[新日本プロレス] 速報 1.4レッスルキングダム12 in 東京ドーム:第4〜5試合結果、KESvs.イービル& SANADA、鈴木みのるvs.後藤洋央紀

2018年1月4日(木)東京・東京ドーム「レッスルキングダム12 in 東京ドーム」第4試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2018.1.4

第4〜5試合まで終了!

第4試合 IWGPタッグ王座戦
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.(C)
vs.
イービルSANADA

※KESがいきなりイービルにキラーボムを叩き込む、しかし SANADAが何とかカット!そしてスミスJr.は場外でSANADAを襲う!イービルは立ち上がれなくなってしまう。スミスがコーナーマットにイービルを叩き付けると、、その隙にSANADAがイービルにタッチ。しかしSANADAはすぐに場外に落とされると、KESは場外のヤングライオン含めてみんなを襲ってしまう。そしてスミスがエプロンから場外の SANADA&ヤングライオンに向けてイービルを投げつけてしまう。スミスJr.が SANADAをリングに戻してチンロック、ヘッドシザーズを決める。さらにKESのトレイン攻撃、スミスJr.が SANADAを持ち上げると、アーチャーがトップロープからボディプレス。そしてアーチャーがSANADAにラリアット。イービル&SANADAはここまで何もさせてもらえない。
SANADAはアーチャーの突進をよけると、キックで応戦。しかしアーチャーはTシャツでSANADAの首を絞める。続いてスミスJr.がブレーンバスター、投げっぱなしタイガースープレックス。するとSANADAもグッタリしてしまう……。
続いてアーチャーが高いチョークスラム。しかしSANADAはフランケンシュタイナーで反撃すると、ようやくイービルと交代。イービルはアーチャーにセントーン、ラリアットを叩き込むが、スミスJr.がやって来るが、イービルはスミスJr.の足をアーチャーに持たせてスミスJr.のお腹にキック。さらにアーチャーに斜め45度体当たり、しかしアーチャーなイービルに雪崩式ブレーンバスター!そしてリングはSANADAとスミスJr.に。
SANADAはドロップキックを決めるが、スミスJr.はボディスラムからムーンサルトを狙うが、避けたSANADAはドラゴンスリーパーを決めるがアーチャーが救出に来る。するとスミスJr.がSANADAにバックドロップ、さらに合体ラリアット。そしてSANADAにキラーボムを決めるが、SANADAはカウント2で返す!
KESはもう1発キラーボムを狙うが、イービルがカット。するとイービルがアーチャーにイービルを決める。そしてSANADAが復活すると、スミスJr.にマジックキラーを決めるがカウント2!そしてSANADAがスミスJr.にラウンディングボディプレスを決めて3カウント!

■試合結果
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.(C)
vs.
イービル&SANADA
フィニッシュ:ラウンディングボディプレス
※イービル&SANADAが新IWGPタッグ王者に!

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第5試合 NEVER無差別級王座戦
鈴木みのる(C) vs. 後藤洋央紀
※敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ・ルール
※フェンス内セコンド立ち入り禁止、場外カウント無し、決着はリング内のみ。試合後敗者は勝者に髪を切られる事に。

※鈴木がいきなり後藤の顔に張り手を打ち込む。後藤も負けじと張り手を打ち込む。そしてエルボーの打ち合いから鈴木がスリーパーを決める。鈴木はコーナーに登ってもスリーパーを決めていると、後藤は落ちてしまう。すると林リングドクターがやって来るが、鈴木に追い出されてしまう。動けない後藤……。
鈴木は倒れた後藤に蹴りを入れて場外に落とす。そして場外でエルボーを叩き込み、鉄柵に叩きつける鈴木。さらにパイプ椅子で後藤を叩きてしまう。叩かれて意識を戻す後藤。
何とかリングに戻った後藤だが、鈴木は後藤にサッカーボールキック。何とか立ち上がった後藤はチョップで反撃、しかし鈴木の強烈なエルボーで後藤はまた倒れてしまう。しかし何とか立ち上がる後藤は、必死にチョップを叩き込む!しかし鈴木は再びサッカーボールキック、後藤は鈴木の足を掴んで抵抗するが、鈴木は張り手で後藤を倒す。しかし後藤はムラマサで反撃、さらにフェイスバスター。そしてバックドロップを決める!後藤はエルボーで打ち勝つと、牛殺しを狙うが、鈴木はフロントネックロックを決めてしまう。抜け出した後藤だが、今度は鈴木のスリーパー。しかしゴッチ式パイルドライバーを逃れると、後藤は牛殺しを決める!するとTAKAみちのくとデスペがやって来るが、ヤングライオンが必死に止める。さらにタイチもやって来ると、YOSHI-HASHIがタイチを止める。そして後藤がエルボーでタイチを叩き落とすが、その隙に鈴木は後藤にドロップキックを叩き込んでしまう!
そして鈴木の張り手とボディブローの連打、連打、連打を叩き込んでスリーパー。後藤は何とか踏ん張るが、鈴木はゴッチ式パイルドライバーを狙うが、後藤は何とか耐えてラリアットを打ち込む!そして後藤は鈴木をトップロープに乗せるが、鈴木はヘッドバットで反撃してフロントネックロック。しかし後藤はそのまま鈴木を持ち上げて雪崩式牛殺しを決める!
そしてGTRを狙う後藤だが、鈴木は抜け出してエルボー、鈴木は後藤の手を掴んだままだが、後藤もエルボーで反撃。さらに後藤はヘッドバットを叩き込むと、鈴木は倒れてしまう。そして後藤は裏GTR、さらにGTRを決めて3カウント!

■試合結果
鈴木みのる(C) vs. 後藤洋央紀
フィニッシュ:GTR
※後藤洋央紀が新NEVER王者に!

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※:IWGP Jr.ヘビー級王座4WAYの結果はこちら

※:第2〜3試合の結果はこちら

※:第0〜1試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)