[WWE] 速報 12月26日のスマックダウンLIVE シカゴ大会の試合結果:前編

現地時間12月26日(火)イリノイ州シカゴから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2017.12.26
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング:GMのダニエル・ブライアンの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!
ブライアンは、先週は急展開が起こった。ドルフ・ジグラーだ、早速見てみようと言って先週ジグラーがUS王座のベルトをポイして去ってしまう場面のおさらいをする。そしてブライアンは、この1週間ずっとジグラーと連絡を取ろうとした。だけど連絡は取れなかった。ジグラーの行動から、は自らUS王座を返上した判断する。ジグラーは素晴らしい選手だが、スマックダウンLIVEもまだまだ続く。だからUS王座決定トーナメントを行う。トーナメントは今夜からスタートだ、元US王者バロン・コービンはボビー・ルードと対戦すると言ったところでベンジャミン&ゲイブルが登場。
ゲイブルはブライアンに、タッグ王座の方はどうなっているのかな? と聞くが、会場は “ルセフ・デイ” 大チャント!ブライアンは2週前に挑戦しただろうと言うと、今度はベンジャミンが俺達はウーソズと1対1の対決を望んでいたのに、さらに2チームも試合にいた。なぜニュー・デイとルセフ&イングラッシュが試合にいたのか? 先週俺達はSDタッグ王者ウーソズに勝利している。もしあれがクラッシュ・オブ・チャンピオンズだったら、俺達は今頃タッグ王者だと言うと、そこにルセフ&イングリッシュが現れる。
イングリッシュは歌いながら、私たちも2週間前のスマックダウンLIVEでウーソズに勝利している。そしてクラッシュ・オブ・チャンピオンズでは負けなかった。今日はクリスマス翌日、このチャンスは逃せないと言うと、ゲイブルはボクシングデイの事だろ? と教えてあげると、ルセフはゲイブルに、お前はバカか、ルセフ・デイだろと言うと、さらにニュー・デイが現れる。
ニュー・デイは、クラッシュ・オブ・チャンピオンズで負けたのはベンジャミン&ゲイブルだ。そしてなぜだか人気のルセフ・デイは先週俺達に負けている。ニュー・デイがタッグ王座に挑戦するべきだと主張すると、ルセフはブライアンにどうするか決まっているのか? それともママのシェインに聞かないとダメかな? と言うと、ブライアンは3チームともそれなりの履修がある、だから3チームで闘って、勝ったチームがウーソズのタッグ王座に挑戦すると決める。




第1試合 SDタッグ王座挑戦者決定3WAY戦
ニュー・デイ vs. ベンジャミン&ゲイブル vs. ルセフ&イングリッシュ
※ウーソズがゲスト解説
※ベンジャミン&ゲイブルがビッグEにネックブリーカーとパワーボムの合体技を決めて勝利!
※ベンジャミン&ゲイブルが来週ウーソズのSDタッグ王座に挑戦決定!



※バックステージ:モニタで試合を見ていたブライアンのもとにシェイン・マクマホンがやって来る。シェインは先週ブライアンに言われて動揺してしまった。俺はMr.マクマホンのように変わってしまった訳じゃ無い。ビンスは冷酷で計算高い人間だ。だが人間として認めている部分もある。ビンスは再定義してこのスポーツエンターテインメントを築き上げたと言うが、ブライアンは最近シェインは権力を乱用していると指摘する。するとシェインは、コービンはUS王座挑戦の権利があるのにUS王座決定トーナメントを決めてしまった。これはおかしい、コービンvs.ルードをUS王座決定戦にするべきだったと指摘する。しかしブライアンは、スマックダウンLIVEはチャンスのあるリングだ、だから多くの選手にチャンスを与えたかったと説明する。シェインは今ならそのロジックは理解できるよと言い、今度はメインイベントのAJスタイルズvs.ケビン・オーエンズについて話し始める。ブライアンはサミ・ゼインをリングサイド立ち入り禁止にしなかった。ブライアンはオーエンズ&ゼインに肩入れしているんじゃないか? そでは無い事を確認したいと言うと、ブライアンはAJスタイルズとオーエンズは今年もっとも危険な抗争の1つだ、だから今年の最後にもう1試合と考えたんだと答える。するとシェインはブライアンを見 “OK” という。



第2試合 タッグマッチ
ブリーザンゴ vs. ブラジオン・ブラザーズ
※一方的にやられるブリーザンゴだが、アセンションが救出に来て、ブラジオン・ブラザーズを突き飛ばして反則に。



※バックステージ:やられたブリーザンゴを介抱するアセンション、そこにダーシャ・フエンテスがインタビューに現れる。するとアセンションは、ブラジオン・ブラザーズはやり過ぎた。だから俺達が止めに入ったんだ、そしてブリーザンゴの親友としていう。ブリーザンゴは来週ブラジオン・ブラザーズとのリマッチを要求する。お前達をボコボコにしてやるからなと、ブリーザンゴに代わってブラジオン・ブラザーズに警告する。



第3試合 シングルマッチ
ナオミ vs. ルビー・ライオット(W/リブ・モーガン&サラ・ローガン)
※ライオットキックでライオットの勝利!
※試合後ライオット・スクワッドはナオミを攻撃しようとするが、そこにシャーロットが救出に現れる。最初は良かったが多勢に無勢で結局シャーロットもライオット・スクワッドにやられてしまう。
するとナタリア&カーメラ&タミーナ&ラナの4人が現れると、ライオット・スクワッドはリングから降りて去ろうとする。しかしナタリア達にやられて退散する。


※:12月26日放送のスマックダウン 後編に続く

※参考:12月25日放送のRAW 試合結果

※参考:12月19日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)