーガン(W/ルビー・ライオット&サラ・ローガン)
※試合中ライオットとローガンに退場命令!
※シャーロットがフィギュアエイトで勝利!)



第2試合 タッグマッチ
ブラジオン・ブラザーズ vs. インディ選手2人
※ダブルクルシフィックスパワーボムでブラジオン・ブラザーズの勝利!
※試合後ウーソズが現れて、ブラジオン・ブラザーズとすれ違うとき睨みながらリングへ向かっていく。



※ウーソズのプロモ:ウーソズは去年格好を変えて、サモアンドロップとスーパーキックで奴らならマッチ・オブ・ザ・ナイト間違いなしだと思われるようになったぞ。これはパラノイアじゃない、ウーソズだと主張。


※スマックダウンLIVEトップ10リスト:ブライアンが第1回のトップ10リストを発表!
10位:タイ・デリンジャー
9位:ランディ・オートン
8位:ベッキー・リンチ
7位:ウーソズ
6位:ニュー・デイ
5位:ボビー・ルード
4位:ナオミ
3位:中邑真輔
2位:シャーロット・フレアー
1位:AJスタイルズ



※:2月6日放送のスマックダウン 後編に続く

※参考:2月5日放送のRAW 試合結果

※参考:1月30日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)