[新日本プロレス] 速報 9.7後楽園ホール Road to ディストラクション:第5〜6試合結果、レオ・トンガのデビュー戦!
2017年9月7日(木)東京・後楽園ホール「Road to ディストラクション」第5試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.9.7
■Road to ディストラクション 試合結果
※第5〜6試合まで終了!
第5試合 IWGPタッグ王座前哨戦
ジュース・ロビンソン&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
タマ・トンガ&タンガ・ロア&レオ・トンガ
※第5試合前、例の謎映像が後楽園ホールのスクリーンに流されるが、放送では見えない。
※やっぱり大きいレオ・トンガ
ケニーの欠場により、タマ@Tama_Tonga &タンガ@TangaloaNJPW の“末の弟”レオ・トンガが #BulletClub メンバーとして新日本マットに緊急参戦!!#njdest を生中継!▷https://t.co/mlGKMiczsl#njpwworld pic.twitter.com/kuOzAEuI5v
— njpwworld (@njpwworld) 2017年9月7日
タマ&タンガがウォー・マシーンに奇襲攻撃で試合スタート!しかしウォー・マシーンは2人の串刺しラリアットで反撃。そしてハンソンがエンドレス串刺しラリアットをやり始めるが、そこにレオが入ってきてハンソンを持ち上げボディスラム。するとタマ&タンガは連携攻撃でハンソンを襲う!そしてレオと交代すると、レオはチョップからハンソンを持ち上げ、リング中央まで行ってからコーナーマットに叩きつける!
さらにタマ&タンガが代わる代わる攻撃するが、ハンソンはたまに乗っかってからロウと交代。ロウはタマにヒザを叩き込むが、そこにレオが入ってきてロウにラリアットを叩き込む。苦しいロウはジュースと交代。
ジュースはレオにナックルパンチを叩き込むが、レオはショルダースルーで反撃。そしてレオはジュースを持ち上げブレーンバスター!そこにウォー・マシーンが救出に来ると、ロウがレオにランニングニー、ジュースがキャノンボール、ハンソンがヒップアタック。そしてウォー・マシーンは場外のタマ&タンガにスイサイドダイブ。レオはジュースにフロントハイキックを決めるが、ジュースはナックルパンチからパルプフリクションを決めて3カウント!
■試合結果
〇ジュース・ロビンソン&レイモンド・ロウ&ハンソン
vs.
タマ・トンガ&タンガ・ロア&✕レオ・トンガ
フィニッシュ:パルプフリクション
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第6試合 NEVER&Jr.ヘビー級王座前哨戦
マイケル・エルガン&棚橋弘至&KUSHIDA
vs.
鈴木みのる&飯塚高史&エル・デスペラード
※鈴木軍の奇襲で試合スタート、場外では鈴木とエルガン。リングではKUSHIDAがデスペと飯塚に襲われるが、ハンドスプリングニールキックと側転ドロップキックで2人に反撃。しかしデスペに反撃され鉄柵に叩きつけられる。そして場外ではまだエルガンと鈴木がやりあっている。リングには誰もいなくなる……。
そしてKUSHIDA場外で鈴木軍にいたぶられてカウントギリギリでリングに戻る。すると鈴木はリングサイドでKUSHIDAにアキレス腱固め。そして鈴木はKUSHIDAの足を持ってマットに叩きつける。KUSHIDAの頭を踏みつける鈴木は、インディアンデスロックから変形STF、マイケル・エルガンが救出に来ると鈴木はエルガンにアキレス腱固め。そして飯塚はKUSHIDAのヒザを噛んでいる。KUSHIDAは鈴木軍の3人がかりでやられてしまう。
そしてデスペがKUSHIDAに逆水平チョップ、そしてKUSHIDAの足をセカンドロープに絡めると、飯塚さんがKUSHIDAのヒザを噛みつきにやって来る。そしてそのKUSHIDAのヒザにドロップキックを決めるが、KUSHIDAはシェルショックで反撃。KUSHIDAは交代しようとするが、コーナーには誰もいないので、KUSHIDAはハンドスプリングエルボーを叩き込んでようやく棚橋弘至と交代。
棚橋は鈴木軍をなぎ倒し、飯塚にサンセットフリップ。しかし飯塚はマンハッタンドロップを決めるが、棚橋はスリングブレイドで反撃。そしてボディプレスからはいフライフローを狙うが、金丸が棚橋の足を掴むと、飯塚がデッドリードライブ。リングは鈴木とエルガンに、
エルガンは鈴木にエルボーを叩き込み、ボディスラムからヴァルキリースプラッシュ、苦しい鈴木だが、それは演技でボディブローからフロントハイキック、そしてサッカーボールキックを狙うが、エルガンはエルボーで反撃、さらにジャンピングハイキックを決めると、串刺しラリアットを叩き込みファルコンアローを決めるが、レフェリーが場外に引きづり落とされる。すると鈴木はパイプ椅子を持ち出して思いっきり殴る。エルガンは殴られながら立ち上がると、椅子ごと鈴木を吹っ飛ばしてしまう。そしてエルガンはパイプ椅子で鈴木軍の全員を叩きつけると、そこでレフェリーが復活する。しかしエルガンはそんなこと気にせず鈴木をパイプ椅子で殴ると、レフェリーは反則裁定。
■試合結果
✕マイケル・エルガン&棚橋弘至&KUSHIDA
vs.
〇鈴木みのる&飯塚高史&エル・デスペラード
フィニッシュ:反則
試合後、鈴木は9月10日福島大会のNEVER王座戦をランバージャックデスマッチにする事を提案、エルガンは受諾!
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(情報:新日本プロレス)