[新日本プロレス] 速報 12.11福岡 ワールドタッグリーグ2017:第7〜8試合結果、ジ・エリートvs.ロッポンギ3K、クリス・ジェリコ登場、オカダ&オスプレイvs.内藤&ヒロム

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2017年12月11日(月)福岡・福岡国際センター「WORLD TAG LEAGUE 2017 優勝決定戦」第7試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.12.11

第7〜8試合まで終了!

第7試合 IWGP Jr.タッグ王座前哨戦
ロッキー・ロメロ&SHO&YOH
vs.
ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン

※マットとYOHで試合スタート!マットがYOHに唾を吐きかけると、マットはYOHにシャープシューター。YOHはすぐにロープに。するとSHOとYOHとヤングバックスで睨み合う、そこにロッキーとケニーが入ってきて6人で殴り合いに、そしてロッポンギ3Kがエリートにトリプルジャンピングニーを決める。
そしてYOHがマットを攻めるが、ケニーに足を掴まれるとニックがYOHの顔面にキック。さらにヒザを叩き込むと、場外でケニーとマットが受け止め、リングに戻すと、ニックがYOHの顔面にヒザを叩き込む。ロメロが救出に来ると、ニックはロメロにキックを叩き込んで場外に落とすと、ケニーとマットがSOHとロメロを受け止める。そして2人の上にニックがセントーン。リングに戻ると、ヤングバックスの連携攻撃。マットがパワーボムを狙うが、抜け出したYOHはエルボーで反撃してSHOと交代。頑張るSHOはマットの腕を掴んで前後からキックの連打、空にマットを持ち上げようとするがニックが救出に来る。さらにYOHがきてニックをジャーマンで投げようとする。そ子にケニーが救出に来るが、ロッキーが排除すると、SHOとYOHがダブルジャーマンスープレックス。続いてロメロがヤングバックスにフォーエバー攻撃。しかしケニーが入ってきてロメロにジャーマン。さらにエリートの3人でロメロにトリプルスーパーキック!
そしてケニーはSHOにVトリガーを叩き込むと、片翼の天使を狙うが、SHOが抜け出すとロメロがケニーにヒザを叩き込む。すると両軍入り乱れての攻防になると、場外のヤングバックスにSHOとYOHがダブルノータッチトペ。するとヤングバックスとSHOとYOHが何処かへ行ってしまう。リングではロッキーがケニーにスライスブレッドを決めている。ロメロはもう1度スライスブレッドを狙うが、ケニーはロメロを捕まえると、そのまま片翼の天使を決めて3カウント!
■試合結果
ロッキー・ロメロ&SHO&YOH
vs.
ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:片翼の天使

※試合後スクリーンにクリス・ジェリコが現れてケニーを挑発。
そして会場が暗くなり、明かりが戻るとケニーの背後にジェリコ本人が!そしてジェリコはケニーにコードブレーカーを叩き込む。さらにUS王座のベルトでケニーを叩くと、ケニーは流血。ケニーもジェリコに殴りかかるが、ジェリコはケニーにもう1度コードブレイカー。
英語版の解説者ドン・キャリスがジェリコを止めに来る。しかしジェリコはキャリスにもコードブレイカーをブチ決める!
そしてジェリコはUS王座のベルトで流血したケニーの顔にこすりつける。最後はリングにベルトを放り投げて帰っていく。

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第8試合 IWGPヘビー&Jr.ヘビー王座前哨戦
オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム

※オカダと内藤で試合スタート!内藤はオカダを場外に落として、寝そべりポーズをしようとしたら、オカダはリングに上がってフロントハイキックをかます。オカダはオスプレイと交代すると、内藤はオカダに唾を吐く。オスプレイとヒロムは、寸前で相手の攻撃をよけると、最後はオスプレイのハリケーンラナ。しかし内藤が入ってきてヒロムと連携攻撃で逆転。すると内藤は花道でオカダにボディスラムを決める。ついでに外道のヒゲを引っ張る。ヒロムも場外でオスプレイを攻撃中。
そしてリングに戻ると、内藤がオスプレイに振り子式ドロップキック。ヒロムが顔面4の字固め。そこにオカダが救出に来ると、オスプレイはヒロムにオーバーヘッドキックを決めて、リングはオカダと内藤に。
オカダは内藤に強烈なDDTを決める。内藤はエプロンのオカダに水面蹴り、そしてエプロンでオカダにネックブリーカーを決める。そしてオカダにミサイルキックを叩き込む内藤。オカダはジャーマンを狙うが、バックエルボーで逃れる内藤に、オカダはドロップキック、コブラクラッチを決める。さらにツームストンを狙うが、内藤は抜け出してトルネードDDTで反撃する!そしてオスプレイとヒロムに交代。
オスプレイは強烈なキックをかましてから、619を狙うが、足を掴んだヒロムはそこから場外へのパワーボムを狙うが、オスプレイは抜け出してスライディングキック、サスケスペシャル、その場跳びシューティングスターと立て続けに決める。しかしヒロムもカウンターのパワーボムで反撃!オスプレイも反撃に出るが、ヒロムはダイナマイトブランジャー。そしてオカダが内藤にフラップジャック、さらにヒロムにドロップキックを決める。するとオスプレイがヒロムにコークスクリューキック、そしてオスカッターを狙いがヒロムが捕まえてジャーマンスープレックス。さらに内藤がオスプレイにランニングデスティーノを決めると、最後はヒロムがタイムボムを決めて3カウント!

■試合結果
オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム
フィニッシュ:タイムボム

※試合後内藤はマイクを取ってトランキーロで締めようとするが、オカダがリングに上がって言わせない。ヒロムと内藤はオカダを攻撃するが、オカダは内藤にコブラホールドで締め落とす。ついでにヒロムも締め落とす。最後はオカダがマイクを取ってトラ、トラ、特にありませんと行って帰っていく。

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※:イービル&SANADAvs.タマ&タンガの結果はこちら

※:第5〜6試合の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら

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